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ガントチャート |
プロジェクトの日程管理を行う場合、ガントチャートがよく利用されます。
ガントチャートとは、時間を横軸にとり各設計作業の日程計画と、それに実績を記入したものです。図表化することにより、計画と実績の差を的確に把握することができ、工程の管理をより確実に実行することができます。
【ファイル】→【新規作成】
(ツールバーを使用することもできます)
入力された情報によってワークシートが作成されます。
サンプル数が、ワークシートの縦の数、変数の数がワークシートの横の数となります。
サンプル数が、ワークシートの縦の数、変数の数がワークシートの横の数となります。
ガントチャートでは、プロジェクト数がサンプル数、一つのプロジェクトでグラフ化する「作業の数+1」が変数の数となります。
ガントチャートでは、作業の開始時間と終了時間のデータが必要なため(最初の作業の終了時間が次の作業の開始時間となるため)、「作業の数+1」が変数の数となることに注意して下さい。
変数の名前は、デフォルトでA、B、C…となっていますので、作業名を入力して下さい。
一番最後の変数名はグラフで使用されませんので、「作業終了」と入力して下さい。
作業の開始時間を順番に入力します。
2番目の作業の開始時間が1番目の作業の終了時間となります。
最後の作業のみ、作業終了時間を入力して下さい。
後の作業の開始時間が前の作業の開始時間より早い場合は、グラフは表示されません。
【解析】→【グラフの作成】
(ツールバーを使用することもできます)
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