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出発の準備に手間取りラジオの交通情報によると、東名高速は大和トンネルを先頭に25kmの渋滞との由。それでもどうにか午前11前には自宅を出発。東名川崎から入ると渋滞に巻き込まれる時間が長いのではと考え、横浜青葉ICまでR246を行く。R246は江田駅前を先頭にちょっと混んでいたが、わりと素直に横浜青葉に着いた。東名は案の状渋滞していたが、多くは港北PAや横浜ICに流出するクルマが多い様で10分位渋滞にはまっただけで事なきを得た。後は順調であるがやはり夏休みモードのためか、全体的にクルマの量が多い。
日本平PAで昼食を摂る。ここで2000年夏SA/PAスタンプラリーなるイベントをやっていることに気付き、おもしろがって家族3人分のスタンプをゲットした。給油のタイミングと提供価格が合致せず、音羽蒲郡ICで東名高速を下りる。ここは下りるとR1で都合がよい。給油後当初の目的通り、伊勢湾道路(名港トリトン)を通るためにR23を目指す。名港トリトンは収支赤字が国内一だけあって、非常に空いていた。たしかに構造物としては立派であるが、あの距離であの価格では利用する人は少ないのであろう。R23に戻り桑名から東名阪にのる。以前利用した時に比べクルマが多い気がする。名阪国道区間は心持ち道路が拡幅され、舗装も改修されておりまたクルマの流れも快適であった。また途中三重県から奈良県に入ったところで愛車のオドメータがやっと10,000kmを超えた。
天理ICの手前のPAで休憩し今晩の宿泊地を決める。紆余曲折の末大阪のワシントンホテルなんばになる。カーナビに目的地をセットし西名阪にのる。途中香芝SA近辺で渋滞する。香芝SAは登坂車線の途中にありその先に料金所があるため渋滞する様である。なぜか香芝SAに入りそのままSA内を通過し登坂車線に戻るクルマが多い。結局合流部で渋滞するので変わらないと思うのだが。松原JCTを直進し阪神高速に入る。雰囲気は首都高速と大差ないが、スピード取り締まりのレーダーがやたらと多い。えびす町付近から環状線に入り環状線を2/3周して御堂筋で降りる。ホテルは堺筋沿いで道頓堀川のすぐ南である。パーキングは地下にありエレベーターで下りる方式であった。
ホテルにチェックインした後、腹ごなしの運動のため黒門市場からでんでんタウンを抜け、阪堺電鉄の恵比須町駅に立ち寄り、通天閣を眺めてとって返し心斎橋まで戻る。戎橋のキリンビアシティの3階で夕食にありつく。道頓堀川に面した特等席をあてがわれ、ちょっと不思議なつまみと地ビールで喉と腹を潤しホテルに戻り寝る。
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名阪国道 天理PA | 大阪といえば通天閣(HEXから) | 雪印は自粛中(キリンビアシティから) |
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