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あんじぇな日記

第14週(92日目〜98日目)



92日目(月)

久々に占いの館を覗いてみましょう。
あー、ゼフェル様だー。奇遇ね。

ゼフェル「おっ、誰かと思ったら、おめーかよ。
オレに、なんか用があるんだろ?」

そうね、ちょっとお願いしようかしら。
あ、でも、その前に挨拶しなくちゃね。

アンジェ「こんにちは」
ゼフェル「はいはい、こんにちは。これでオレもあいさつしたからな。」

あれ・・・?
挨拶したら、お願いができなくなっちゃった?
・・・。
あうううう・・・。昔ジュリアス様に、挨拶しなくて怒られたことがあったから、今回はキチンと挨拶したのにいいい・・・。
挨拶せずにいきなり「お願い」したほうが良かったのね!?
ぐっすん。

さて、今日はリュミエール様に育成をお願いしましょう。

リュミエール「アンジェリーク。あなたが、私を必要としてくださるとは・・・。とても光栄です。」

まあ。リュミエール様に光栄に思ってもらえるなんて、こちらの方こそ光栄ですわ。
でも、「光栄」・・・?
どっかで聞いたことある言葉ねえ。

それから。
占いの館では失敗しちゃったから、改めてゼフェル様とお話しなきゃ。

ゼフェル「また、おめーかよ。今日はよく会うな。」

・・・もうちょっと嬉しそうにしてくれても、いいんじゃない?
まあ、いいわ。たまには「人のうわさ」を訊いてみましょう。
そうねえ、
ゼフェル様、私のこと、どう思う・・・?

ゼフェル「おめーのことかよ、そうだなぁ・・・
ま、おめーもよくやるよな。ちょっとはえれーと思うぜ。」

・・・・・・。
ゼフェル様、なんか、冷たい。

93日目(火)

じゃあ、今日はマルセル様にも訊いてみよっと。
マルセル様は、アンジェのこと、どう思う?

マルセル「アンジェリークのこと?そうだなあ・・・
アンジェリークってさ、すごくかわいいから、ぼく会えるのをいつも楽しみにしているんだ。
だからどんどん会いに来てね。」

く〜っ、貴方のその笑顔の方が可愛いわよ
こんなにも素直に好意を口にしてもらうと嬉しいわよね。
やっぱり、時には言葉にしてほしいとか、思うじゃない?

94日目(水)

ハートに余裕があるものだから、育成も片手間にお話してばっかりしていたりして。
ゼフェル様に、マルセル様のことを訊いてみようかしら。

ゼフェル「マルセルのことか、そうだなー・・・
ま、普通のヤツだと思うぜ。」

・・・要はあんまり関心はないわけね・・・。

ゼフェル「そうだ、知ってっかよ?あいつ、おめーのことをけっこう気に入ってるぜ。」

もちろん知ってますとも。
・・・って、それよりもどうしてゼフェル様がそんなコト知ってるのかしらね。
それに、少しは妬いてくれないものかしら・・・?
何か、こんな会話をしてると、ゼフェル様って私にあんまり関心がないのかなーとか、思ったりして。
ちょっと不満。ってゆーか、不安?

95日目(木)

今日はマルセル様にゼフェル様のことを訊いてみよっと。
・・・なんか今週、お話ばっかりね。

マルセル「ゼフェルのこと?うーん・・・
ぼく、あの人のこと、嫌いじゃないよ。もっと仲良くなれたらいいなって思ってるんだ。」

そう考えられるとこって、マルセル様のいいところだな、って思う。

マルセル「アンジェリークってとっても気に入られてるみたいだよ。」

そうかしら?
時々、私の自惚れかも、とか思ったりするケド。
それにしても守護聖さまって、お互いの事をよーく観察しあってるのかしらね。

マルセル「あとね、ぼくが見ても行き当たりばったりで行動することが、よくあるんだよ。」

マルセル様、ナイス!
私も、そう思ったりして。
ホント、よく見てるわね。

96日目(金)

リュミエール様来訪
久しぶりに、ゆっくりお話しましょうか。

アンジェ「リュミエール様のお好きな物って何ですか?」
リュミエール「私は何となく香りの良いものが好きなのです。
飲み物でしたら、ハーブティーなどですね。」

まあ。ハーブティー。リュミ様にとてもマッチしているわ。
しかし、リュミエール様は、好きな物については思わず語っちゃうタイプらしい・・・☆

リュミエール「そういえばご存じですか?
ハーブには、心を落ち着けたり、元気にしたりする効果もあるのですよ。
私のおすすめはカモミールティーですね。
心地よい眠りに誘ってくれるそうですよ。」

・・・・・・今日のタイトル「リュミ様、ハーブを語る」(笑)

97日目(土)

戦果報告。
建物   31対25
人口 3130対2529

・・・だいぶ楽な戦いになりました。
ゴールまでは、まだ遠いけどね。

98日目(日)

今日は、マルセル様のお部屋を訪ねてみよう。
あ。
お部屋の中を、チュピが飛んでるー。

マルセル「アンジェリーク、こんにちは!!
今、チュピが外に行きたいって言ってたんだよ。
アンジェリークも一緒に外に遊びに行く?」

いいわね♪
せっかくの休日だし、お出かけしましょ。

マルセル「わぁい。早く行こうよ!」

マルセル様と、チュピと、森に行きました。
木陰で涼む私たちのまわりに、森の動物達が集まってきて・・・
マルセル様って、動物たちとも心が通い合うみたい。
優しい時間が、流れていきます・・・

マルセル「さっきのはね、きっとチュピがみんなを連れてきてくれたんだよ。
ね、やっぱりチュピはアンジェリークのこと好きなんだよ!
じゃ、チュピが眠いって言っているから、そろそろ帰るね。お休み。アンジェリーク。」

そんな遅い時間になっちゃったのね。
でも、今日は楽しかった☆
心が癒されたカンジだわ・・・。




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