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このウェブサイトの利用のてびきです。サイトや作者の説明、著作権、免責事項、用字、用語、作成経緯など。
「このサイト」とは、海津知緒が作成・運営する、インターネットのWWW(ワールド・ワイド・ウェブ)のウェブ・サイトです。
このサイト全体を代表して識別するURLは、トップ・ページURLからファイル名を省略して、「http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kaizu/
」とします。
「このサイト」とは、インターネットに接続されたコンピューター(サーバー機)の記憶装置上の、「http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kaizu/
」ではじまるURLで識別される電子ファイルのうち、http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kaizu/index.html
のURLで識別される電子ファイル(トップ・ページ)からHTMLによってハイパーリンクされている電子ファイルすべての集合体をさします。
ただし、「www.ab.cyberhome.ne.jp/~kaizu
」は、べつのURLへの転送もとになっていることがあります。この場合、「www.ab.cyberhome.ne.jp/~kaizu
」を転送さきのURLによみかえてください。
このサイトのなまえは<ローマ字相談室
>で、/ローマジソーダンシツ/とよみます。トップ・ページのなまえとおなじです。
このサイトを構成する各ページのHTMLファイルのタイトルは、そのファイルにおいて、TITLE
要素の内容の文字列とします。
基本的にはH1
要素か、H1
要素がない場合はH2
要素の内容とおなじにしてあるつもりですが、TITLE
要素のほうを優先します。
先頭の記号も、タイトルにふくめます。たとえば、この文書のタイトルは、<利用のてびき
>ではなく、<§利用のてびき
>です。
このサイトの作者名は<海津知緒
>です。
このサイトでは、「作者」または「筆者」あるいは「著者」ということばを、著作権法でいうところの「著作権者」とおなじ意味でつかっています。著作権に関する記述では「著作権者」とかきますが、そのほかの部分では「作者」または「筆者」あるいは「著者」とかきます。
このサイトの著作権者名は、<海津知緒
>です。
このサイトでは、「作者」または「筆者」あるいは「著者」ということばを、著作権法でいうところの「著作権者」とおなじ意味でつかっています。著作権に関する記述では「著作権者」とかきますが、そのほかの部分では「作者」または「筆者」あるいは「著者」とかきます。
著作権者は、著作権者がこのサイトに掲載した文書の全部または一部を、あなたが、非営利目的での使用のためにのみ、無償で複製することを、以下の条件つきで許諾いたします。
、
><。
><,
><.
>のつかいわけ。
< > { } [ ] ( ) 「 」 『 』 - ・ /
など)のつかいわけ
著作権者がこのサイトに掲載した文書を参照する場合は、
を、かならず明記してください。書式はできるだけ ISO 690(Wikipedia, 購入) または SIST-02(HTML, PDF) にしたがってください。
このサイトへのリンクを作成するのに、著作権者の承諾がいるとはおもいません。もちろん、リンクの作成のしかたは、文章のかきかたとおなじように、リンクを作成するかたの名誉にかかわることです。
URLはなるべくかえないようにつとめますが、かわる場合もありえます。このサイトのある文書のURLが変更になった場合でも、そのことを文書で公開したり通知したりするとはかぎりません。
とくに、文書内のみだしや目次につけたラベルは、章立てがかわると変更になります。
著作権者がこのサイトに掲載した文書によっては、著作権者以外の著作権表示がふくまれている場合があるかもしれません。その場合にはその指示にしたがってください。
著作権者がこのサイトに掲載した文書の読者(以下「読者」とする)から、さまざまな手段によって著作権者に対してよせられた文書のなかの文章(以下「寄稿文」とする)のうち、著作権者がこのサイトに掲載した文書の内容に関する質問・意見・提案などは、とくに機密にしてほしいとの依頼がないかぎり非機密情報とみなし、著作権者はその文章の機密保持に対していかなる義務もおわないものとし、かつこれを制限なく複製、使用または他人に開示、配布できるものとします。また、著作権者は、このような情報にふくまれるアイデア、ノウハウ、コンセプト、技術を、発信者からとくに指示がないかぎり、著作権者が発表する文書の作成に制限なく使用できるものとします。
しかしながら、著作権者は、寄稿文の作者(以下「寄稿者」とする)の事前の承諾なしに、寄稿者のなまえ、住所、電話番号、メール・アドレス、IPアドレスなどの、寄稿者を特定できる情報(以下「個人情報」とする)や、その寄稿者が著作権者に寄稿したという事実を、公開することはありません。ただし、以下の場合をのぞきます。
このサイトでの個人情報のとりあつかいについては、「4. 個人情報のとりあつかい」をご覧ください。
作者は、このサイトの読者を特定できる個人情報(IPアドレス、ホスト名、メール・アドレス、氏名、住所、電話番号など)を自動的に取得するようなしくみを作成してはいません。
以下のものはつかっていません。
FORM
要素
サーバー環境管理者は、作者の意図とは無関係に、このサイトの読者に関する何らかの情報を取得している可能性がありますが、サーバー環境管理者から作者に公開されている情報をのぞき、作者はそれらの情報を取得していません。サーバー環境管理者が取得している情報については、サーバー環境管理者におといあわせください。
このサイトの読者が作者に、電子メール、紙のてがみ、電話、ファクシミリなどの、なんらかの手段で提供した文書のあつかいについては、「3.6 寄稿文のとりあつかい」をご覧ください。
作者は、いかなる場合においても、いかなる当事者に対しても、 このサイト、およびこのサイトからハイパーリンクされたほかのウェブ・サイトを使用したことにより生ずるいかなる損害に関しても、 たとえ作者が損害の可能性に気づいていた場合でも、責任をおわないこととさせていただきます。
作者がこのサイトに掲載したいかなる文書も、作者の誤解・無知・不注意などから、事実と反する記述や不適確な記述、用字・用語のまちがいをふくむ場合がありえます。
これらの文書に対する修正は、不定期に、予告なくおこなわれることがあります。
このサイトの読者がこのサイトのハイパーリンクを通じてアクセスする、ほかのいかなるウェブ・サイトについても、それらからこのサイトの読者がうける影響について、作者は責任をおいません。
このサイトにある、このサイト以外の電子ファイルへのハイパーリンクは、作者がそのファイルの使用をこのサイトの読者にすすめたり、強要したり、これに関する責任をうけいれることを意味するものではありません。コンピューター・ウィルスなどもふくめて、そのファイルの内容からこのサイトの読者をまもるのは、このサイトの読者ご自身の責任です。
注意: この部分の内容は、現在試行錯誤中にて、現状とあっていない可能性があります。(2001年9月xx日)
たとえば、版が「1.2.3」のとき、「1」は大改訂の版数、「2」は小改訂の版数、「3」は微修正の版数をあらわします。
2000年5月8日から、保守作業の簡素化のため、微修正については版数を記述しないことにしていましたが、2001年7月7日から、版の管理を文書単位(下記参照)にすることに変更するかわりに、微修正の版数を記述することにしました。
2001年7月7日から、ある文書の版数は、このサイト内の文書のリンク構造の階層におけるその文書より下位の階層の文書の変更も反映することにしていましたが、保守作業の簡素化のため、文書単位の版数管理に変更しました。すなわち、ある文書の版数の変更は、そのリンク構造上上位の文書に反映しません。ただし、トップ・ページのみ、下位文書の小改訂以上の改訂があった場合はその旨を記述し、小改訂の版数を更新します。
「文書」とは、基本的にはコンピューターの補助記憶装置上のひとつのファイルに相当しますが、ひとつの文書が複数のファイルからなることがあります。たとえば、以下のような場合です。
このサイトの文章のヒラガナと漢字のつかいわけについては、「§カイヅ式かな漢字表記法(KKN) 1.1」をご参照ください。
< >
エイガ
>とあれば、「エイガ」という文字列(すなわち光(ひかり)刺激)をあらわすのであって、その発音(すなわち音(おと)刺激)をあらわすのではありませんし、何らかの語、あるいは意味(概念)(たとえば《映画》)をあらわすのでもありません。
/ /
/
>と</
>のあいだにはIPAなどの音声記号や音素記号をかきますが、このホームページでは、日本語の音素記号としてカタカナをつかいます。おもに、長音と母音の発音の区別にもちいます。(《音素》と《音韻》はおなじ意味です。) /ア/、/イ/、/ウ/、/エ/、/オ/は、1文字1文字を単独で発音するときとおなじ発音でよんでください。/ー
/は、長音でよんでください。
'
>(右シングル引用符)があれば、そのあとの音節でこえのたかさががさがることをしめします。これは、俗に「アクセント(の)滝」(英語でaccent fall)とよばれます。また、<'
>の直前の音節を「アクセント(の)核」といったりもします。アクセントをとくにしめす必要がないときや、アクセントの滝がない場合には省略します。
ー
>もふくめて、カタカナ1文字が1音節に相当します。「音節」のかわりに「拍」とか「モーラ」といったりもします。
《 》
<< >>
(「不等号(より小)」2個と「不等号(より大)」2個)を使用します。)
[ ]
おとうさん
>の発音は、/オトウサン/ではなく、/オトーサン/です。
こうし
>でも、《子牛》は/コウシ/、《格子》は/コーシ/、《講師》は/コ'ーシ/とよまれます。
a
><i
><u
><e
><o
>のうえにつくべき「^
」(アクサンシルコンフレックス)を、みぎにならべてかくことがあります。
例: Ro^mazi
¯
」(マクロン)についても同様ですが、半角のマクロンは、日本語用のフォントでは「~
」(チルド)とおなじ字形になることがあります。
例: Ro~mazi
- 例:
- ¯ (マクロン)
- ô (アクサンシルコンフレックスがついたo)
- ō (マクロンがついたo)
このサイトでは、HTMLの一部の論理修飾要素を、本来の意味とはちがう、つぎのような意味でつかっています。
例:
- SAMP
- ローマ字表記の日本語 (例: Roomazi)
- VAR
- 外国語 (例: foreign word)
- CODE
- 語ではなく、文字列をあらわす場合。(例: このサイトのなまえは<
ローマ字相談室
>です。)- BLOCKQUOTE
- (この段落のような)例の段落。
文字のエンコード方式は、基本的に UTF-8 をつかっています。以前はShift-JISをつかっていたので、いまでも、「■質問と回答」や過去の変更記録などのふるい文書で Shift-JIS のままになっているものもあります。
スクリプト(JavaScript、Active Scriptなど)はつかっていません。
クッキー(cookie)もつかっていません。
CGI(英語: Common Gateway Interface)もつかっていません。
SSI(英語: Server Side Includes)もつかっていません。
スタイル・シート(CSS(英語: Cascading Style Sheets) Level 2)をつかっています。スタイル・シートの属性を表示するためには、Netscape Navigator 4.0以降、またはInternet Explorer 3.0以降のブラウザーが必要です。また、ブラウザーの設定で、スタイル・シートの使用を有効にしておく必要があります。
このサイトは、もともとは1997年1月に「海津知緒のホームページ」として、このサイトの作者である海津知緒(かいづ・はるお)が、1992年ごろからしらべたりかんがえたりした日本語のローマ字表記に関することや、自分の文章にひらがながおおい理由を、文書にして記録・保存・公開するために作成しました。
そのときのサイトは、「IBMインターネット接続サービス NET PASSPORT」の「個人用WEBスペース」を利用して開設されていました。URLは、 http://www.netpassport.or.jp/~wkaizu/
でした。
「IBMインターネット接続サービス NET PASSPORT」は、1999年10月1日から、管理・運営がIBMからAT&Tに移管され、「AT&Tビジネスインターネットサービス」に変更になりました。
「海津知緒のホームページ」は、1997年1月の開設以後、自作音楽作品などが追加されていきました。ローマ字関連の文書も追加・修正されていきました。
1999年12月、内容をより充実させるために同人組織「halcat連続体」をつくり、分野ごとに担当を各同人で分担することにしました。同時に、掲示板などのコミュニケーション機能を充実させるため、プロバイダーを株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)に変更するとともに、サイトのタイトルを「知庵」(ちあん)とあらためました。
2000年5月8日、サイトのタイトルが「知庵」か「●知庵」かあいまいでしたが、「●知庵」をタイトルとすることを明記しました。
2000年8月、独自ドメイン名「halcat.com」を取得したことを機会に、同人組織「halcat連続体」は「春猫連続体」となまえをあらためました。また、このサイトのURLを、 http://www.eurus.dti.ne.jp/~halcat/
から http://www.halcat.com/
にあらためました。
おなじく2000年8月、サイトのタイトルを「●知庵」から「★春猫連続体★」にあらため、「●知庵」は、新設する海津知緒の個人ページのタイトルとすることにしました。
2001年1月1日、サイトのタイトルを「春猫★連続体」にあらためました。
2001年9月、春猫さんという女性シンガーさんが活動しておられたことから、同人組織のなまえを「春猫連続体」から「ハル猫連続体」にあらため、サイトのなまえを「≡‥≡ハル猫ウェブ」にあらためました。
2001年10月、サーバーを、株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)のものから、日本ユナイテッド・システムズ株式会社のウェブホストサービスのものに変更しました。これまで、このサイトの実URLは http://www.eurus.dti.ne.jp/~halcat/
で、 http://www.halcat.com/
から転送されるようにしていましたが、これで名実ともに http://www.halcat.com/
がこのサイトのURLとなりました。
2002年7月28日、サーバーを、日本ユナイテッド・システムズ株式会社のものから、ラピッドサイトのものに変更しました。
2003年11月28日、サイト名を「ローマ字相談室」に変更し、ローマ字関連のページへのリンクをトップ・ページに設置しました。
2003年12月3日、発行者名を「ハル猫連続体」から「海津知緒」に変更しました。同人組織「ハル猫連続体」は解散し、分裂していた同人は海津知緒に集約しました。
2016年11月23日、サーバーを、ラピッドサイトのものから、株式会社ファミリーネット・ジャパン提供のサイバーホームのものに変更しました。
2016年7月26日をもって、ドメイン「halcat.com」は廃止しました。このサイトのURLは、http://www.halcat.com/から、http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kaizu/ に変更になりました。
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