あんじぇな日記
第18週(120日目〜126日目)
120日目(月) 朝一番で、占いの館をチェックしました。 あら、マルセル様の親密度が下がってる・・・いつの間に? 全く、油断も隙もないったら。 占いの館のチェックは、これからはマメにやった方がいいわね。 そんなワケで、マルセル様とお話。 でも、これじゃ進展しないのよね。 やっぱり、森の湖でお会いしないと、ね。 では、ここでいっちょ。 Let’s お祈り! ルヴァ様登場! ・・・ハズレだ(笑)。 アンジェ「こんにちは、ルヴァ様。偶然ですね。」 ルヴァ「あー、こんにちは。うーん、やはりあいさつは人の心をなごませますね。 ここは、人を素直な気持ちにさせますよね。それは、周囲の自然の力なんでしょうね。」 上手くいかないものです。 121日目(火) 懲りもせず、今日も森の湖であの方を待ちます。 ・・・「あの方」とは言っても、二人いるのだけど(笑)。 オリヴィエ様登場! むー。またしても・・・ 仕方ないので、偶然ということで片付けます。 オリヴィエ「自然の美しさってホントの美しさだと思うんだ。ありのままの姿で美しいって最高だよねェ。」 ・・・。 それにしても、こうやってあてもなく待ちつづける・・・アンジェってなんて健気なんでしょう。(自分で言うなあ!) 122日目(水) 今日も滝でお祈りします・・・ クラヴィス様登場! あうあう。 アンジェ「こんにちは、クラヴィス様。偶然ですね。」 クラヴィス「アンジェリークか。まあ、せいぜいがんばることだな。」 ちょっとー。 滝のお祈りって、全然使えないじゃないの〜? こうやって毎日毎日来てるのに、肝心の本命が来ないじゃないのよ(怒)。 ・・・って、ここで怒っててもしょうがないケド。 帰り道、占いの館に寄ってみました。 おや。オスカー様がいる。 オスカー「よう、お嬢ちゃん、ここで会うとは偶然って奴も粋なはからいをするもんだな。なにか用かな?」 うんにゃ。これと言ってナイっす。 アンジェ「こんにちは。」 オスカー「お嬢ちゃんのあいさつへのお返しはこの笑顔さ。 この顔は心に花束を抱いた笑顔なんだぜ。」(キラッ+) ・・・・・・。 片手にピストル、心に花束?(ふっるう〜) ああ、ジュリアス様ね。 ↑ちがーう!! ・・・分かる人だけ笑って・・・。 123日目(木) なんか、そろそろイヤになってきたけどお! Let’s お祈りっっ!! アンジェ「あれ・・・?なんにも起こらなかったみたいね。」 ・・・・・・・・。 く〜〜〜っっ!!悔しすぎるわっっ! 今日の時点で建物(エリューシオンの)が51個もあるのにっ。 このままのペースで行ったら、下手すると2週間もしないうちに女王試験をクリアしてしまうわっっ! 早く、一定の結論を出してしまいたいのに・・・。 124日目(金) マルセル様来訪! ・・・ウフフフフ。 飛んで火に入るとは、まさにこの事だわ。(←コラコラ。) 森へ行くのよ。 今日は、マルセル様と、もう一歩仲良くなりましょ ![]() ところが、森に一歩足を踏み入れたとき。それは、起こった。 アンジェ「今がチャンスよ。勇気を出して告白しようかしら?」 こっ、告白う!? 確かに昨日「一定の結論」とは言ったけど。 確かにさっき、「もう一歩仲良く」とは言ったけど。 ・・・告白、ですって? 告白をするってことは、つまり、アレですか。 もう一歩仲良くできて更に一定の結論は出るものの、物語がそこで終わっちゃうって、コトでしょ? もちろん、私が告白したからって、上手くいくとは限らないわよね・・・。 例えば、振られちゃう可能性も、ナイわけじゃナイわよね。 そうしたら試験は続行。マルセル様とはおしまいになっちゃうケド、まだ他のチャンスは残るわ。 でも、アンジェ、よく考えてみて。 今、アンジェの選択肢は3つしかないわ。 1.全てを切り捨てて、女王の花道(笑)を突き進む。 2.全てを投げ打って、ゼフェル様と結ばれる。 3.全てを投げ打って、マルセル様と結ばれる。 ・・・アンジェは、本当は何を望んでいるの・・・? アンジェが葛藤していること2〜3分間、TVの前でらのてょはコントローラーを握ったまま固まってました(笑)。 多分、頭の中がビジー状態(笑)。 そして、アンジェは・・・ アンジェは、ここで物語の幕を下ろす勇気がなかったのです。 マルセル「アンジェリークとここでお話しするのが、ぼく、とっても好きなんだ。 なんでかっていうとね、とっても楽しい気分になるからだよ。だから今もとても楽しい気分だよ ![]() ごめんなさい。 アンジェは臆病者です。 二人の間を流れるあまい時間を、ドキドキのひとときを、自分の手で壊すことができない・・・。 でも。 もしアンジェが、告白される側だったら、どうなってたかしら? 125日目(土) ジュリアス様来訪! ・・・って、今日は視察日じゃないですか! 大陸に行くのをサボってデートなんて、とんでもない!! 相手がゼフェル様とかマルセル様ならともかく(笑)。 そんなワケで、無視です。無視。 戦果報告 建物数 51対40 人口 5114対4036 寝てても育成が進む(笑)以上、残された時間は少ないわ・・・。 126日目(日) ルヴァ様来訪! ごめんなさい・・・。 シカトしちゃいます。 寮の外に出てみると、 ロザリア「森の湖へ行こうかしら?滝の水で遊んでるどこかのへんな子さえいなければ、静かでいい所なんだけど。」 「どこかのへんな子」!? 私ね?私の悪口を言ってるのね!? くやしいから、ロザリアを追って森の湖へ(笑)。 ロザリア「あら、アンジェリーク、偶然ね。せいぜいがんばるのよ。 そうでないと張り合いがわかないのだから。」 ろ〜ざ〜り〜あ〜!?(怒) もお、いいわ。 ゼフェル様をお誘いに行きましょっ。 そして、無事ゼフェル様を連れ出し、 森の湖へ来てみました・・・ ・・・・・・。 まだいたよ、ロザリアが(笑)。 しかも、森の奥の方にはバカップルが約1組。 ダメじゃん。 ロザリア「あら、アンジェリーク。ゼフェル様と一緒なんて・・・余裕なのね。 でも女王になるのは私よ。 それではゼフェル様、失礼します。アンジェリークもせいぜいがんばることね。」 う〜〜〜っ! せっかくの日の曜日だというのにっ! 今日のデートはぶち壊しなのでした・・・。 そういえば、先週のゼフェル様とのデートも、バカップルのおかげでダメだったのよね。 バカップル、おそるべし(笑)。 |