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あんじぇな日記

第3週(15日目〜21日目)



15日目(月)・16日目(火)

大陸の民の要望がどうも「鋼」比率が高いので、
いきおい、ゼフェル様に育成をお願いする機会が多くなっています・・・。

ゼフェル「おめー、けっこー根性あるみてーだな。・・・さすが女王候補だぜ。」

ゼフェル様に褒められるとは、ちょっち意外。
・・・嬉しいけどね(^^)

ロザリアはオスカー様を追いかけ回している様子。
月の曜日は森の湖でデートしてました・・・。

17日目(水)

ゼフェル様来訪!

ゼフェル「よう、アンジェリーク。ヒマだったらどっか遊びに行こうぜ。」
アンジェ「誘いに来てくださってとってもうれしいです!!ゼフェル様。」
ゼフェル「けっ、そんなに大げさに喜ぶなよ、まったく・・・。
まあ、こっちだって悪い気はしねーけどな。」

そう、このアンジェの「うれしいです!!」の笑顔がサイコーだよねv
それはともかく、まだ公園にご一緒する勇気は出ないのです。
そんなわけで・・・。

アンジェ「ここで、おしゃべりしましょう!」
ゼフェル「おめーは何を話そうってんだ?」
アンジェ「ゼフェル様の理想の女性像を教えてください。」

・・・これって、結構命知らずな質問じゃない?

ゼフェル「何?理想の女性像だぁ?オレは女なんか嫌いだぜ!」

ほらね。予想通りのお答え。

ゼフェル「スグに泣くし、甘えりゃいいと思いやがって!!
そうじゃない女がいたら、ちょっとは考えなおしてもいいけど・・・。」

でもね、わたし的には「女の子なら、みーんな好きだよん♪」なんて言う輩よりも、 貴方みたいなタイプの方が好感が持てますよ。
ちょーっと子どもっぽい言い分ではあるけど、ね。

18日目(木)

久々に、オスカー様に育成をお願いする。
最近のロザリアとの熱愛疑惑については、あえて聞きませんでした(笑)。

19日目(金)

オリヴィエ様に育成をお願いするのは初めてです。
彼はわたし的には、大変興味深いキャラクターの1人ではあります。

オリヴィエ「目的に向かって突っ走るのって、バカみたいだよね。
人生、もっと楽しいことがあるハズだよ。」

貴方らしい発言です。
でも、この言葉、額面以上の意味を含んでいるように思いますけども。
あ、ちなみに、オリヴィエ様の育成シーンは、ちょっと・・・・・・・(汗)。

その夜。
ゼフェル「アンジェリークってヤツはほっとけねーから、内緒でエリューシオンに、 鋼の「器用さ」を贈っとくぜ。とりあえず、たくさん贈っとくからよ。」

初めての「贈り物」!
八方美人に徹しようという決意が、ちょっと揺らいだ瞬間でもありました・・・。

20日目(土)

いつの間にか、ロザリアとの間に随分差がついている。
建物数4対1
人口412対132
ロザリア・・・一体どうしちゃったの?

ロザリア「遅かったのね、アンジェリーク。何をぐずぐずしてたの?ったく、トロい子ね。」

いつもは遅れてくるロザリアが、今日は一足先に来てました。

ロザリア「いいこと、アンジェリーク、今に私のフェリシアはどんどん発展するわよ。
せいぜい今のうちだけでもいい気になっておくのね。」

・・・実は結構、気にしてたのね。

帰り道。
何の気なしに占いの館に寄ってみると、・・・あれ?中に入れちゃった。

サラ「誰かいるの・・・?まあ、アンジェリーク。土の曜日は、占いの館はお休みなのよ。
・・・なのにここに来るなんて・・・もしかして、恋に悩んでいるんじゃない?
・・・しかたないわねぇ。特別に占ってあげるわ。」

なんと、占いをしてくれるらしい。

サラ「じゃ、恋に悩む女の子の守護星座と、血液型を教えてね。」

なんて実用的なソフトなんだっ!(笑)

21日目(日)

ゼフェル様来訪!

ゼフェル「よう、アンジェリーク。日の曜日ってなんかヒマだよな。
どうする?どっか行くか?」

んー、まだお出かけする勇気はないの。

アンジェ「あの、ゼフェル様。あなたのお考えが聞きたいんです!」
ゼフェル「考えって・・・なんのだよ?」
アンジェ「ゼフェル様は、人とお話するのは、好きですか?」
ゼフェル「やなこった。・・・そんなところだ。もう、いーかよ?」

即答。
見事です。





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