§利用のてびき

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このウェブサイトの利用のてびきです。サイトや作者の説明、著作権、免責事項、用字、用語、作成経緯など。

目次


1. 「このサイト」とは

1.1 ウェブ・サイト

「このサイト」とは、海津知緒が作成・運営する、インターネットのWWW(ワールド・ワイド・ウェブ)のウェブ・サイトです。

1.2 URL

このサイト全体を代表して識別するURLは、トップ・ページURLからファイル名を省略して、「http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kaizu/」とします。

1.3 範囲

「このサイト」とは、インターネットに接続されたコンピューター(サーバー機)の記憶装置上の、「http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kaizu/」ではじまるURLで識別される電子ファイルのうち、http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kaizu/index.html のURLで識別される電子ファイル(トップ・ページ)からHTMLによってハイパーリンクされている電子ファイルすべての集合体をさします。

ただし、「www.ab.cyberhome.ne.jp/~kaizu」は、べつのURLへの転送もとになっていることがあります。この場合、「www.ab.cyberhome.ne.jp/~kaizu」を転送さきのURLによみかえてください。

1.4 なまえ

このサイトのなまえは<ローマ字相談室>で、/ローマジソーダンシツ/とよみます。トップ・ページのなまえとおなじです。

このサイトを構成する各ページのHTMLファイルのタイトルは、そのファイルにおいて、TITLE要素の内容の文字列とします。

基本的にはH1要素か、H1要素がない場合はH2要素の内容とおなじにしてあるつもりですが、TITLE要素のほうを優先します。

先頭の記号も、タイトルにふくめます。たとえば、この文書のタイトルは、<利用のてびき>ではなく、<§利用のてびき>です。

2. 作者

2.1 作者名

このサイトの作者名は<海津知緒>です。

このサイトでは、「作者」または「筆者」あるいは「著者」ということばを、著作権法でいうところの「著作権者」とおなじ意味でつかっています。著作権に関する記述では「著作権者」とかきますが、そのほかの部分では「作者」または「筆者」あるいは「著者」とかきます。

2.2 作者のプロフィール

氏名:
海津知緒
氏名のフリガナ:
<かいづはるお>または<カイヅハルオ>
氏名のフリガナのローマ字表記:
KAIZU Haruo

3. 著作権・引用・リンク

3.1 著作権者

このサイトの著作権者名は、<海津知緒>です。

このサイトでは、「作者」または「筆者」あるいは「著者」ということばを、著作権法でいうところの「著作権者」とおなじ意味でつかっています。著作権に関する記述では「著作権者」とかきますが、そのほかの部分では「作者」または「筆者」あるいは「著者」とかきます。

3.2 引用(複製)

著作権者は、著作権者がこのサイトに掲載した文書の全部または一部を、あなたが、非営利目的での使用のためにのみ、無償で複製することを、以下の条件つきで許諾いたします。

  1. 複製もとの文書の以下の属性をかならず明記してください。書式はできるだけ ISO 690 にしたがってください。
  2. 複製もとの文書にふくまれている著作権その他の所有権表示を、かならずそのまま明記してください。
  3. 複製もとの文書の文字列を、あなたの解釈によってべつの文字列におきかえたりせずに、正確に複製してください。たとえば、以下のようなものもふくみます。
  4. HTML文書として複製する場合には、リンクの相対URLをのぞき、複製もとの文書のマークアップを変更しないでください。リンクの相対URLは、絶対URLに変換してください。
  5. 整形ずみ文書として複製する場合には、複製もとの文書のマークアップの文書整形における表現は、あなたの名誉にもとづいてきめていただいてかまいませんが、複製もとの文書の論理構造を誤解させるような表現はしないでください。
  6. つぎのようなことをおこなった場合には、かならずそのことを明記してください。この場合、その結果として作成された文書により、あなた、もしくはその文書の読者がうける影響についても、著作権者はいかなる責任もおいません。

3.3 参照

著作権者がこのサイトに掲載した文書を参照する場合は、

を、かならず明記してください。できるだけ ISO 690 にしたがってください。

3.4 このサイトへのリンク

このサイトへのリンクを作成するのに、著作権者の承諾がいるとはおもいません。もちろん、リンクの作成のしかたは、文章のかきかたとおなじように、リンクを作成するかたの名誉にかかわることです。

URLはなるべくかえないようにつとめますが、かわる場合もありえます。このサイトのある文書のURLが変更になった場合でも、そのことを文書で公開したり通知したりするとはかぎりません。

とくに、文書内のみだしや目次につけたラベルは、章立てがかわると変更になります。

3.5 著作権者以外の著作権表示

著作権者がこのサイトに掲載した文書によっては、著作権者以外の著作権表示がふくまれている場合があるかもしれません。その場合にはその指示にしたがってください。

3.6 寄稿文のとりあつかい

著作権者がこのサイトに掲載した文書の読者(以下「読者」とする)から、さまざまな手段によって著作権者に対してよせられた文書のなかの文章(以下「寄稿文」とする)のうち、著作権者がこのサイトに掲載した文書の内容に関する質問・意見・提案などは、とくに機密にしてほしいとの依頼がないかぎり非機密情報とみなし、著作権者はその文章の機密保持に対していかなる義務もおわないものとし、かつこれを制限なく複製、使用または他人に開示、配布できるものとします。また、著作権者は、このような情報にふくまれるアイデア、ノウハウ、コンセプト、技術を、発信者からとくに指示がないかぎり、著作権者が発表する文書の作成に制限なく使用できるものとします。

しかしながら、著作権者は、寄稿文の作者(以下「寄稿者」とする)の事前の承諾なしに、寄稿者のなまえ、住所、電話番号、メール・アドレス、IPアドレスなどの、寄稿者を特定できる情報(以下「個人情報」とする)や、その寄稿者が著作権者に寄稿したという事実を、公開することはありません。ただし、以下の場合をのぞきます。

このサイトでの個人情報のとりあつかいについては、「4. 個人情報のとりあつかい」をご覧ください。

4. 個人情報のとりあつかい

4.1 作者が取得する情報

作者は、このサイトの読者を特定できる個人情報(IPアドレス、ホスト名、メール・アドレス、氏名、住所、電話番号など)を自動的に取得するようなしくみを作成してはいません。

以下のものはつかっていません。

4.2 サーバー環境管理者が取得する情報

サーバー環境管理者は、作者の意図とは無関係に、このサイトの読者に関する何らかの情報を取得している可能性がありますが、サーバー環境管理者から作者に公開されている情報をのぞき、作者はそれらの情報を取得していません。サーバー環境管理者が取得している情報については、サーバー環境管理者におといあわせください。

4.3 寄稿文のなかの個人情報

このサイトの読者が作者に、電子メール、紙のてがみ、電話、ファクシミリなどの、なんらかの手段で提供した文書のあつかいについては、「3.6 寄稿文のとりあつかい」をご覧ください。

5. 免責事項

5.1 一般事項

作者は、いかなる場合においても、いかなる当事者に対しても、 このサイト、およびこのサイトからハイパーリンクされたほかのウェブ・サイトを使用したことにより生ずるいかなる損害に関しても、 たとえ作者が損害の可能性に気づいていた場合でも、責任をおわないこととさせていただきます。

5.2 不適格な記述やタイプミス

作者がこのサイトに掲載したいかなる文書も、作者の誤解・無知・不注意などから、事実と反する記述や不適確な記述、用字・用語のまちがいをふくむ場合がありえます。

これらの文書に対する修正は、不定期に、予告なくおこなわれることがあります。

5.3 リンクされたほかのサイト

このサイトの読者がこのサイトのハイパーリンクを通じてアクセスする、ほかのいかなるウェブ・サイトについても、それらからこのサイトの読者がうける影響について、作者は責任をおいません。

このサイトにある、このサイト以外の電子ファイルへのハイパーリンクは、作者がそのファイルの使用をこのサイトの読者にすすめたり、強要したり、これに関する責任をうけいれることを意味するものではありません。コンピューター・ウィルスなどもふくめて、そのファイルの内容からこのサイトの読者をまもるのは、このサイトの読者ご自身の責任です。

6. 版

注意: この部分の内容は、現在試行錯誤中にて、現状とあっていない可能性があります。(2001年9月xx日)

たとえば、版が「1.2.3」のとき、「1」は大改訂の版数、「2」は小改訂の版数、「3」は微修正の版数をあらわします。

大改訂
文書全体にわたる構成や内容の変更など。
小改訂
文書内へのあたらしいトピックの追加や、ページ内のあるトピックでの内容の加筆・修正・削除など。1からはじまる。
微修正
文書のビジュアル・デザイン(色、フォント、表ぐみ、フレーム、背景色など)の変更や、誤字・脱字の訂正、トピック全体の趣旨に影響しないか、トピックの趣旨をより明確にするための文言の追加・修正・削除、など。

2000年5月8日から、保守作業の簡素化のため、微修正については版数を記述しないことにしていましたが、2001年7月7日から、版の管理を文書単位(下記参照)にすることに変更するかわりに、微修正の版数を記述することにしました。

2001年7月7日から、ある文書の版数は、このサイト内の文書のリンク構造の階層におけるその文書より下位の階層の文書の変更も反映することにしていましたが、保守作業の簡素化のため、文書単位の版数管理に変更しました。すなわち、ある文書の版数の変更は、そのリンク構造上上位の文書に反映しません。ただし、トップ・ページのみ、下位文書の小改訂以上の改訂があった場合はその旨を記述し、小改訂の版数を更新します。

「文書」とは、基本的にはコンピューターの補助記憶装置上のひとつのファイルに相当しますが、ひとつの文書が複数のファイルからなることがあります。たとえば、以下のような場合です。

7. 用字・書式

7.1 ひらがな

このサイトの文章のヒラガナと漢字のつかいわけについては、「§カイヅ式かな漢字表記法(KKN) 1.1」をご参照ください。

7.2 記号

< >
「不等号(より小)」と「不等号(より大)」ではさまれた部分は、文字(より正確には文字素)をあらわします。たとえば、<エイガ>とあれば、「エイガ」という文字列(すなわち光(ひかり)刺激)をあらわすのであって、その発音(すなわち音(おと)刺激)をあらわすのではありませんし、何らかの語、あるいは意味(概念)(たとえば《映画》)をあらわすのでもありません。
/ /
《 》
「始め二重山括弧」と「終わり二重山括弧」ではさまれた部分は、、あるいは意味(概念)をあらわします。(半角のときは<< >>(「不等号(より小)」2個と「不等号(より大)」2個)を使用します。)
[ ]
例:

7.3 ダイアクリティカルマークつき文字の代書法

7.4 HTML論理修飾属性

このサイトでは、HTMLの一部の論理修飾要素を、本来の意味とはちがう、つぎのような意味でつかっています。

例:
SAMP
ローマ字表記の日本語 (例: Roomazi)
VAR
外国語 (例: foreign word)
CODE
語ではなく、文字列をあらわす場合。(例: このサイトのなまえは<ローマ字相談室>です。)
BLOCKQUOTE
(この段落のような)例の段落。

8. 作成環境

8.1 サーバー環境

株式会社ファミリーネット・ジャパンが提供するインターネットサービス、CYBERHOME(サイバーホーム)ホームページサービスをつかっています。

8.2 PC環境

パーソナル・コンピューター
Apple MacBook Air
オペレーティング・システム
macOS
エディター
macOS付属のテキストエディット
FTPクライアント
FileZilla

8.3 文字エンコード

文字のエンコード方式は、基本的に UTF-8 をつかっています。以前はShift-JISをつかっていたので、いまでも、「■質問と回答」や過去の変更記録などのふるい文書で Shift-JIS のままになっているものもあります。

8.4 スクリプト、クッキーなど

スクリプト(JavaScriptActive Scriptなど)はつかっていません。

クッキー(cookie)もつかっていません。

CGI(英語: Common Gateway Interface)もつかっていません。

SSI(英語: Server Side Includes)もつかっていません。

8.5 スタイル・シート

スタイル・シート(CSS(英語: Cascading Style Sheets) Level 2)をつかっています。スタイル・シートの属性を表示するためには、Netscape Navigator 4.0以降、またはInternet Explorer 3.0以降のブラウザーが必要です。また、ブラウザーの設定で、スタイル・シートの使用を有効にしておく必要があります。

9. 作成経緯

9.1 「海津知緒のホームページ」

このサイトは、もともとは1997年1月に「海津知緒のホームページ」として、このサイトの作者である海津知緒(かいづ・はるお)が、1992年ごろからしらべたりかんがえたりした日本語のローマ字表記に関することや、自分の文章にひらがながおおい理由を、文書にして記録・保存・公開するために作成しました。

そのときのサイトは、「IBMインターネット接続サービス NET PASSPORT」の「個人用WEBスペース」を利用して開設されていました。URLは、 http://www.netpassport.or.jp/~wkaizu/ でした。

「IBMインターネット接続サービス NET PASSPORT」は、1999年10月1日から、管理・運営がIBMからAT&Tに移管され、「AT&Tビジネスインターネットサービス」に変更になりました。

「海津知緒のホームページ」は、1997年1月の開設以後、自作音楽作品などが追加されていきました。ローマ字関連の文書も追加・修正されていきました。

9.2 「halcat連続体」と「●知庵」

1999年12月、内容をより充実させるために同人組織「halcat連続体」をつくり、分野ごとに担当を各同人で分担することにしました。同時に、掲示板などのコミュニケーション機能を充実させるため、プロバイダーを株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)に変更するとともに、サイトのタイトルを「知庵」(ちあん)とあらためました。

2000年5月8日、サイトのタイトルが「知庵」か「●知庵」かあいまいでしたが、「●知庵」をタイトルとすることを明記しました。

9.3 「春猫連続体」

2000年8月、独自ドメイン名「halcat.com」を取得したことを機会に、同人組織「halcat連続体」は「春猫連続体」となまえをあらためました。また、このサイトのURLを、 http://www.eurus.dti.ne.jp/~halcat/ から http://www.halcat.com/ にあらためました。

おなじく2000年8月、サイトのタイトルを「●知庵」から「★春猫連続体★」にあらため、「●知庵」は、新設する海津知緒の個人ページのタイトルとすることにしました。

2001年1月1日、サイトのタイトルを「春猫★連続体」にあらためました。

9.4 「≡‥≡ハル猫ウェブ」

2001年9月、春猫さんという女性シンガーさんが活動しておられたことから、同人組織のなまえを「春猫連続体」から「ハル猫連続体」にあらため、サイトのなまえを「≡‥≡ハル猫ウェブ」にあらためました。

2001年10月、サーバーを、株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)のものから、日本ユナイテッド・システムズ株式会社のウェブホストサービスのものに変更しました。これまで、このサイトの実URLは http://www.eurus.dti.ne.jp/~halcat/ で、 http://www.halcat.com/ から転送されるようにしていましたが、これで名実ともに http://www.halcat.com/ がこのサイトのURLとなりました。

2002年7月28日、サーバーを、日本ユナイテッド・システムズ株式会社のものから、ラピッドサイトのものに変更しました。

9.5 「ローマ字相談室」

2003年11月28日、サイト名を「ローマ字相談室」に変更し、ローマ字関連のページへのリンクをトップ・ページに設置しました。

2003年12月3日、発行者名を「ハル猫連続体」から「海津知緒」に変更しました。同人組織「ハル猫連続体」は解散し、分裂していた同人は海津知緒に集約しました。

2016年11月23日、サーバーを、ラピッドサイトのものから、株式会社ファミリーネット・ジャパン提供のサイバーホームのものに変更しました。

2016年7月26日をもって、ドメイン「halcat.com」は廃止しました。このサイトのURLは、http://www.halcat.com/から、http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kaizu/ に変更になりました。


変更記録

第2.4版 (2016年7月17日発行)
ここまで記録なし
第2.5版 (2024年4月23発行)
全体的に最新の状況に更新

版:
第2.5版
発行日:
2024年4月23日
最終更新日:
2024年4月23日
著者:
海津知緒
発行者:
海津知緒 (大阪府)

KAIZU≡‥≡HARUO