データ情報の表示

RQCでは、表示されたグラフをクリックすることにより、そのデータ点の情報を表示することができます。

  1. クリックされたデータの含まれる変数ナンバーを表示します。
  2. クリックされたデータ値を表示します。
  3. クリックされたデータの含まれる変数グループの平均値を表示します。
  4. クリックされたデータの含まれる変数グループの分散値を表示します。
  5. クリックされたデータの含まれる変数グループの標準偏差を表示します。
  6. 平均値と標準偏差はグラフ上に点線で表示されます。(折れ線グラフの場合)

折れ線グラフでは、表示する統計情報を、【オプション】→【統計情報の設定】で選択することができます。
統計情報の種類には、平均値・標準偏差・最大最小値・データの傾き(回帰直線)があります。


いろいろな機能紹介

RQCには、品質管理で必要なグラフを作成する以外にも、さまざまな便利な機能があります。
いろいろな機能の一部をここでご紹介します。


  ≪HOME≫
RDE