7 用字・書式

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7.1 ひらがな

このサイトの文章をよんで、「なんでコイツの文章は、こんなにヒラガナがおおいんだ!」と不思議におもわれたかたは、「§カイヅ式かな漢字表記法(KKN) 1.1」をご覧ください。

7.2 記号

< >
「不等号(より小)」と「不等号(より大)」ではさまれた部分は、文字をあらわします。たとえば、<エイガ>とあれば、「エイガ」という文字列(すなわち光(ひかり)刺激)をあらわすのであって、その発音(すなわち音(おと)刺激)をあらわすのではありませんし、何らかの語、あるいは意味(概念)(たとえば《映画》)をあらわすのでもありません。
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「始め二重山括弧」と「終わり二重山括弧」ではさまれた部分は、語、あるいは意味(概念)をあらわします。(半角のときは<< >>(「不等号(より小)」2個と「不等号(より大)」2個)を使用します。)
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例:

7.3 ダイアクリティカルマークつき文字の代書法

7.4 HTML論理修飾属性

このサイトでは、HTMLの一部の論理修飾要素を、本来の意味とはちがう、つぎのような意味でつかっています。

SAMP
ローマ字表記の日本語 (例: Roomazi)
VAR
外国語 (例: foreign word)
CODE
語ではなく、文字列をあらわす場合。(例: このサイトのなまえは<ローマ字相談室>です。)
BLOCKQUOTE
例の段落。スタイルで本来の引用段落と区別しています。

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版:
第2.1.5版
発行日:
2001年9月23日
最終更新日:
2016年7月17日
著者:
海津知緒
発行者:
海津知緒 (大阪府)

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