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2003年2月24日(雨)          甘えん坊勝負

サヤンはとっても臆病なので普通に近づいたら逃げてしまう。でも最近少し心を許して来たというか、乳母一号のKちゃんだとこの位 はOKになってきた。そして、サヤンが来るまで主人以外の人にはあまり抱かれたり膝に乗ったりしなかった僕だが、負けじとKちゃんの膝に乗り込む。実にわかりやすい性格だと人間達に笑われるけど、こっちはこれでも真剣なのさ。

2003年2月23日(晴れ)          お風呂場探検

プリ:いいか、お風呂の蓋はこうやってあけるんだ。
お湯がたまるのが見えて面白いんだ。 (プリの趣味)

サヤン:ふーん、、、、そうなの。。

サヤン:あ、缶詰開けてる!

プリ:話聞けよ!
2003年2月23日(晴れ)          微妙な関係

僕の心境は結構複雑、、ある日突然新入りがやってきて、さあ新しい弟だよ、かわいがってねなーんて言われたって、はいわかりましたなんてすぐに切り替えられるわけないじゃない。僕は今まで一人っ子で何不自由なく気ままに過ごしてきたんだし、もう何年も病院以外で猫になんて会ったこともなかったんだよ。だから、まだサヤンにあんまり優しくできない。近くにいたり僕のお皿からご飯を食べちゃったりトイレを一緒に使ったり位 はいいけど,主人やKちゃんがおもちゃでじゃらしたり撫でたりするのを見ると焼き餅も焼いてしまうし、急にイライラしてきて叩いたり追いかけたりしてしまう。もちろん怪我をさせるようなことはしないし、いつもそうってわけじゃないけどね、、でも主人達が密かに期待してるみたいに2猫が寄り添って寝ているの図なんてのは今の僕たちには考えられ無いなあ。

2003年2月10日(晴れ)          遊んだ!

僕のために主人が3ヶ月待ちで入手した新潟県関川村の名産「猫ちぐら」。 でも期待を裏切って僕はほとんど入ったことなかった。夕べ、サヤンはここで寝ました。まあ、気に入ってくれれば言うこと無しです。ネズミのおもちゃにもじゃれたりしてだいぶリラックスしてきたね。
2003年2月8日(晴れ)          来た!
うちにくるなんて話は僕は聞いてなかったけど、そういえば数日前から部屋の一角にケージが組まれていたなあ、、不覚!Kちゃんが連れてきて主人がキャリアからケージに移動させようとして大失敗。サヤンは主人の腕を噛んで部屋を疾走、冷蔵庫の後ろに駆け込む。不用心なんだよお>主人。僕とは違うんだから。それからKちゃんがなんとかなだめてケージに入れると、サヤンはトイレに籠城。この子はここが一番安心するらしい。僕は興味津々で、主人とKちゃんの心配をよそに積極的にケージに入り込んで鼻で挨拶を交わしたり、爪先でツンツンしてみたり。サヤンは緊張と怖さのためかちょっと僕を威嚇したけどまだほんの子供だし、僕は自他共に認める温厚な性格だけど気が小さいわけじゃないのだ。


まだうち解けてはいないが鼻と鼻で挨拶を交わす。

しかしながらあくまでもここは僕の城なんだし、カワイイ新入りに人間達の関心が偏ってしまうのはまずい。だから優しくも威厳を保ってチビを見張りつつ、人間達にはいつも以上にちょっと営業スリスリなんかもしてしまう僕だった。
2003年2月5日(晴れ)         上物の動画入手

ちょっと重いけど画像をクリック!

2003年2月2日(晴れ)          近況
最近なんかされたらしいんだけど、自分ではよくわかってないんだ。ある日病院に連れて行かれて、そのまま6時間くらいそこにいた。途中眠ってしまって何があったか覚えてない。それから主人が迎えに来て、なんだかわからないけど「すまない、、」とか「後ろ姿がさびしいなあ」とかくりかえすんだよ。僕に何かあったらしいんだけど、、よくわかんない。僕は何も問題は起こしてない。でも人間と一緒に暮らすにはいろいろあるようだ。

そのほかの暮らしはいつもどおりです

僕は真正面から受けるファンヒーターの熱気が大好き。関係ないけど最近アジアンテイストの我が家。
2003年2月1日(晴れ)          サヤン男の子説
 最初にサヤンを診てくれた獣医さんは確かに「女の子です〜」と、のたもうた。でも先週位 からKちゃんと主人の間ではサヤン男説が急浮上しつつあった。今までうつぶせで固まってることがほとんどだったし、疑いも無かったんだけど、先週仰向けになってじゃれているとき、主人は「あれ??」と思った。そして今日、念のために触診してみたそうなのだが、あれはやっぱりどう考えてもタマタマとしか思えない、、とのこと。なんてこったーーー!!
2003年1月25日(晴れ)          サヤン
 誰かこの子を引き取ってくれないかなあ、、と考えていたけど、ずっと野良ちゃんだったので誰にもなつくという感じではないため当面 は気長に主人の家族と仲良くなれるように付き合うことにした。それでこの子にも良い名前と、ということで「サヤン」と命名しました。意味はインドネシア語で「愛」。言葉の響きも意味も美しいのだ。あんまり怒りんぼだったのでアマゾンちゃんとか般 若ちゃんとか呼んでたら、もっとカワイイ名前にしてやれと主人のお父さんにたしなめられた。そのおかげか(?)今週はだいぶ落ち着いてきてフーフーいうことも少なくなり、ブラッシングするとお腹を見せてゴロゴロ言ったりもするようになってきました。トイレも覚えたのでケージは扉を開けて出入り自由です。あとウサギの毛のポンポンにちょっとじゃれたりもしたよ。でも、夜、人間達が寝る体制に入って消灯するとピニャピニャ啼いてケージをガシャガシャして騒ぎ出すのでKちゃん(主人の妹)は寝不足です。、、、でもこれは僕もそうだった。暗くなると騒ぎたくなるんだよね、、、だって僕たちは基本的に夜型だもん。
2003年1月18日(晴れ)       こねこがやってきた!
部屋の隅っこに籠城してしまうので、トイレを覚えるまではここに。。 ユニクロのフリースの下には小型のホットカーペット。 ご飯は人が見ていないときによく食べます。

 


ご機嫌ナナメ。こわいし、さびしいのだ。ときどきお母さんを呼ぶので主人も公園に戻した方がいいのか悩む。でもなあ、、 お母さんも妹たちもこの子の風邪がひどくなってくるに連れてだんだん一緒にいられなくなってきてるんだよ。。

 1月12日、僕が拾われた公園のすぐ横で、風邪でクッタリしている子猫を発見。夏頃に生まれた3姉妹の一匹で、正月の寒さでダウンしたらしい。顔見知りになった近所の人の協力を得て病院へ。目鼻はガビガビ、ひどい脱水症状と口内炎でごはんも食べられない。1週間入院し、快復と共に体をきれいにして頂いてから、主人の実家へとりあえず置いてもらうこととなった。まだ風邪が治ってないし、お腹に寄生虫がいるんだって、、、あと、僕がこの家に来たときのように主人に慣れていないのでひっかきはしないけどフーフー言って怖がる。。でも入院中に先生に慣れたおかげでそっと背中をなでるくらいなら大丈夫。

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