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朝食も取らずにホテルをチェックアウトする。ここには自動精算機が設置されている。朝一で日本一低い山、天保山登山を行う。天保山周辺は混雑してはいなかった。しかし朝食を食べるつもりのファミレスが見つからす、止むなくコンビニ朝食となる。天保山ICから阪神高速湾岸線にのる。片側3車線で快適な道路、さながら首都高速湾岸線の神奈川区間に似ている。途中乗継券を記念にもらう。ハーバーハイウエイに乗るが出口を間違えポートアイランドに入ってしまった。目指す垂水JCTを目指すが位置関係を把握しておらず、第二神明道路に入れば良いところを、再度阪神高速に500円を献上する。
垂水JCTから本四連絡道路に入り明石海峡大橋を渡り淡路島に無事渡ることができた。明石海峡SAで休憩し橋をしばし眺める。ここから先は以前走ったことがあり若干退屈気味。大鳴門橋も通過する。車窓から渦潮がちょっと見えて感激する。鳴門ICで降りて、R11を高松に向けて走る。途中香川県境までは瀬戸内海も見えて快適に走る。県境手前に「日本一大きな喫茶店」なるものがあり、前回もあったと大騒ぎする。香川県に入りお腹が空きだし、讃岐うどんの店を探し始める。途中高徳線に気動車特急を見つけるがデジカメで撮影成らず。
大内町のジャスコで小休止の後、近くの讃岐うどん店に入る。ここでかき揚げ「ぶっかけ」うどんなるものを注文する。かき揚げが大きい。店内にはおでんも提供されているが、ジモティ以外はあまり食べない様子。空腹も満たされ再び高松を目指す。途中高速道路の部分開業区間である東高松道路を通る。ここを出た後は建設中の道路の下を行くトリッキィーな道となる。いずれは高松道と接続されるのであろう。
高松市内は中央公園地下の駐車場にクルマを停める。街中で今夜の宿を探すネタとすべく本屋を探すがなぜは見当たらない。諦めかけた頃にやっと「宮脇書店」をビルの地下に発見する。ここで検討の結果、本日の宿泊地は愛媛県西条市と決定した。なぜならアサヒビール四国工場があり隣接してビール園があるからである。また駅前にビジネスホテルがあり、値段もリーズナブルであった。高松西ICから高松道にのる。途中豊浜SAで休憩。讃岐うどんの製造販売を行ってうたのでみやげに買う。またここでスタンプをゲットする。松山道に入ると沿岸は晴れているのに雨が降り始める。また途中、局地的な集中豪雨に見舞われるが1kmも走ると晴れているという不可思議な天気であったが、いよ西条ICでは晴れていた。ちなみに松山道はここから対面通行となる。
さっそく西条国際ホテルにチェックインし、アサヒビールの情報を手に入れる。通常は要予約であるとのことであるが、今日は日曜日のため飛込可とのこと。気を良くして駅前からタクシーでビール園に向かう。途中西条市でもバリューセンター化が加速しているのを感じた。ビール園は基本的に地元還元指向で予約をして飲み放題、食べ放題の客を受け入れるみたい。しかし牛肉のジンギス汗にはおそれいる。「琥珀の時間」は良かったが禁煙席がないのに閉口し早々と退散しホテルに戻り鉄腕ダッシュを見て寝る。なおここのホテルはコインランドリーがあり洗濯をすることができた。
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日本一低い山 天保山 | 淡路SAから見た明石海峡大橋 | 西条市のアサヒビール園 |
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