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あんじぇな日記

第7週(43日目〜49日目)



43日目(月)

大陸のリクエストは「緑」の力。
マルセル様にお願いしなくちゃ。

ロザリア「まあ・・・、お待ちになって・・・マルセル様。」

森の湖に消える二人・・・。
ロザリア〜〜〜っ!!(怒)
・・・仕方ない。他あたろっと。

ゼフェル「オレ、何てゆーか、そのさー・・・アンジェリーク、おめーの力になってやるぜ。」

あれ?明らかに反応が違う?
ちょっと照れたようなゼフェル様・・・。
二人の距離は着実に縮まっているのかしら?

そうそう、オリヴィエ様にも育成をお願いしなくちゃ。

オリヴィエ「マジメなのもいいけど、たった一度の人生だもん、楽しまなくっちゃ!そうは思わない?」

そりゃあ、もう、楽しんでますよ。盆・暮れも実家にも帰らずにコミケに行ったり、秋葉原で有り金全部使い果たしたり・・・って、らのてょの話じゃないのね。こりゃまた、失礼☆

44日目(火)

ロザリアとお話。

アンジェ「女王試験について、どう思う?」
ロザリア「女王になるべきこの私が試験をまじめに受けるのは当然のことだと思うけど、別に受けたくて受けてるわけじゃないわ。」

意外な言葉ですね。
あ、もしかして、私より育成がうまく行ってないから、拗ねちゃってる?

今日こそはマルセル様に育成を。たくさんお願いしなくちゃ。

マルセル「ふふふ、なんか、君がここにいるのって、変な感じ!ちょっと、うれしいな。」

そんなこと言われるとお姉さん、なんかくすぐられちゃうカンジ☆
こう可愛いと、ロザリアが森(の湖)に思わず連れ込んじゃった気持ちが分からなくもないわね。

45日目(水)

昨日のマルセル様があんまり可愛かったから、今日も会いに行こっと。
今日はお話ね。

マルセル「アンジェリークはまじめに試験を受けているの?」

不真面目です・・・なんて、言えるハズないじゃない。

アンジェ「はい!」
マルセル「ふーん、そうなんだ・・・。でもね、・・・いつもまじめだと疲れちゃうよ。ある程度は適当にやってもいいんじゃないかな。」

そんな。マルセル様から「適当にやっても」なんて言葉を聞くとは思わなかった・・・。

マルセル「今日のお話で、ぼくはアンジェリークのことが今までより、もっとわかるようになったと思うよ。」

そおね。
私もマルセル様のことが少しわかった気がするわ。

ゼフェル様ともお話ししなくちゃ。

ゼフェル「そういえば、おめーは女王候補なんだよなー。やっぱり、ロザリアが何してるかとか、オレたち守護聖のこととか気になるか?」

そりゃ、そうでしょう。

アンジェ「はい!」
ゼフェル「でもよ、オレがおめーの立場だったら違う答えだったと思うぜ。ヤツらはヤツらなりに考えて行動しているんだ。オレが気にすることじゃねーよ。」

・・・とっても貴方らしい考え方だと思う。
参考になりましたよ。

46日目(木)

現時点で人口が808対453
ロザリアにはだいぶ差をつけているので、少し育成の手を休めて情報収集と親密度アップに励みますの。
そんなわけで、今日もマルセル様とお話。

ま「アンジェリークって本当に女王になりたいの?」

ふっ・・・愚問だな。

アンジェ「はい!」
マルセル「ぼくがアンジェリークでもきっとそう答えるよ!・・・だってね、女王陛下は、とってもすばらしい方なんだ。アンジェリークも女王候補なんだからがんばって、あんな風になってよ。」

・・・・・。
マルセル様・・・。それが貴方の望みなのですね・・・?
でも私には、「あんな風」になれる実感はありませんわ。

ゼフェル様ともお話。

ゼフェル「おめーってよ、他のヤツのトコにもよく話しに行ったりしてるんだろーな。人と話したりするの好きなほうか?」

うーん。ゼフェル様はお話するのが好きじゃないって言ってたなぁ。

アンジェ「いいえ!」
ゼフェル「へェ・・・。おめーもか・・・。実は、オレもなんだ。・・・べちゃべちゃ話して喜ぶヤツって、いったいなんなんだと思うぜ。」

私もよく言うなあ・・・。
あっちこっちでお話しまくってるってのに。

ロザリアともお話しなくちゃね。・・・って、今日はひたすらコレですかい。

アンジェ「他の人がしてる事とかって気になる?」
ロザリア「人が何してようと気にはならないわ。私は私ですもの。」

おお。ロザリア、かっこいい。

ロザリア「だって私は生まれながらの女王よ。あんたみたいな子の行動を気にする必要なんかないの。わかる?」

・・・・・・・・・。
言ってくれるじゃないの。

47日目(金)

クラヴィス様来訪

クラヴィス「アンジェリーク。何故かお前に会いたくなってな。・・・会いに来た。」

まあ。
あんじぇ、とっても嬉しいです。
嬉しいから、お話しましょ♪

アンジェ「クラヴィス様の趣味を教えてください。」
クラヴィス「趣味か・・・。特にはない。ただ、いろいろなことをとりとめもなく考えながらゆっくり時間を過ごすのは悪くないと思う。」

・・・・・・・・(涙)。
暗い。暗すぎます、くらびす様。・・・あれ?

その夜。
ゼフェル様から「贈り物」。
やっぱりゼフェル様、私のこと想っていてくださるのですね・・・?

48日目(土)

大陸視察。
さあ、民よ。望みを言いたまへ。(急にエラそう。)

大神官「今、エリューシオンでは、みんなちょっと働きすぎて疲れてきてるみたいです。
こんな時こそ、クラヴィス様の、闇の力がもたらす静かな安らぎが一番欲しいです。」

うむ。ならば「闇」の力をつかわそう。
と、いうわけで、来週は「クラヴィス様強化週間」になる・・・ハズだったのだ。
ところが、とんでもない妨害が入り、民の望みは果たされないことに・・・。詳しくは来週☆

49日目(日)

ロザリア「この私の誘いを断るなんて、もう、マルセル様、信じられないわっっ!!」

フラれたらしい。やるなぁマルセル様。

ロザリア「まあ、いいわ。他の方をお誘いしましょ。」

・・・立ち直りが早いなあ(笑)。

何気なく森の湖にいってみると・・・

サラ「あら、こんにちは。女王候補さん。」
パスハ「たしか名前は・・・アンジェリークだったな。」

もしかして、私、邪魔しちゃった?

サラ「なぁに?私たちの話が聞きたいみたいね?」
アンジェ「ええ!」
パスハ「私とサラの姿が他の人々と違うのに気づいたか?私達は元々ここから遠く離れた惑星の出身なのだ。」
サラ「でも私の一族と彼の一族は昔から仲が悪かったの。私達も、会えばいがみあいという感じだったわ。それがどうしてこんなに仲良くなったかって・・・?それはちょっと秘密よ。」

うーん、何か興味深いですよ。

サラ「そうね、またここで会ったら、教えてあげてもいいかしら。」
アンジェ「何があったのかしら・・・今度会えるのがとっても楽しみです!」

話を聞きたいがために、毎週通ったりして。

サラ「そうだわ、アンジェリーク。いいこと教えてあげる。あの滝には不思議な言い伝えがあってね。一人きりの時にあの滝に祈ると、心をなぐさめてくれる人が現れるんですって。」

あ、もしかしてディア様がルヴァ様をからかってたのは、その事かしら。

さて、ロザリアを振ってくれたマルセル様(笑)をお部屋にさそってみよっと♪

マルセル「うん、わかった。ぼく、アンジェリークの部屋に行くね。」
アンジェ「やった!!うれしい

ふっふーん。どーよ!?
ちょっち優越感。




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