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朝食はバイキング、取り皿が大きいのと思いの外品数が豊富であった。納豆についている のがタレではなく「しそのり」であった。地元産かと思いきや茨城産であった。
一休みし 「フリージアレンタカー」でクルマを借りる。何世代か前の「サニー」である。そういえ ばナンバーが前日に購入したガイドブックで広告に使用されているクルマのものと同じで あるが、クルマの年式と色が異なっている。摩訶不思議であるが、狭い島故何らかの理由 があるに違いない。 早速、八丈富士登山に向かう。
約7km走ると八丈富士の七合目の外周道路に出る。登山口の 駐車場を探し結局外周道路を一周してしまう。最初にここかな、と思ったところがやはり 登山道の入り口であった。駐車場などは無く、空き地にクルマを停める。山頂までは1,280 段の石段で、上り口に杖がおいてある。石段は意外と登りやすく、100段毎に石段にペイント がある。また340段おきに看板が出ている。登って行くと当初期待した眺望は得られなくな ってしまう。山頂はお鉢周りの道があるが、風が強いので断念し下山する。途中でにわかに 雨が降ってきた。
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八丈富士の登山道 | 八丈富士から空港を望む | 山麓の風力発電 |
クルマで「ふれあい牧場」に行きジャージ牛のアイスクリームをゲットする。ちょうど空港 に飛行機が着く時刻だったので待っていたら、またにわか雨に降られる。それでも傘を片手 に着陸を見守る。山の上から飛行機の着陸を見る機会はそうないであろうから、雨にも風に も負けずに見続ける。 そろそろ昼食の時間なので山を下り町に戻る。事前に調査した店がしっくりこないので、結 局底土港のペンションを兼ねた食堂で食べる。
昼食後島内屈指の眺めと前評判の高い登龍峠 に向かう。峠は展望所の改修工事中であったが、評判倒れにならない眺めであった。その後 レンタカー屋の人に「行かない方がいい」といわれた島の北東側の道路を通り、八丈島灯台 「みはらしの湯」を訪ねる。「みはらしの湯」は島の南部の断崖を見渡すことができる。 ここでもスタンプをゲットする。
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登龍峠から八丈島を望む | 八丈灯台 | 見晴らしの湯 |
昨日訪れた島の南部を通り「八丈島のキョン」に会うために八丈島自然公園に行く。 途中で「ふれあい号」とすれ違う。自然公園は空港のすぐ南に位置している。生憎駐車場が 工事中で使用できず、町に近い南口の駐車 場に車を停める。漫画とは異なり「八丈島のキョン」は数か大きなく、また外国から輸入され たそうである。それでもこどものキョンはなかかなかわゆい。公園の事務所にスタンプがあった。
「八丈バター」を購入しようと昨日訪れた「フリージアまつり協賛物産展」を再度訪れる。 しかしすでに終了時刻間際で会場はほとんど片付けられており、目当ての「八丈バター」は 売っていなかった。再び「フリージアまつり」の会場を訪れるが、花はあまり咲いていない。 ここにもスタンプがある。
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地点票0番 | 地点票0番 | メットウ井戸 |
空港に寄りスタンプラリーの台紙を応募する。また明日の飛行機を早い便に変更する。何でも 飛行機利用客のなかから抽選でフリージアまつりの景品が当たるらしい。 0番の地点標を探す。民族博物館の脇にあった。 夕方ホテルの近くの(八丈島の)マイアミ海岸を散策する。 八重根港の近くに「メットウ井戸」なる露天掘りで深さを稼いだ井戸の跡がある。 海に沈む夕陽を撮影するためにホテルに戻り八丈小島と夕陽のツーショットを堪能する。
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八丈富士 | 八重根湊 | 夕陽と八丈小島 |
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