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欠点数データ管理図 |
ゼロであれば最善であるが、数が多ければ多いほど悪いとき、欠点数(C)としてデータを扱います。
二項分布は、極限として n→無限大、p→ゼロ のときポアソン分布にしたがうので、欠点数(C)データの管理図はポアソン分布をするものとして管理線を作成します。
欠点数データ管理図のデータ解析は、以下の手順で行います。
【ファイル】→【新規作成】
(ツールバーを使用することもできます)
入力された情報によってワークシートが作成されます。
サンプル数が、ワークシートの縦の数、サンプルの変数の数がワークシートの横の数となります。
またマスクはサンプル単位で行うことができるので、とりあえず全データを入力し、解析に入れたくないデータは、あとでマスクの指定をするのがよいと思います。
副群のデータ名は、デフォルトでA、B、C…となっていますので、変更する必要がなければOKを押してください。
【解析】→【グラフの作成】
(ツールバーを使用することもできます)
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