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1994年7月 英国旅行 |
1994年7月24日(日)
Hotel〜MarbleArch(Hert'z Rent-A-Car)
私の風邪は、何が聞いたか(archoleかな?)なんとか回復しました。朝食(Breck
Fast)の後、タクシー(Taxi)で、エッジウエアロード(EdgeWare
Road)のハーツレンタカーの営業所まで行きました。妻はチップ(Tip)の出し方がとてもうまくなりました。営業所に8:45に着き早めに手続きを初めたつもりが、手続きを終了したのは、9:15でした。車は予約時よりワンランクアップとなり、車種はフォード(Ford)のワゴン(モンデオ;Mondero)でした。
London〜(A40M〜M4〜M25〜M3)〜Winchester〜(A272)〜Salisbury〜"STONEHENGE"
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ストーンヘンジ
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レンタカーを借り初めて英国を運転する。左側通行なので日本と同じである。また交差点の構造や標識などが若干異なるが大差はない。ただしレンタカーの構造上がウインカーとワイパーの位置関係が逆で、ウインカーを出そうと思いしばしばワイパーを動かしてしまった。ロンドン市内から高速道路(Moter
Way)に乗る。道路は片側3車線で空いている。モーターホームを牽引しているクルマが多い。高速道路のマナーはよく、追い越した後はすぐに走行車線に戻り、日本の様に追い越し車線を走り続けるクルマは皆無である。ただし左側車線に戻る時はウインカーを出さずに戻る。右方車優先が徹底しているのである。また車線変更をするときにウインカーを出すと、変更先車線にいる後続車との車間が短い時に後続車がパッシングすると、車線変更しても良いという合図の様である。初めての英国の道路にも慣れ順調に走る。高速道路から降りると噂に名高いラウンドアバウト(Roundabout)に遭遇する。ラウンドアバウトは日本ではロータリーと呼ばれる交差点のことである。ただし信号が無く右方車優先というマナーによって運用される英国ならではの交差方法である。ラウンドアバウトにも慣れてきてストーンヘンジ(stonehenge)を目指すが、なかなか目的地に到着しない。何度が道に迷い、最後はクルマの運転慣れした男性に聞きやっとストーンヘンジに到着する。妻は英国に行ったら世界7不思議の1つであるストーンヘンジを是非見たかったとのことで、実物を見て痛く感激していた。
"STONEHENGE"〜(A303〜A36〜A361)〜"EAST
SOMERSET RAILWAY"[CRANMORE]〜Camping Sight(Batcombe?)
A36沿いのパブ "THE ROYAL OAK"で昼食。ビターとローストビーフ一人前を2人でつまむ。途中"EAST
SOMERSET RAILWAY"なる保存鉄道に立ち寄ったが列車は出発したばかりであった。近くのキャンプ場を探し、下見をしたが暑いのと、店が遠いのでやめた。
Camping Sight〜A367〜Bath[HIGHWAY HOUSE]
A367沿いバース(Bath)郊外(町まで歩いて約10分)のB&B(Highway)泊、ツインベッド、シャワー、トイレ付きのロフトで2人で50GBP。チェックインの後、バース市内観光。ローマ風呂(Roman
Bath)はレストランの経営する博物館となっており(これは誤解で博物館にレストランが併設されていた)、入場料金が高いのでやめる。市内でにわか雨に合い駅に避難。駅前のバスセンター(Coach
Station)にある果物屋でリンゴ2個とトマト3個を買い65ペンス。妻は小腹がすいたとかでファーストフード屋でチーズバーガーを1つ1.85GBPポンドで買いAVON川沿いで食べる。チーズバーガーはとてもまずかった。(とのこと)
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パルトニー橋
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バーススパ駅
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Avon川を渡るインターシティー125
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