![]() |
RQE HOME PAGE
>RQC
>RQCの概要
|
||||
|
「RQC for Windows」とは RQC for Windowsは品質管理のための解析ソフトで、ヒストグラムやパレート図、Xber−R管理図、P管理図、Pn管理図、散布図の作成など手軽に行うことができます。 RIPSES(実験計画支援システム)が設計開発段階での品質の作り込みのための解析ソフトとして開発された一方、RQC(RIPSES QC編)は、状況や問題点、変化の把握、関連の分析などのために開発されました。
「RQC for Windows」の特徴
- セットアッププログラムによるインストール
セットアッププログラムにより、プログラムマネージャーに登録されます。- グラフの作成
グラフの種類は、円グラフ、立体円グラフ、棒グラフ、立体棒グラフ、折れ線グラフ、エリアグラフ、立体エリアグラフ、帯グラフなどがあります。(1〜3変数)
折れ線グラフでは、標準偏差や3σ線の表示なども行うことができます。
グラフは、クリップボードへコピーしたり、印刷したりする事ができます。
グラフをクリックすることにより、そのデータ情報を表示することができます。
立体グラフの視点設定などもできますのでプレゼンテーションなどにもぜひ活用して下さい。- ヒストグラムの作成
組の数と上限・下限値を指定することで、度数分布表やヒストグラムを手軽に作成できます。
また、変数別に分布を比較したい場合は、Z軸上で変数別ヒストグラムを作成することが可能です。(1〜3変数)
- パレート図の作成
パレート図は、使用する項目数を指定することで残りの項目を「その他」としてまとめて表示することができます。
- 管理図や日程管理図表の作成
Xbar−R管理図やP管理図・Pn管理図、欠点数データの管理図などが作成できます。
また、日程管理図表(ガントチャート)を作成することができます。
- 散布図の作成・相関分析・回帰分析
散布図を作成し、回帰直線や回帰曲線を表示することができます。また、相関係数や回帰直線の計算・分散分析表の作成などをおこなうことができます。 また、変数が3個の場合は立体散布図を作成することができます。
- 変数別統計量グラフの作成
変数別に統計量(最大値・最小値・標準偏差・平均値)を箱ひげ図として表示することができます。
- データの層別・マスク
変数ごとにグラフを作成できます。また、使用しないデータを分類することができます。
- ワークシートによるデータ入力
ワークシートによるデータ入力方式を採用しています。マイクロソフトエクセル等、他の Windowsアプリケーションから、データをコピー・ペーストすることができます。
動作環境
ハードウエア
- Microsoft Windowsに対応しているコンピュータ
ハードディスク(4Mの空き容量が必要です)
- CD−ROMドライブ
ソフトウエア
- Microsoft Windows 95/98 または
Microsoft Windows Me または
Microsoft Windows NT4.0(ServicePack2以上)または
Microsoft Windows 2000/XP
- Microsoft、MS、MS-DOS、Windowsは、米国マイクロソフト社の登録商標です。
FAQ (よくあるご質問とその回答集です)