あんじぇな日記
第17週(113日目〜119日目)
113日目(月) とにかく、今日はゼフェル様とお会いして、ちゃんとお話をしなくちゃ・・・ ♪ピンポーン♪ ・・・リュミエール様来訪 どうしよう。 でも、無視して追い返すなんて、できないわ。 今日のとこは無難にお話しておくことにしましょう。 アンジェ「えっと、外に行くのは好きですか?」(無難な話題・・・) リュミエール「ええ、好きですよ。 自然の大気は、気持ちをなごやかにしてくれますからね。」 その夜。 ルヴァ「あー、フェリシアに地の「知恵」をもたらしておけば、ロザリアも喜んでくれますかね。」 ルヴァ様からロザリアに初めての贈り物。 ここ最近、ロザリアが急接近してると思ったら・・・。 明日こそは、ゼフェル様にお会いしなきゃ・・・。 114日目(火) 朝。 さあ、ゼフェル様に・・・ ♪ピンポーン♪ ・・・・・・。 再びリュミエール様来訪!(泣) そうよ、前にもあったわ、このパターン。 それは確か第8週目。大陸の民の望み通りクラヴィス様に育成をお願いしようとしてた私を、3日連続でジャマしてくれたという、リュミエール様の前科・・・。 いけないわ。このままでは。 ・・・でも追い返せないのは、私の弱さね・・・。 (それに、ここ最近親しくしてたのに急に疎遠にするのも、ナンだし。) そんなワケで、今日はリュミ様と森の湖に行きました。 特に何も起きなかったのは、この場合幸いと言うべきでしょうね。 その夜。 それは、衝撃的な出来事でありました。 ジュリアス「我が司る光の「誇り」を特別に贈ることとしよう。エリューシオンとアンジェリークのため・・・」 ええ〜〜〜っっ!? どうして!? 今までほとんど言葉を交わすことすらなかったジュリアス様からアンジェへの「贈り物」! もう、何だかワケがわかりませんっ。 115日目(水) ・・・・・・。 よし、今日は来訪者はいないな? 今日こそは、ゼフェル様とお話しなきゃ。 ゼフェル「オレ、何てゆーか、そのさー・・・アンジェリーク、おめーの力になってやるぜ。」 よかった。 いつものゼフェル様でした。 こないだのは、ちょっと機嫌が悪かっただけなのね?そうなのね? さて、一安心したとこで、占いの館で親密度をチェックします。
・・・しまった。調子に乗って、リュミ様の親密度を上げすぎましたね(苦笑・・・しかし、それもヒドい話。) ごめんなさい。リュミエール様・・・。 でも、アンジェは決めました。 これからは、ゼフェル様かマルセル様のどっちか一方にします! ・・・・・・(汗)。 「どっちか一方」・・・それもヒドい話よね・・・。 でも、アンジェが思うに、恋愛は運とタイミングもあると思うのよ☆ そんなワケで、滝にお祈りをしてみたりして。 リュミエール様登場! ええと・・・ リュミエール「ここでお会いするとは、偶然ですね、アンジェリーク。」 これ以上はキケンだわ。 リュミ様の親密度が200あることを考えると、ここでウカツに「会いたかった」なんて口走ったが最後。三角ならぬ四角関係の泥沼確定だわ(笑)。 アンジェ「こんにちは、リュミエール様。偶然ですね。」 リュミエール「こんにちは、アンジェリーク。元気にあいさつしてくれてうれしいですよ。 こんな美しい自然の中にいると、本当に心がなごみますね。」 ・・・危機は去りました(笑)。 と同時に、リュミエール様とのこれ以上の進展はなくなります。 でも、これで良いと思います。その分、お互いに傷つくこともないのだから・・・。 116日目(木) ゼフェル様来訪! よかった。 どうしても会いたかったから。 そんなわけで、二人で森の湖を訪れます。 BGMは、恋愛モード・・・ ゼフェル「アンジェリーク、お前よく見ると結構カワイイな。」 え!?ゼフェル様の口から、そんな言葉を聞くなんて。 公園で「花が似合う」とか言われた時は、なんかからかわれてるみたいなカンジだったけど、今日のは少し違うみたい・・・。 だって、今日は真顔で言ってるから。 ゼフェル「ちっとは自覚しろよ。それともオレの美的感覚を疑ってるってワケじゃねーだろ? だからよー、オレがさー、おめーのことをカワイイって思ったって、別にかまわねーよな?」 アンジェ「どういう意味ですか?」 ゼフェル様、何だか上手く言葉にできないって様子。 だから、私にも意味がよくわからない(笑)。 ・・・でも、もしかしたら、ちょっと真剣なような・・・、 ゼフェル「あーもう、いいって!後で言うからよ! ったく、こんな人が来るところで言えるか!」 ・・・怒ってるような、照れてるような・・・。 今日のゼフェル様は、少し複雑だわ。 ・・・・・・ アンジェ「今日も送っていただいて、ありがとうございました。 ところでさっき言いかけてたことって・・・?」 どうしても気になったので、わざわざ蒸し返す私☆ ゼフェル「ちっ、覚えていたのかよ。・・・つまり、 オレはけっこう本気でさ、おめーはどうかなって・・・。」 ゼフェル様が照れながら、らしくもなく口ごもりながら、私に問いかけてきます。 そしてアンジェは、 そんな貴方の想いを、とても嬉しく思うのです。 ゼフェル「ホントかよ!? そんなふうに言われたらますます好きになっちまうじゃねーかっ!」 ゼフェル様・・・。 今までゼフェル様とアンジェの関係って、すごく気の合う友だちみたいな、そんな感じだったと思う。少なくともゼフェル様の扱いをみる限りでは、そうだったわ・・・。 でも、 いつの間にか二人の関係は微妙に変わっていたのね。 その夜。 マルセル「エリューシオンに緑の「豊かさ」を贈ってアンジェリークに喜んでもらおっと!」 ・・・そうだったわ。 四角関係は回避したものの、依然として三角な状況は変わらなかったのね・・・。 ってゆーか、ゼフェル様にあんな事を言われた以上、状況が悪化してるじゃん(笑)。 ああああああ・・・(悩) 117日目(金) リュミエール様来訪! これ以上進展させないにしても、あえて親密度を下げることもないわ。 無難にお話することにします。 アンジェ「リュミエール様の嫌いな物を教えてください。」 リュミエール「嫌いなもの・・・食べ物ではターキーは苦手ですね。 そうだとわからないようならばまだいいのですが、その、鳥の形そのもので出されるとどうしても・・・」 この質問、意外とナイスだったかも。 リュミ様の困った表情が、良かったわ☆(←オニ) 118日目(土) 戦果報告 建物数 46対36 人口 4627対3633 ところで、ふと気になったのだけど、守護聖様に建ててもらった建物の割合・・・ マルセル様 17個 ゼフェル様 13個 リュミ様 10個 マルセル様がダントツなのね。 なんせ、2〜3日に一度は力を贈ってくれるから・・・ 贈り物で気持ちを決めるのは良くないコトかも知れないけど、でも嬉しいのは事実よね。 119日目(日) ランディ様来訪! でも、ごめんなさい・・・ 今日もう一度、ゼフェル様と会いたかったの・・・。 この日アンジェは初めて、守護聖様の来訪を無視してしまいました・・・。 そして、今日もゼフェル様と森の湖にやってきました。 ・・・残念ながら、先客がいました。バカップルが約1組(笑) ゼフェル「オレ、変なんだけど、おめーとここに来るとなぜか心が落ち着くんだ。 おめーの持つやさしさがオレの心をなごませてるのかもな。」 ゼフェル様・・・そんなコト言われちゃうと、アンジェ嬉しくなっちゃいます。 なんだか、いい雰囲気になってきてるわよね。 ・・・二人きりじゃないところがアレだけど。 悔しいから、バカップルのジャマをしちゃう☆ カップル「俺は精一杯の愛を彼女に捧げるつもりだよ。でも受け取ってくれるかな。」 「彼ったらとっても優しいの。彼が私の側にずっといてくれることが私の夢よ。」 ・・・・・・。 聞かなきゃよかった・・・(笑)。 |