最新情報
- 池袋西武のコミュニティ・カレッジでは「アガサ・クリスティの世界を楽しむ(26)」の第二回講座「『予告殺人』を読む」を2025年1月25日(土)の午後3時半より開催します。参加予定者は右上の「西武コミカレの受講生へ」のロゴを、興味のある方は左上の「池袋コミュニティ・カレッジ」のロゴをクリックしてみて下さい(2025.1.11)。
- アガサ・クリスティ名義で最初に雑誌に掲載された短編("The Wife of the Kenite"(1922))の翻訳を公開しています。興味のある方はここをクリックして下さい(2024.9.3)。
- 池袋西武のコミュニティ・カレッジでは「アガサ・クリスティの世界を楽しむ(26)」の第一回講座「『クリスマス・プディングの冒険』を読む」を2024年11月23日(土)の午後3時半より開催しました。(2024.11.23)。
- 池袋西武のコミュニティ・カレッジでは「アガサ・クリスティの世界を楽しむ(25)」の第三回講座「『春にして君を離れ』を読む」を2024年9月28日(土)の午後3時半より開催しました。(2024.9.3)。
- 池袋西武のコミュニティ・カレッジでは「アガサ・クリスティの世界を楽しむ(25)」の第二回講座「『NかMか』を読む」を2024年7月27日(土)の午後3時半より開催しました(2024.7.2)。
- 池袋西武のコミュニティ・カレッジでは「アガサ・クリスティの世界を楽しむ(25)」の第一回講座「『五匹の子豚』を読む」を2024年5月25日(土)の午後3時半より開催しました(2024.5.7)。
- 池袋西武のコミュニティ・カレッジでは特別講座「二刀流の女王 アガサ・クリスティ」を2024年4月27日(土)の午後3時半より開催しました(2024.4.28)。
- 池袋西武のコミュニティ・カレッジでは「アガサ・クリスティの世界を楽しむ(24)」の第三回講座「『満潮に乗って』を読む」を2024年3月23日(土)の午後3時半より開催しました。(2024.4.22)。
- クリスティ作品に関する、読んで楽しい本が出版されています。『クリスティを読む!』(大矢博子著、東京創元社)です。「〇〇を読む」というコミカレの講座名と似ている題名ですが、楽しみ方も似ています。講座参加者でなくとも、ぜひ手に取ってみてください(2024.1.29)。
- クリスティの新しい伝記『アガサ・クリスティー とらえどころのないミステリの女王』(ルーシー・ワースリー著、大友香奈子訳、原書房)が翻訳されました。(2024.1.12)。
- 池袋西武のコミュニティ・カレッジでは「アガサ・クリスティの世界を楽しむ(24)」の第二回講座「『青列車の秘密』を読む」を2024年1月27日(土)の午後3時半より開催しました(2024.4.12)。
- 池袋西武のコミュニティ・カレッジでは「アガサ・クリスティの世界を楽しむ(24)」の第一回講座「『茶色の服の男』を読む」を2023年11月25日(土)の午後3時半より開催しました(2023.11.4)。
- 池袋西武の池袋コミュニティ・カレッジでは、2023年5月27日(土)より本講座(2023年5月、7月、9月の第4土曜日開催)「アガサ・クリスティの世界を楽しむ(23)」を開催し、『白昼の悪魔』『終りなき夜に生れつく』『鳩のなかの猫』の三作を取り上げました(2023.11.4)。
- 池袋西武の池袋コミュニティ・カレッジでは、2022年11月26日(土)より本講座(2022年11月、2023年1月、3月の第4土曜日開催)「アガサ・クリスティの世界を楽しむ(22)」を開催し、『ホロー荘の殺人』『蒼ざめた馬』『マギンティ夫人は死んだ』の三作を取り上げました(2023.3.30)。
- 映画「ナイル殺人事件」の公開を記念して、特別講座「『ナイルに死す』の徹底解剖!」を開催しました。(2022.4.23)
- 池袋西武の池袋コミュニティ・カレッジでは、2021年11月27日(土)より本講座(2021年11月、2022年1月、3月の第4土曜日開催)「アガサ・クリスティの世界を楽しむ(20)」を開催しました。十周年記念ということもあり、最初にクリスティの最高傑作と言われる『そして誰もいなくなった』を、そして残り二作は後期クリスティの忘れ難い作品『死者のあやまち』と『象は忘れない』を取り上げました。(2022.4.28)。
- 2019年9月に実施した三回目の「アガサ・クリスティの足跡を訪ねる英国旅行」の記録「ウィンタブルック・ハウス通信」(臨時増刊号No.3)をアップしました。このWeb版ではカラー写真を大幅に増やしています。ぜひチェックしてみてください(2020.9.28)。
- 千葉県袖ケ浦市立中央図書館では10月5日より、文芸講座「アガサ・クリスティーの世界を楽しむ」を開催しました。参加者が多く、ありがとうございました。なおチラシのみはここで見られます(2019.11.5)。
- クリスティがよくしゃべっている、極めて珍しい動画がYoutubeで見られます。1960年代にポルトガル国営テレビが録画・放映したもののようです。当時は放送用VTRしかなかったはずですから、録画が残っていたとは驚きです(2019.7.7)。
- 論創社からクリスティの戯曲集『十人の小さなインディアン』が2018年7月上旬に発売されさした。解説は私(数藤)が書いています。詳しくはここをクリックしてください(2018.7.3)。
- ミステリ同人誌「SRマンスリー」の創刊60周年を記念して、SRの会がアガサ・クリスティ特集号を発行しました。90頁を越える大特集で、「クリスティ・ファンクラブ奮闘記」(数藤)や「満潮に乗って?/バー島へ」(川本さん)なども掲載されています。価格は郵送料込1250円ですが、現在でも購入可能かどうかはSRの会に問い合わせてください。(2018.1.22)。
- クリスティ・ファンクラブの機関誌「ウィンタブルック・ハウス通信」(臨時増刊号No.2、2016年1月発行)を掲載しました。本号は2015年8月〜9月にかけて実施した「続・アガサ・クリスティの足跡を訪ねる英国旅行」の記録です。今回の掲載に際して、本号よりカラー写真を大幅に増やしています。興味のあるかたはここをクリックしてください(2017.5.14)。
- クリスティ作品のベストを決める世界的規模の投票が行われました。World's Favourite Christieです。著名人がYuoTubeでそれぞれの推薦作を熱く語っています。Hearingが弱い人のために、その語りをテキスト(英文)にしてみました。ぜひここを参照してみて下さい。(2015.7.24)
- 雑誌「ハヤカワ・ミステマガジン」(2014年11月号)は、ポアロの特集号になっています。内容は、「グリーンショアの阿房宮」(”Greenshore Folly”)の初翻訳や「マイ・ベスト・ポアロ・アンケート」などです。私(数藤)もエッセイを書いています(2014.10.25)。
- 英国推理作家協会(CWA)の60周年記念行事として行われた投票の結果、WINNER Best Ever Novel:”The Murder of Roger Ackroyd”(Agatha Christie)、WINNER Best Ever Author:AGATHA CHRISTIE、WINNER Best Ever Crime Series: SHERLOCK HOLMESに決まったそうです。21世紀でもクリスティの人気は衰えていないようです(2013.11.10)。
- 世界最長のロングランを継続中のクリスティ劇「マウストラップ」の60周年を記念して、ロンドンのウェストエンド地区にクリスティの彫像が建立されました(2012.11.18)。その除幕式の様子がYouTubeにアップされています。ここをクリックしてみてください(2012.12.24)。またここをクリックすれば、写真も見られます(2013.1.12)。
- 2009.2.28にグリーンウェイ・ハウス(クリスティの別宅)が公開されました(2009.3.1)。
(更新日:2025年1月10日)
最終号(2013年12月発行)の機関誌
問い合わせ先
クリスティ・ファンクラブへの問い合わせはFCの紹介を参照してください。機関誌は最終号(NO.85)に達しましたので、現在機関誌購読の会員募集は中止しています。ただし不定期に発行している無料メルマガ「グリーンウェイ・ハウス通信」の会員登録はいつでも受け付けています。希望者はこのメール・アドレスにご連絡下さい(2014.6.12)。
イラスト:高田雄吉
表 題 :林 克郎
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