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あんじぇな日記

第5週(29日目〜35日目)



29日目(月)

一昨日悩んだことなどすっかり忘れて、「ランディ様強化週間」発動!(笑)

ランディ「風の力は勇気を運ぶんだ。発展のためには勇気が大事だと思うよ。君は判っているようだね。」

風→勇気→発展
うーん、見事な三段論法。(・・・って、違うだろ。)

ハートが余ったので(笑)、ロザリアとお話する。

アンジェ「ロザリアの考え方を聞かせて!」
ロザリア「考えって・・・何についての考え?」
アンジェ「ロザリアって、人とお話しするのは好き?」
ロザリア「お話・・・ねえ。確かにお話をすれば、より親しくなれるけれど、言葉って難しいものよね。かえってご機嫌を損ねてしまうこともあるし、どちらともいえないと思うわ。」

んー、ロザリアらしくない曖昧な答え。
貴女はもっと好き嫌いのはっきりした方だと思ってましたが・・・。
やっぱ、話してみないと分からないモンですね。

30日目(火)

ランディ様来訪!
昨日育成をお願いしたと思ったら、もうお誘いですか。
なかなか手が早いですね・・・。

ランディ「アンジェリーク、君と一日一緒にいたくなってさ。日の曜日でもないのに悪かったかな?」

あら、もう私の魅力のトリコなのね?
私ってば罪なオンナ(笑)。

アンジェ「誘いに来てくださってとってもうれしいです!!ランディ様。」
ランディ「本当かい!?俺も、すごくうれしいぜ、アンジェリーク!じゃ、今日はどうしようか?」

うーん、そうね、公園にでも行ってみようかな。
失敗するのが怖くて今まで行けずにいたけど。相手がランディ様なら、しくじってもそれほどヘコまずに済みそうだし・・・(わーっ!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい)

アンジェ「公園に行きましょう!」
ランディ「うん、楽しそうだよな!じゃ、さっそく行こうか!」

さて、公園。
ランディ「さあ、一緒に歩こうぜ!」

ランディ「君とこうして公園に来ることができて、俺はうれしいんだ。そうだな、まずはあっちのベンチの方に行ってみようぜ。」
カップル「占いの館に行ったことがあるかい。」
    「あるわよ。あそこは女占い師サラが占ってくれるのよ。よく当たるそうよ。」

ランディ「・・・聞いてるこっちの方が照れちゃうな。いつもあんなこと話してるんだろうな。」

・・・・・・・。
そんなに恥ずかしい内容の会話ではないと思うけど(笑)。

ランディ「アンジェリークは、二人がうらやましいかい?」

出たあ!第一関門!!
どうしようか・・・・・

アンジェリーク「はい!」
ランディ「やっぱりそうなのか・・・。俺は、女の子と話すのは得意な方じゃないけど・・・」

一発目でしくじったか!?

ランディ「今日は、君と楽しく過ごしたいなって思ってるんだぜ!」

セーフ。
この公園デートって、本当に心臓に悪いよね。ドキドキ。

ランディ「今度はあそこに見える神鳥の像のところに行ってみよう。」
ランディ「君は今、俺と公園で過ごしているよね。でも考えてみれば君は女王候補の一人なんだ。俺以外の守護聖からもいろいろと話を聞かなくちゃいけないと思うんだ。
そこで聞くけど、君はどっちの話を聞きたい?」
(選択肢 マルセル or ゼフェル)

・・・・・・・・・・・(汗)。
正解は見当がつく。
しかし、この答えは・・・。ごめんなさいっ!ゼフェル様!!

アンジェリーク「マルセル様」
ランディ「うんうん。その通りだよ。君は人を見る目があるよ。話を聞いて、まあ、損はしないと思うよ。」

何故か今、自分がすっげー嫌いになりました(泣)。

ランディ「それじゃあ、女王候補である君に質問するけれど、君が育成しているエリューシオンの建物数は、フェリシアの建物数より多いのかい?」

あったりめーじゃん、そんなの。

アンジェ「はい!」
ランディ「やっぱり知っていたね。今試験を受けてるんだから、簡単すぎた質問だったかもしれないね。俺さ、その答えを聞いてやっぱり女王候補は女王をめざした方がいいと思ったよ。」
アンジェ「はい、がんばります。」

通行人A「今日はお二人でお散歩なんですね。キマッテいますよ。」
ランディ「そのとおり、俺はいつも決まっている男さ。」

おいおい。

ランディ「これはね、女王陛下の像なんだよ。陛下はいつも世界全体のことを考えていらっしゃるんだ。君は、そんな女王の候補として選ばれて試験を受けているんだよね。
そこで質問だけど、やっぱり女王候補って大変なのかい?」

なんて難しい質問なんだあああっっ!!
しかし私の選んだ答えは・・・

アンジェ「はい!」
ランディ「君は女王候補が大変だと感じているんだね。じゃあ少しは休んだ方がいいと思うな。今日はこれで帰るから、ゆっくり休んでくれよ。」

轟沈!!
終わったよ・・・。
なんか、タイムショックで椅子がくるくる回りながら降りていくカンジですよ・・・。

ランディ「それじゃあ帰ろうか。俺、君ともう少しだけ話したいんだ。だから部屋まで送ってくよ。」

ま、ランディ様のご機嫌が悪くなったわけでもないので、良しとしましょうか。

そしてお部屋。
ランディ「今日は楽しかったよ。これは君と一緒だったからに違いないな。また公園に一緒に散歩に行きたいものだよ。じゃあな。」
アンジェ「ランディ様と公園にご一緒しちゃった。うふっ。」

らのてょの意思に反して、なんだか嬉しそうなアンジェでした・・・。

31日目(水)

ロザリアとお話。

アンジェ「外にでていろんな所に行くのって好き?」
ロザリア「外を出歩くのはあまり好きじゃないわ。そんあに面白いところがあるわけじゃないし、余計なことをして疲れてしまってもしょうがないものね。」

しかし私は知っている。
貴女が私よりも多くの野外デートをしていることを・・・。
あ、もしかして、あれも一種の営業だから、好きじゃなくてもやらざるを得ないとか?

その夜。
ゼフェル「アンジェリークってヤツはほっとけねーから、内緒でエリューシオンに、鋼の「器用さ」を贈っとくぜ。とりあえず、たくさん贈っとくからよ。」

ゼフェル様・・・(涙)。
昨日あんなヒドイことを口にしてしまった女に、ここまでして下さるなんて・・・。

32日目(木)

「ランディ様強化週間」を早々と切り上げ、次なる民の望みを予想してみる。
うむ。次は「緑」に違いない。
マルセル様、出番ですよ〜

マルセル「ぼく、前からずっと思ってたんだ。君になんかしてあげたいなー・・・って。」

ゑ!?
知らない間に親密度が上がってる!?
ま、いいか。育成お願いね☆

今日もロザリアとお話。ハート1個ってのはハンパだからね(^_^;)

アンジェ「女王陛下の存在について、なにか考えてる?」
ロザリア「女王は宇宙を支え世界を導く、崇高な存在よ。尊敬なんて言葉では表しきれないわ。私たちはそういう存在になるかもしれないのよ。今から女王の役割について考えておかなくてはね」

たち・・・?

ロザリア「・・・あら、女王になるのはどうせこの私に決まってるんだったわ。」

ロザリア〜〜〜。あんたって、何か憎めないわ。

33日目(金)

ロザリア「公園を散歩してみるのも、わるくないわ。」

思わず、追いかける!
なんか最近、ロザリアの追っかけになった気がする・・・。

ロザリア「あら、アンジェリーク、偶然ね。」

いーや、偶然なんかじゃないんだな。
・・・って、ストーカーか!?ヤバイ。

ロザリア「私、お散歩の途中なの。いい天気だしね。
あんたって、何にも知らないようだから、教えといてあげるわ。私は女王になるために生まれてきたのよ。あんたなんか、何をしてもムダよ、きっと。」

・・・・・・・・・・・。
そこまで、言う?

34日目(土)

エリューシオン視察。
大神官「今、エリューシオンでは何よりも、知恵が求められているです。ルヴァ様の地の力でみんなに、大地のように広くて深い知恵を与えて下さいです。」

「ルヴァ様強化週間」決定!(笑)

35日目(日)

ランディ様来訪!

ランディ「やあっ、アンジェリーク!今日は日の曜日だし、よかったらどこかに遊びに行かないかい?」
あ「誘いに来てくださって、とってもうれしいです!!ランディ様。」
ら「本当かい!?俺も、すごくうれしいぜ、アンジェリーク!」

いいのか!?ホントにこんなことで・・・。

アンジェ「森の湖に行きましょう!」
ランディ「森の湖か。知ってるかい?あそこにはステキな別名があるんだぜ!じゃ、行こうか!」

ヤバい。なんか、流されてる。
行き当たりばったりとは言うものの、このまま流されっぱなしでは・・・
・・・とか言いつつ、湖に到着。

ランディ「ここは想いを寄せあったカップルがよく来るんで「恋人達の湖」とも呼ばれているんだ。自然の中、ゆったりとした気持ちで好きな人と過ごすのは、最高の時間かもしれないね。」

・・・もしもーし?ランディ様?
勘違いしないでね、私、まだそんなつもりじゃないんだから。
これはあくまでも「下見」なんだから・・・ってのも失礼ね。

そんなコトを考えつつ、何気に滝に近づいてみる。
アンジェ「きゃっ!つめたい!!」
ランディ「ハハハハハ。熱かったら温泉だよ。」

・・・そりゃそーだ。
あ、今、温泉も悪くないなとか、思ったね!?

ランディ「でも自然にふるまう君はかわいいよ。」

う。
・・・でも、実はらのてょもそう思った。





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