ガントチャート

プロジェクトの日程管理を行う場合、ガントチャートがよく利用されます。

ガントチャートとは、時間を横軸にとり各設計作業の日程計画と、それに実績を記入したものです。図表化することにより、計画と実績の差を的確に把握することができ、工程の管理をより確実に実行することができます。

  1. コンボボックスで、解析に使用するグラフを選択します。

  2. データの新規作成を行います。

    【ファイル】→【新規作成】 (ツールバーを使用することもできます)

  3. ファイル名を入力します。

  4. サンプル数とそのサンプルの変数の数を入力します。

    入力された情報によってワークシートが作成されます。

    サンプル数が、ワークシートの縦の数、変数の数がワークシートの横の数となります。

    サンプル数が、ワークシートの縦の数、変数の数がワークシートの横の数となります。
    ガントチャートでは、プロジェクト数がサンプル数、一つのプロジェクトでグラフ化する「作業の数+1」が変数の数となります。 ガントチャートでは、作業の開始時間と終了時間のデータが必要なため(最初の作業の終了時間が次の作業の開始時間となるため)、「作業の数+1」が変数の数となることに注意して下さい。

    変数の名前は、デフォルトでA、B、C…となっていますので、作業名を入力して下さい。 一番最後の変数名はグラフで使用されませんので、「作業終了」と入力して下さい。

  5. データを入力します。

    作業の開始時間を順番に入力します。 2番目の作業の開始時間が1番目の作業の終了時間となります。 最後の作業のみ、作業終了時間を入力して下さい。 後の作業の開始時間が前の作業の開始時間より早い場合は、グラフは表示されません。

  6. データの解析を選択します。

    【解析】→【グラフの作成】 (ツールバーを使用することもできます)

  7. プロジェクト名を入力します。

  8. ガントチャートが表示されます。


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