![]() |
![]() |
![]() |
ホテルをチェックアウトし、荷物を預けてレンタサイクルを借りる。そのままマイアミ海岸に 沿って延びるサイクリングロードを走る。走り始めるとすぐにダイビングスポットが出現する。 なかでも「休憩所下」はダイビングのメッカとのことで、トイレ、 シャワー、脱衣所といった設備が調っている。これらの施設は無料で使えるみたいである。 観光で生きて行くための投資と見た。また途中道路標識の塩害試験をしているところがあり、 興味深く観察する。
![]() |
![]() |
![]() |
||
ダビングスポットなのでしょうか? | 道路標識の耐候性試験 | 八丈小島 |
サイクリングロードは適当なアップダウンがあり道路がバイパスと合流する 手前まで続いている。終点から八丈小島が目の前に見える。八丈小島は今は無人島であるが、 数百頭のヤギが野生化しており、島の木々を食べてしまい。土が露出してしまい、保水力が 弱まっているとのことであるが、肉眼で見る限りではヤギを見ることができない。
来た道を引き 返し八重根港に戻り、そこから坂道を登り町の中心に向かう。クルマでは難なく登る坂道を 普段乗りなれていない自転車で登るのは辛い。結局半分位押して歩く。市街地の食堂で 早目の昼食をとる。漫画本が多く結構流行っている様で、食べ終わる頃には満員となっていた。 ここから自然公園は目と鼻の先であったので、食後の腹ごなしに再び訪れる。今日は平日なので 空いており、各種展示や「キョン」をゆっくりと眺めることができた。
![]() |
![]() |
![]() |
||
マイアミ海岸 | ふれあい号 | 八丈島の「キョン」 |
ホテルに戻り空港まで送 ってもらう。「八丈バター」は空港の売店で購入することができた。搭乗手続きを済ませたら 知子が「フリージアまつり」の記念品に当たったらしくフリージアの花束をもらった。どやら 搭乗手続きの受付番号で当選者が決まった様である。 帰りの機材は往路と同じで電車の荷物棚であった。機内でANKオリジナルストラップのセットを 購入する。羽田から飛んでいるANKは伊豆諸島と中標津や石見といった渋い路線が多いので、 ANKものを手に入れることができたのはうれしい。 羽田空港からの帰路もバスであった。
![]() |
![]() |
![]() |