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2002年9月22日(曇り)       とかげだ!!

プリ: 天井の近くにとかげがいる!!

主人:それは木彫りです。ってか、あんた
胴体どうなってんの??

 








←キッチンのカウンターに乗っている

 

2002年9月15日(曇り)       魅惑の廊下

 今年の夏はあまりにも暑かったので、ちょっと涼みにマンションの廊下を散歩してみた。僕は家から出ない生活なのでこんなことでも超ドキドキする。最初は抜き足差し足で姿勢を低くして這うような歩き方で、主人に笑われたものだが、最近は少し慣れて来て、この間はとことこ下の階まで降りて行ってしまい、主人をあせらせた。この家は国道が目の前でとても危険なのだそうだ。でも僕はひとつ許されるともうひとつ先へ行きたくなってしまう性格なのであった。ときどきこの階の住人がエレベーターからふいに出て来たりすると、最初はとても恐くてかけずりまわったりしてしまったけど、この頃はちょっとうちのドアまで戻ってからどんな人なのか観察してみたりもするんだ。

2002年8月10日(晴れ)         またたび効果

 主人がバリ島で買って来た、アタという、つる草を編んで作った箱。虫よけに燻してあるのでスモークチーズみたいな香ばしい匂いがする。それが僕を誘って箱にスリスリなめなめカリカリ、すっかり酔いしれてしまう。。。またたびでラリってる猫に似てるって主人に言われたけど、またたびってナニ?そんなにイイモノ?ぜひ一度試してみたいものだと願う僕であった。

2002年6月9日(晴れ)         急性湿疹

安静にしてます。なんちて

 がーん。金曜日突如顎のあたりの毛が10円玉 ほどの大きさでハゲてしまい、なんか表面がジトジトするし痛いような痒いようなでバリバリかいてしまうので土曜日また病院へ連れて行かれた。原因は、急性湿疹という皮膚炎の一種で夏場に多く、突如発症してあっというまにハゲの面 積が広がって表面がじとっとしているのが特徴。灼熱感と痛みを伴う。寄生虫とか、お風呂に入ってないなどが原因では無いとのこと。(僕は野良で拾われたてから長い事病気だったので入りそびれて以来お風呂に入ったことないんです。でもブラッシングは欠かさないし、お医者様もこれだけきれいなら必要無いって)注射を打たれ、抗生物質、化膿止め、塗り薬をもらい、後ろ足でひっかいて傷だらけにならないよう爪を切ってもらって帰る。処置のおかげでもう気にならないし、表面 はかさぶたみたいになってきました。主人は、子供の頃から何度か猫と共に暮らしているけど、僕の疾患にはいつも驚かされている。でも重大な病気はないのでほっとしています。それにしても病院ってほんとに神経すり減るよ。

2002年4月14日(晴れ)         リラックス

 おしりの傷もすっかり癒えて、再び平穏な今日この頃。僕はくつろいでいるときはこのように両手をまっすぐ投げ出す癖があります。これが一番気持ちイイのだ。君はどう?

2002年4月5日(晴れ)         肛門腺破裂

 先日僕は「肛門腺破裂」という状態になって病院に駆け込んだのだ。肛門腺というのは犬や猫のお尻の近くにある、別 名臭腺ともいうのだけど、まあ要するにここからオトコの匂いを出すわけね。それが自然に醸し出される量 を超えちゃったらしくて皮膚をやぶって傷口となって吹き出してしまったのです。もうほとんど直ったけど、破れた当初は後ろから見るとお尻の穴が2個並んでるみたいで、見た感じかなりデンジャラスだった。そうとは気が付かなかった主人は最初のうちは、僕がしきりにこのポーズをとるので「春だから色気付きおったのかしらん、、、やーねー」などと失礼な勘違いをしていたのであった。が、二日目に出血等に気が付いてあわてふためいて車をかっとばし、道を間違えながら11時半でおしまいの病院へ12時半に駆け込んで無理矢理診て頂いたのだった。そして僕は化膿止めの注射を打たれ、一週間分の薬をもらって帰って来た。雄犬ではわりとよくある現象で、雄猫でもたまにあるということである。こういう体質の場合は直ってもまたそのうち同じことがおこるので、傷にならないうちに分泌物を「今は痛いですから、傷が癒えて落ち着いたら絞り出しましょう」、、、と先生がおっしゃいました。それってどこからどうやってやるの!?こわーい!それでなくても僕は病院に行くとこわくてこわくて、普段はおしゃべりなのにこのときばかりは緊張して一言もしゃべれなくなってしまう。そして帰って来ると必ずクローゼットの一番奥の荷物の後ろに隠れてぐったりと眠りこんでしまうんだ。それにしても御主人、これからはいつもと何か違うそぶりが続いたりしたらちゃんと気がついてくださいね。

2002年3月20日(晴れ)         ワルプリ


今日はトイレのドアがちょっと開いてたので、いけないと知りつつ入り込み、まずタオルを引っ張り落とし、次にペーパーを全部ほどいてしまいました。


それから主人が枯らした鉢植え の 残骸をひっくり返して土を 部屋にまいてしまいました。

ぎへへへ〜。うりうり。

僕は人間の「ダメダメダメ〜っ!!」 とか 「あぶな〜い!!」とかいう言葉 の意味 はなんとなくわかるようになったのだ。
2002年3月2日(晴れ)         ナメネコ

子分:あにき〜
兄貴:なんだ
子分:今夜の集会どこっすか〜
兄貴:向かいの麻雀阿修羅の2階の屋根だ!おめえ、そんな大事なこと忘れるもんじゃあねえ
子分:すいません。ところであにき〜
兄貴:なんだ、うるさいやつだな
子分:俺達、向き逆じゃ無いっすかね〜
兄貴:、、、、

(横浜駅東口にて)

2002年2月26日(晴れ)          テレビ2


プ:(、、、ワラジか?)
主:「おーい、見えないよー 」


プ:(なんだ?これ、、、)
主:「ねえねえ、見えないてばー 」


プ:(もう、いいとこなのに、、)
ギロッ!
主:、、、すいませんでした

2002年1月26日(晴れ)          テレビ

みんなはテレビが好き?


僕はけっこう好きだよ 。鳥が飛ぶところとか特に。

2002年1月14日(晴れ)       専用ホットカーペット


んぐわあああ〜〜〜

 冬はこれ無しではやってけません。これは主人の実家の三毛猫、豆千代おばあちゃんの形見を譲り受けた物。毎冬愛用しています。豆千代おばあちゃんは一昨年、14歳半で家族の腕の中にて往生されました。 
ふううーーーっ、、、、、ぐー>警戒心0

2002年1月11日(晴れ)       つめ研ぎについて


「正しい爪のとぎかた」
画像提供:赤津さま>独り言が聞こえるよ〜ん。
次回はカメラを水平にしよう。

 僕達猫族の爪は、人間の爪のように下から上にだんだん長くなっていくのではなくて、今ある爪の下に新しい爪ができて、ある時点で古い爪が脱皮するようにぽろっと取れるんだ。それを促すために僕達はしょっちゅういろいろな所で爪を研ぐのであって、先を鋭くするためではないんだよ。家で猫と暮らしている人は時々、その剥がれた古い爪を床などで発見することがあるはずだ。あと、あなたの家の猫が室内飼いならば爪は切ってあげたほうがいいんだ。鋭い爪で人や家具を傷つけたりしないようにすることもあるけど、常に家の中だけで生活しているとどうしても爪が伸び過ぎてしまうから猫自身のためにも切ったほうがいいんだよ。そのときに注意することとして、猫の爪は根元のほうに血管が走っていて感覚もあるのでそこまで切ってしまわないように気をつけること。 明るい所で見ると血管のあるところが 透けて見えるのでそこより先を切るようにしてね。

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