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あんじぇな日記

第15週(99日目〜105日目)



99日目(月)

なんとなく、ディア様のとこを訪ねてみる。
そういえば、平日にここに来るのって初めてよね。

ディア「ようこそ、アンジェリーク。星を導く使命を持つ子よ。
あなたが女王候補として今、なにをすべきか迷っているのなら、私がアドバイスしてあげられますよ。」

迷い・・・。
迷いがないと言ったら、嘘になるわね。

ディア「アンジェリークは、これまで、大変立派にやっていますね。すばらしいわ。
このまま、思う通りに行動しても大丈夫ですよ。」

ディア様にそうおっしゃってもらえると、頑張ってる甲斐があるというものです(^^)
私の思うままに行動して良い、という事は、私の情熱と情愛と情欲の赴くままに行動して良いと、そーゆーことですねっ?
どうしましょう、アンジェ、困っちゃう・・・(何を?)

ディア「でも、あえて今の行動にアドバイスするなら・・・そうですね・・・
あなたの力は、あと、7つですね。それなら、オスカーの所へ行って、お話してきてはどうかしら?あなたのことを、とても気にしていましたよ。」

・・・・・・。
そうね、オスカー様とは、親密度が限りなくゼロに近いのよね。(オスカー様すっかりロザリア命!だし☆)
八方美人に徹するなら、当然オスカー様とも仲良くしなきゃいけないんだけど。
でもね。
最近アンジェは思うのだけど、たくさんの守護聖さまにお愛想をふりまくよりも、好きになった方ともーっと親しくなりたいなって。すっかり仲良くなったゼフェル様やマルセル様。いつの間にかちょっと気になり始めたクラヴィス様にリュミエール様・・・・・・
・・・それでもまだ一人に絞りきれてないとこが問題なんだけど・・・。

ディア「でも、アンジェリーク。一番よいのは、あなたがあなたの考えで行動するということです。
あなたは女王候補。あなたの考えで、皆を導くのですよ。
では、アンジェリーク。星を導く運命を持つ子よ。期待に応えてくださいね。」

だから、ディア様、そのご期待はあまりにプレッシャーが・・・(泣)。

今日はゼフェル様とマルセル様に、ロザリアのことを訊いてみましょ

マルセル「ロザリアのこと?うーん・・・
ぼく、ロザリアのこと嫌いなんだよ。ぼくのことを子供あつかいするんだもん。」

ゼフェル「ロザリアのことか、そうだな・・・
だいたいオレは、ロザリアのことは気にいらねーんだ。」

・・・・・・。
なんだか、ロザリアのことが気の毒になっちゃったりして。
アンジェはロザリアのコト、割と好きなんだけどな。

100日目(火)

リュミエール様来訪
今日は森の湖へご一緒しましょう。

リュミエール「ここの水はいつも穏やかで優しさを感じますね。私の心も優しさで満たされるようです。
そして、あなたの優しい心もいつも以上に感じられますよ。」

リュミエール様って、不思議。
一緒にいると、とても安らぎます。
大きな優しいものに包まれるような、そんな感じ。
胸がドキドキするような恋愛とは、ちょーっと遠いような気もしますが。

101日目(水)

今日はクラヴィス様に育成をお願いします。
・・・なんだか最近は育成の方も随分偏りつつある感じがしますけど・・・。

クラヴィス「民の未来を導くためには、安らぎを与える闇の力は欠かせぬもの。
お前は、わかっているようだな。」

ここ最近集中的に育成をお願いしたり、お誘いを受けたりしたせいか、親密度が上がってきたみたい☆

その夜。
リュミエール「水の力の「優しさ」よ。エリューシオンに満ちてアンジェリークに優しさをもたらすよう・・・たくさんの力を贈りますね」

リュミ様から、はじめての「贈り物」!
嬉しいです、リュミエール様・・・。

102日目(木)

今日もクラヴィス様に育成をお願いします。
もはや、趣味と実益ってカンジです(^_^;)

クラヴィス「フフ・・・。正直に言おうか、アンジェリーク?
私は心の底でお前を・・・待っていた。私としたことが・・・」

ああっ、クラヴィス様の口からそんなセリフを、しかも故塩沢兼人様の声で囁かれたりなんかしたら・・・
あんじぇ、参っちゃいます。
ついでに、らのてょまで参っちゃいました。
(塩沢兼人さんの声、凄く懐かしいです〜(涙)そういえば来月(5月)で一周忌ですね・・・)

103日目(金)

今日は占いの館を覗いてみます・・・
をや、リュミ様。

リュミエール「ここでお会いするとは偶然ですね、アンジェリーク。私に、なにか用があるのですか?」

ここは猫丸先生のアドバイスに従って(助言ありがとうございます)、一旦ご挨拶を。

アンジェ「こんにちは」
リュミエール「こんにちは、アンジェリーク。
元気にあいさつしてくれて、うれしいですよ。」

・・・そして一度店外に出て、再び中に入ります。

リュミエール「おや、今日はよくお会いしますね。アンジェリーク。」

さあ、それでは心置きなくお願いしちゃう。
リュミ様と、もーちょっと仲良くなりたいな

リュミエール「私ともっと仲良くなりたいのですね?
あなたのお願いは覚えておきますよ。安心してください。」

その夜。
クラヴィス「闇がもたらす「安らぎ」をフェリシアの地から消し去ってしまおう。
多くの、闇の「安らぎ」よ、我がもとに戻るがいい・・・。」

クラヴィス様から、「贈り物」!
初めての贈り物が妨害とゆーのは、さすがにクラヴィス様と言うべきか(笑)。
でも、凄く嬉しい
それから、マルセル様からも贈り物。建物がまた1個増えました。
そして・・・

ディア「ご報告いたします、女王陛下。」
女王「ああ、ディア。」
ディア「アンジェリークが、エリューシオンに37個の建物を建てましたわ。」
女王「ロザリアは26個の建物を建てているようね。」
ディア「はい、女王陛下。」
女王「・・・ここは、あの子達のいる新宇宙からは、とても遠く隔たっているけど・・・。
ここにいてもわかるわ。新しい世界の生命力が新しい宇宙からここまで伝わってくる・・・。」
ディア「それは、とても良いきざしなのですね。」

良かった。
事態は好転してるのね。
私達がここで、喜怒哀楽の人間模様を繰り広げてることも、ムダにはなってないのね(笑)。

女王「そう・・・。今の所は、この宇宙と新しい宇宙との間に、かろうじて通した次元回廊を使ってしか、新しい宇宙に芽生えた、新しい世界の生命力を感じることはできない。でも、あの子達の導いた民が中央の島に達すれば・・・守護聖達の力があの島に及ぶようになれば・・・この滅びゆく宇宙にも、新しい宇宙の生命力が直接伝わってくるわ。この世界は救われるのよ。
ディア。私は信じている。この世界が救われる日は、そう、遠い未来ではないということをね。」
ディア「そうですわね、女王陛下。」

皆が中央の島に達する時。
それは、この宇宙が救われる時。
そして、次期女王が決する時・・・。
アンジェはその時、どうなっているのかしら・・・?

104日目(土)

戦果報告
建物   37対26
人口 3720対2630
ロザリアには悪いけど、勝敗はほとんど決したと思います。
だって、自分から育成しなくても、どんどん発展しちゃうんだもの(笑)。
これも、私のことを助けてくれる守護聖様たちのお陰だわ☆
みんな、ありがと

・・・でも、誰か一人に絞るのは、もうちょっと待ってね(笑)。
(それもヒドイ話だなー・・・  by らのてょ)

105日目(日)

マルセル様来訪!
ちょうど良かったわ。
森の湖へ行きましょ

・・・で、森の湖に来てみたケド・・・。
何故かカップルで一杯(笑)。

マルセル「アンジェリークとここでお話するのが、ぼく、とっても好きなんだ。
なんでかっていうとね、とっても楽しい気分になるからだよ。だから今もとても楽しい気分だよ

マルセル様、嬉しいです
アンジェも、とっても楽しい気分です
・・・周りにジャマがいなければ、もっと楽しかったと思うけど(^_^;)
まあ、いいわ。
せっかくだから、周りのバカップルのお話でも聞いてみようかしら。

カップルその1
「今はね、女の子も積極的に好きな人にアプローチしなければだめよ。」
「俺みたいに鈍い男には、はっきりもの言う女の子の方がいいな。」

ふむふむ。それも一理あるわね。
参考にしておくわ。

カップルその2
「そこの滝の前で、彼に会いたいってそればっかり考えてたんです。そしたら・・・」
「だれかに呼ばれているような気がして、ここに来てみたら、彼女がいたんだ。そのときぼくははっきり感じたんだ。彼女こそ、ぼくの運命の恋人だってね。」

なるほど。効果てきめんですねっ。
そういえば、滝の祈りってのはまだ試してみたことがなかったわね。
滝に打たれて修行ってのは結構やったけど(笑)。
来週あたり、試してみよっかな・・・とか考えたりするアンジェでした☆




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