<<国語2>>
国語 4文字熟語 格言 カタカナ言葉、カタカナ言葉‘ kotoba
役不足(やくぶそく)=俳優などが割り当てられた役に不満を抱くこと。 力量に比べて、役目が不相応に軽いこと。(誤用が多いので注意)
流れに掉差す(ながれにさおさす)=流れに棹を差して下るように、好都合なことが重なり、 物事が思いのままに進むこと。(誤用が多いので注意)
情けは人の為ならず(なさけはひとのためならず)=情けは人のためではなく、いずれは巡って自分に返ってくるのであるから、誰にでも親切にしておいた方が良い。(誤用が多いので注意)
噴飯もの(ふんぱんもの)=おかしくてたまらないこと。(誤用が多いので注意)
拍車をかける(はくしゃをかける)馬の腹に拍車を当てて、速く走らせることから、物事の進行を一段とはやめることのたとえ。「拍車」は、乗馬靴のかかとに取り付ける金具。
裸の王様(はだかのおうさま)=その本人には服(実力)が無いのに本人と周りが服(実力)があると信じてしまっている、もしくは服(実力)が無いと言う自分こそが間違っている事になってしまう、そのため指摘する事が出来ない状況を指す。アンデルセン童話から
馬齢(ばれい)を重ねる=これといったこともせずに、いたずらに年を重ねる。
気がおけない/気のおけない=気楽につきあえる(誤用が多いので注意)
汚名返上(おめいへんじょう)と名誉挽回(めいよばんかい)(汚名挽回は誤用)。
確信犯(かくしんはん)、宗教的あるいは政治的な確信に基づいてなされる犯罪のこと。「犯罪や過失となることが予期される行為を、わざと行う」という意味で用いられがちだが、これは誤用である。
《おざなり》と《なおざり》は、誤用の多い言葉として代表的なもの。両方とも「いい加減」という意味を含んでいるという点は共通していますが、異なるのはいい加減に処理した「結果」の部分。《おざなり》はいい加減なりにも「何らかの対処をして終わらせる」のに対し、《なおざり》はいい加減、かつ「何の対処もせずに放置」するという意味になります。言葉の持つニュアンスは同じでも結果が全く違ってきます。
卵焼き? 玉子焼き? 正しいのはどっち、《卵》は調理前のたまごを指すのに対し、《玉子》は調理された食材としてのたまごを指す。正解は玉子焼き=B
一姫二太郎 「一人目女の子で、二人目男の子の方が育てやすくていい 」と言う意味。
あうんの呼吸/阿吽の呼吸 二人以上で何かひとつのことをする時、微妙なタイミングも多くを語らずピタリと決まること、気持ちが一致していること。
態勢と体制 判断基準のひとつは、その「たいせい」が一時的・短期的なもの(=態勢)、恒久的・長期的なもの(=体制)
また、「身構え」を強調したい(=態勢)、組織を強調したい(=体制)
内助の功(ないじょのこう)とは日本の慣用句である。「家庭において、夫の外部での働きを支える妻の功績」
糟糠の妻(そうこうのつま)貧しいときから一緒に苦労を重ねてきた妻
帯に短したすきに長し 《 読み方》 おびにみじかしたすきにながし 《意味》 中途
半端で役に立たないということ
習うより慣れろ
「おもむろに」は「いきなり」「突然に」という意味に誤用されることがよくある。語感なのだろうか。漢字にすると「徐に」なので、「徐々に」「ゆっくりと」「静かに」…
「笑う」は、喜びや楽しさの感情表現。「嗤う」は、人をバカにしたような、せせらわらうような感じ
「輿論と世論 「輿論=公的意見」「世論=国民感情」、「日本的民意の系譜学」(新潮選書)の著者・佐藤卓己京大教授の説明
漢字の覚え方
壽:サムライ(士)の笛(フエ)は1インチ(一吋)
櫻:2階(貝)の女が気(木)にかかる
鬱:リンカーン(林缶)は(ワ)アメリカン(米)コーヒー(凵ヒ)を三(彡)杯飲んだ
鬱:リンカーンは米国の秘密
「ことわざ」と「格言」
ことわざを辞書で引いてみると、言葉と出来事。
また、格言を辞書で引いてみると、人生の真実や機微を述べ、万人への戒め・教訓となるような簡潔にした言葉。金言
このようにことわざと格言は言葉の内容が違う。
例えば、ことわざの例を取ってみると。
『急がば回れ』
『馬の耳に念仏』
『残り物には福がある』
といったように、出来事を端的について示している言葉といえます。
また、格言とは
・人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、何事かをなすにはあまりにも短い。
・人生における大きな喜びは、君にはできないと世間がいうことをやることである。
・問題なのは人生ではなく、人生に対する勇気だ。
などのように、万人に戒め、または教訓を簡潔に述べた言葉ということになります。
猫に小判は 出来事であって、教訓に似てるようで教訓ではないですよネ。
このように「ことわざ」と「格言」の決定的な違いは、『出来事』と『教訓』という
ことになります。
汗顔の至り(かんがんのいたり) 顔に汗が吹き出るほど恥ずかしいこと。これ以上
ない ほど恥ずかしいこと。 (慣用句)
二階から目薬(にかいからめぐすり)2階にいて、階下の人に目薬を差すこと。 もどかしいこと、また遠回しすぎて効果がないことのたとえ。
泣き面に蜂(なきつらにはち)悪いことが起きているのに、さらに悪いこと が起きるということ
鎖の強さは最も弱い環によって決まる
忌憚のない(きたんのない) 「遠慮の無い」「余計な気遣いのない」といった意味。
江戸の敵を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ) 意外なところで、または筋違いのことで、以前 の恨みの仕返しをする。
間違いやすい言い方
○怒り心頭に発する ×怒り心頭に達する
○押しも押されもせぬ ×押しも押されぬ (実力があって堂々としていること)
(誤り)けんけんがくがく【喧喧諤諤】 「けんけんごうごう(喧喧囂囂)」と「かんかんがくがく(侃侃諤諤)」とが混同されてできた
「借金なし崩し」誤解65% ×「なかったことにする」 〇「少しずつ返していく」
世論(せろん)と輿論(よろん) 輿論(よろん)を世論と記すこともあり
世論:ある特定の問題についての、その社会を構成する人々の総括的な意見
輿論:世間の人々の意見・考え。世間で一般に行われている議論。
世論調査(せろんちょうさ)
取引先や上司を怒らせる「禁断の一言」
あなたの言葉、間違ってます!
× とんでもございません
↓
○ とんでもないことでございます
× すみません
↓
○ 申し訳ありません/恐れ入りますが
× ご苦労さまです
↓
○ お疲れさまです
× よろしかったでしょうか
↓
○ よろしいでしょうか
× ご利用できません
↓
○ ご利用になれません
目上には使えない「失礼極まりない言葉」
× やはり「蛙の子は蛙」ですね
このことわざは、「平凡な親から生まれた子は、いずれ平凡な人間になる」の意味。上司の子どもを褒めたつもりでも、「親子そろって平凡」と言っていることに。
× 専務の「生きざま」が好きです
「生きざま」は自分の生き方を自嘲(じちょう)するときに使うのが自然。そもそも「さま」は人をあざける言葉。人の生き方を「生きざま」と言ったら失礼に当たる。
× 御社のご英断を「他山の石」として……
他山の石は、他人の言行を手本にするときでなく、反省材料とするときに用いる言葉。「人のふり見て我がふり直せ」と同様で、人に言う言葉ではない。
× さすが「海千山千」の部長、なんでもお見通しですね
「海千山千」を「経験豊富」といったプラスの意味でとらえている人もいるが、実は逆。「信用ならない人、したたかな人」の意味があり、批判的な表現。
× 今日の社長のお話には「感心」致しました
目上の人を褒めるときは、謙虚な姿勢を見せなくては逆効果。「感心」は目下に向かって言う言葉なので、ふさわしくない。「感銘を受けました」が妥当。
× 先輩は「口八丁手八丁」ですから
「口八丁手八丁」は、なすことすべてが達者なことをいう。あの手この手でやり込める「やり手」のニュアンスも含むため、目上の人には使わないのが無難。
× 私には「役不足」かもしれませんが……
大役を担ったときに、自分を謙遜(けんそん)して伝えたいなら、「力不足」が正解。「役不足」では、「自分の能力に対してこの役では軽過ぎる」という逆の意味になる。
「つい使ってしまう」間違った慣用表現
× 食べ放題 → ○ 食い放題
× 汚名挽回 → ○ 汚名返上
× 寸暇を惜しまず → ○ 骨身を惜しまず
× おいてきぼり→ ○ おいてけぼり
× こんがらがる→ ○ こんがらかる
× 横車を入れる → ○ 横車を押す
× 財布をはたく → ○ 財布の底をはたく
× 舌づつみを打つ →○ 舌つづみを打つ
× 熱にうなされる → ○ 熱にうかされる
× 乗るか反るか → ○ 伸るか反るか
× 飛ぶ鳥跡を濁さず → ○ 立つ鳥跡を濁さず
× 一瞬先は闇 → ○ 一寸先は闇
× 食指を伸ばす → ○ 触手を伸ばす
× しかめつらしい→ ○ しかつめらしい
× 的を得る → ○ 的を射る
× 生き急ぐ →○ 死に急ぐ
× 愛想をふりまく → ○ 愛嬌(あいきょう)をふりまく
× 風のうわさ → ○ 風の便り
× 怒り心頭に達する → ○ 怒り心頭に発する
× お鉢を奪う → ○ お株を奪う
× 印籠を渡す → ○ 引導を渡す
× 薄皮をはぐ → ○ 薄紙をはぐ
× 災い転じて福となる → ○ 災い転じて福となす
× 白黒つける → ○ 黒白(こくびゃく)をつける
× 足元をすくう → ○ 足をすくう
× うんちくをたれる→ ○ うんちくを傾ける
(誤りがちな日本語表現)
× 間が持たない → ○ 間が待てない
× 足元をすくわれる → ○ 足をすくわれる
× 声をあらげる → ○ 声をあららげる
× 采配を振るう → ○ 采配を振る
× 新規巻き返し → ○ 新規まき直し
× しかめつらしい → ○ しかつめらしい
× 怒り心頭に達する → ○ 怒り心頭に発する
× 押しも押されぬ → ○ 押しも押されもせぬ
× 熱にうなされる → ○ 熱に浮かされる
× 目鼻が効く → ○ 目端が利く
(間違えやすい読み方)
一世一代 × いっせい一代 → いっせ一代
綺羅星のごとく × きらぼしのごとく → きらほしのごとく
上意下達 × 上意げたつ → ○ 上意かたつ
素読 × すどく → ○ そどく
十指に余る × じゅっしに余る → ○ じっしにあまる
舌鼓を打つ × したづつみを打つ → ○ したつづみを打つ
斜に構える × はすに構える → ○ しゃに構える
代替案 × だいがえ案 → ○ だいたい案
あり得る × ありえる → ○ ありうる
年俸 × ねんぼう → ○ ねんぽう
「気がおけない」(遠慮しなくてよい)は逆の意味(遠慮しなければならに)と思い込んでいる人が多い
使うことがあると思う言い方(似た言い方を含む。)
平23年度【平10年度】
・(久しぶりで連絡するとき)御無沙汰しております・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・82.6% 85.5%
・(頼みを断るとき)お役に立てなくて,すみません・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67.6% 72.0%
・(人に贈物を渡すとき)つまらないものですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60.8% 67.8%
・(会合などに誘うとき)よろしかったら(おいでになりませんか)・・・・・・・・56.8% 64.3%
・(上達を認められたとき)(先生・皆様の)おかげでございます・・・・・・・・・・52.3% 53.2%
・(食事を勧めるとき)お口に合うかどうか分かりませんが・・・・・・・・・・・・・・・44.8% 55.0%
・(誘いを断るとき)お伺いしたいのは山々ですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40.3% 35.0%
・(依頼を断られたとき)どうぞお気になさらないでください・・・・・・・・・・・・・36.3% 41.4%
・(乾杯を指名されたとき)
それでは,僭越(せんえつ)ではございますが御指名によりまして・・・・・・30.6% 37.8%
・(美術品などを見せてもらったとき)
おかげさまで,目の保養になりました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30.5% 41.9%
・(電話で呼んでもらうとき)
もし,お手すきでしたらお電話口までお願いしたいのですが・・・・・・・・・・28.0% 27.7%
・(料理を食べてもらった後で)お粗末でございました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27.3% 36.5%
・(腕前を褒められたとき)お恥ずかしゅうございます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16.8% 18.3%
・(歌や演奏を披露した後で)お粗末でございました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13.1% 20.1%
煮え湯を飲まされる
(ア)○ 信頼していた者から裏切られる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64.3%
(イ)× 敵からひどい目に遭わされる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23.9%
うがった見方をする
(ア)○物事の本質を捉えた見方をする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26.4%
(イ)×疑って掛かるような見方をする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48.2%
にやける 例文:彼はいつもにやけている。
(ア)○なよなよとしている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14.7%
(イ)×薄笑いを浮かべている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・76.5%
失笑する例文:彼の行為を見て失笑した。
(ア)○こらえ切れず吹き出して笑う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27.7%
(イ)×笑いも出ないくらいあきれる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60.4%
割愛する例文:説明は割愛した。
(ア)× 不必要なものを切り捨てる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65.1%
(イ)○ 惜しいと思うものを手放す・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17.6%
どちらの言い方を使う
(1)「本心でない上辺だけの巧みな言葉」を
(a)×口先三寸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56.7%
(b)○舌先三寸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23.3%
(2)「何かを食べたくなる,転じて,あることをしてみようという気になる」ことを
(a)○食指が動く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38.1%
(b)×食指をそそられる・・・・・・・・・・・・・・・・・・31.4%
(3)「ひっきりなしに続くさま」を
(a)×のべつくまなし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32.1%
(b)○のべつまくなし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42.8%
(4)「世間の人々の議論を引き起こすこと」を
(a)○物議を醸す・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58.0%
(b)×物議を呼ぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21.7%
(5)「快く承諾すること」を
(a)×一つ返事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46.4%
(b)○二つ返事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42.9%
どちらの意味だと思うか
浮足立つ
喜びや期待を感じ、落ち着かずそわそわしている
〇恐れや不安を感じ、落ち着かずそわそわしている
敷居が高い
高級すぎたり、上品すぎたりして、入りにくい
〇相手に不義理などをしてしまい、行きにくい
手をこまねく
準備して待ち構える
〇何もせずに傍観している
どちらの言い方を使うか
前に負けた相手に勝つこと
雪辱を晴らす
〇雪辱を果たす
今までのことを改め、最初から始めること
新規まき返し
〇新規まき直し
※〇・・・辞書などで本来の意味とされるもの
正しい読み方・漢字は?
1.習い性となる ○せい ×しょう
2.間髪を容れず ○かんはつ ×かんぱつ
3.水を得た魚のよう ○うお ×さかな
4.野に下る ○や ×の
5.人生いきに感ず ○意気 ×粋
6.顔色を失う ○がんしょく ×かおいろ
7.一を以て万を知る ○ばん ×まん
8.泣く子と○○には勝てぬ ○地頭 ×地蔵
9.国やぶれて山河あり ○破れて ×敗れて
10.寄らば大樹のかげ ○陰 ×影
意味を確認しよう
1.逆鱗に触れる 目上の人を激しく怒らせること。目下には使わない
2.雨後のたけのこ 同じようなものが次々に出てくること、成長が早い意味で使用は誤り
3.流れに掉さす 順調に物事を進めること。流れに逆らう「水を差す」とは逆
4.いざ鎌倉 すぐに行動を起こさねばという場合に使い、逃げ出すときには使わない
5.好事魔多し 良いことがあると邪魔が入りやすいという意味。好きなことをしていると邪魔されやすいというのは誤用
5W1H
・Who 誰が
・What 何を
・When いつ
・Where どこで
・Why なぜ(どんな目的で)
・How どうやって
話したいもの
(1)自慢話
(2)不満話
(3)苦労話
(4)内緒話
<雑学>
糸瓜(へちま)
冬瓜(とうがん)
西瓜(すいか)
南瓜(かぼちゃ)
蜜瓜(はみうり)
胡瓜(きゅうり)
団扇(うちわ)
灰汁(あく)
欠伸(あくび)
松明(たいまつ)
心太(ところてん)
金剛石(ダイヤモンド)
赤玉(ルビー)
青玉(サファイア)
黄玉(トパーズ)
紫水晶(アメジスト)
緑玉(エメラルド)
(昭和21年 漢字書き換え)
潰滅→壊滅、
肝腎→肝心、
広汎→広範、
理窟→理屈
日蝕→日食、
褪色→退色、
庖丁→包丁
熔→溶、
坐→座、
掠→略など
これらの漢字を含む一切の熟語に適用されるもので、例えば熔岩や熔鉱炉、熔接、熔解はそれぞれ溶岩、溶鉱炉、溶接、溶解
新聞界が独自に採用した書き換えもあった。斑点→班点、萎縮→委縮、貫禄→貫録などである
旧字体(旧漢字)・新字体(新漢字)対照表
http://www.benricho.org/moji_conv/14_shin_kyu_kanji.html
「比翼の鳥」と「連理の枝」は仲のいい夫婦を譬える言葉。
「比翼の鳥」は、漢代の類語・語釈辞典『爾雅(じが)』にすでに現れる。一眼一翼(一説には、雄が左眼左翼で、雌が右眼右翼)の伝説上の鳥で、地上ではそれぞれに歩くが、空を飛ぶ時はペアになって助け合わなければならない。このことから、後の人は仲のいい夫婦を「比翼の鳥」に譬えるようになったと言われる。
http://www.epochtimes.jp/jp/2006/06/html/d91111.html
<<だじゃれ>>
やもめの行水=独りで湯とれ
竹屋の火事=《竹が燃えると、はじけて音を出すところから 》怒って、ぽんぽん言うさまをいう。
<リンク>
誤用されている言葉ランキング (リンク) http://www.excite.co.jp/News/bit/E1382004566055.html
(放送禁止用語・使用控えた方が良い言葉)
いざり 1 ひざや尻を地につけたままで進むこと。膝行。2 足が不自由で立てない人。
おし(唖) 発話障害。しゃべれないこと
お巡り
かたわ
きちがい
くずや
くそ
くろんぼ 黒人
こじき(乞食)
こづかい(小使い)、こづかいさん(小使いさん) 学校用務員
せむし
ちょん
つんぼ(聾)
床屋
ばか
びっこ
めくら(盲)
やぶにらみ 斜視
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4845/odio/kinku.html
end