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あんじぇな日記

第11週(71日目〜77日目)



71日目(月)

壮絶な育成戦が続いています。
建物数15対14
人口1517対1434
ハートが4つしかないロザリアに、6つ持ってる私が何故ここまで苦戦するのかしら・・・。
今週はリュミエール様と育成三昧ですわ。

リュミエール「あなたの大いなる 野望 使命のために私がお手伝いできることを言って下さい、アンジェリーク。」

ええ、もちろんですわ。
私の大いなる 野望 使命の為に、貴方の協力は欠かせませんわ。
ホホホ。(・・・何かキャラ違う〜・・・)

72日目(火)

ロザリア「今度は、おまじないをしてもらいましょう。
ラブラブフラッシュ!なんてね。」

なんてね、ってロザリア、ちょっとお茶目。
追いかけてみよっと。

ロザリア「あら、アンジェリーク、偶然ね。」

そうね。まったく奇遇ね。
こんなとこで会うなんて思ってもみなかったわ(笑)。

ロザリア「あんたもここに来るなんてね。しっかりやってるかしら?」

しっかりやってるわよ。もう、あんたに追い抜かれないよう、必死よ(笑)。

ロザリア「リュミエール様って、礼儀正しいし、とても優しくてすごーくいい方だわ。尊敬しちゃう。」

あ〜ら、私もちょうど「リュミエール様強化週間」実施中だったとこ。
話題になるとは、偶然ね☆

73日目(水)・74日目(木)

リュミエール様強化週間!!
育成三昧な日々は、ホント地味。

75日目(金)

リュミエール様とゆっくりお話するのは久しぶり。

リュミエール「あなたの育てている大陸はエリューシオンという名前でしたね。大陸の育成は楽しいことなのですか?」

そりゃ、もう。
でも、思うとこあって、こんな答え。

アンジェ「いいえ!」
リュミエール「そのように考えていたのですね・・・。ですが、アンジェリーク、・・・エリューシオンに贈った愛情は、大陸を発展させ人々に幸せを与えているだけではなく、喜ぶ人々を見るあなた自身にも、喜びをもたらすでしょうね。」

失敗。
やっぱ、正直な思いを答えにした方がいいのね。

76日目(土)

今週の育成戦の成果は
建物数19対15
人口1911対1541
・・・だいぶ引き離したわ。

ロザリアには悪いケド、女王の座は譲れないもの。
女王になれなければ、私、恐竜使いになるしかないわけだし
       ♪だって私は あんじぇ〜♪
・・・・・・・・・。
ちょっと意味不明だったわね。

77日目(日)

ふっふっふっふ・・・・・。
ついにこの日がやって来たわ。
今日こそはゼフェル様を公園にお誘いするの。
このために十分な下準備をしてきたのですもの。失敗は許されないわ!

ゼフェル様、いざ尋常に勝負!

アンジェ「公園に行きませんか」
ゼフェル「わかったよ。じゃあ、行こうぜ。」
アンジェ「やった!!うれしい

ま、私のお誘いに応じるのは当然ね。
さあ、行くわよ。

ゼフェル「ま、せっかく公園に来たんだからよー、ちょっと回ってみっか。おめーは、オレについてきな。」
カップル「君の心の中に俺は住んでいるのかな。住んでいるとすればどんな存在なんだろう。」
    「住んでいるわよ。・・・うふふ、私の心の中ではいつも私と一緒にいるわ。」
ゼフェル「聞いてらんねーな。オレは、ちょっと勘弁してくれって思うけど、
ひょっとして、おめーは二人がうらやましいと思ったんじゃねーのか?」

もちろん!
・・・と答えたいとこだけど、ゼフェル様の性格を考えると正解はコレね☆

アンジェ「いいえ!」
ゼフェル「やっぱ、そーなんかよ。ま、いいや。確かにオレたちには関係ねーしよ。」

よし、第一関門突破。

ゼフェル「今度はよ、あそこに見える鳥の像に行ってみようぜ。」
・・・・・・・・・
ゼフェル「オレも一応、守護聖だからよ。おめーにいろいろ教えてやんなきゃならないと思って話してやってんだ。
でもオレだけじゃなくて他のヤツの話も聞いとけ、って言われたら、おめーはどっちと話したい?」
(選択肢 ルヴァ or リュミエール)

これも難なく行けるわね。

アンジェ「ルヴァ様」
ゼフェル「よくわかったな。あいつはいいヤツだから、話を聞いてやってもいいと思うぜ。」

ゼフェル「おめー、女王候補だよな。で、聞くけどよ。フェリシアの人口は1540人より多いのかよ?」

これ、実は結構シビアな質問。
だって、フェリシアの人口は1541人ですもの。

アンジェ「はい!」
ゼフェル「おめー、そんなことまで知ってるのかよ。女王候補ってのは、えれーもんなんだな。」

ちゃんと記録してるからね(笑)。

ゼフェル「オレ、少しは見習わなきゃな。」
アンジェ「ありがとうございます。」

通行人「今日はお二人でお散歩なんですね。キマッテいますよ。」
ゼフェル「やっぱよ、見るヤツが見ればわかるんだよな、オレのカッコよさがよ。」

こらこら。

ゼフェル「これは、世界を導く女王陛下の像なんだぜ。陛下は・・・、ま、とにかくえらい人なんだってよ。おめーも、女王候補として試験を受けてるんだよな。女王候補か・・・。
女王候補ってのは、やっぱ大変なのか?」
アンジェ「はい!」

以前の会話から類推。
ゼフェル様が唯一尊敬する女王になる試験ですもの、大変じゃないワケがない。

ゼフェル「だろーな。守護聖だってけっこー大変なもんだからよ。でもな、逃げるのはスゲーカッコ悪いことだからな、まあ、最後までがんばれって言っといてやるよ。」

通行人「こんにちは。今日はお二人なんですね。アンジェリークさんには期待してますからがんばってくださいね。」
ゼフェル「あんなこと言われたらがんばるしかねーな。」

ええ。まかせてちょうだい☆

ゼフェル「ところで、ちょっと聞くけどよ、おめー、ちょっと歩き疲れたんじゃねーのかよ?」

・・・・・・・・・(汗)。
どう答えりゃいい?
この質問で、先週ランディ様に逃げられたのよね・・・。
イチかバチか。
ええいっ!!

アンジェ「いいえ!」(ドキドキ)
ゼフェル「お前、確かに元気があり余っているよーに見えるもんな。じゃあ、もうちょっと歩こうぜ。」

ふー。
心臓に悪いよ、このデート(笑)。
でも、これでクリアってわけね
苦労した甲斐があったわ。

ゼフェル「・・・ひと休みするついでによ、話をしてやるぜ。
守護聖の力っていっても無限じゃなくて、いつかは弱っちまうもんなんだ。そしたら跡を継ぐヤツを連れてきて、いろいろ教えてから、交代ってことになるらしいんだけどよ、」

そっか。いつかは引退するんだ・・・。
そんなこと、考えたこともなかった。

ゼフェル「オレんときなんか、ホント突然で、考える余裕なんてなんにもなかったぜ。ったく、あんときゃ・・・。・・・じゃあ、もう行くぜ、いーかよ?」

・・・ゼフェル様も苦労したのね。
何があったか、は敢えて追及しないけど。
じゃ、帰りましょ。

ところが公園の出口。
ゼフェル「悪いがもうちょっとだけつきあってくれよ。」

そう言って、ゼフェル様に連れられたのは「お花畑」。

ゼフェル「こーして見てみっとよー、おめーって、意外なことに花が似合うんだなー。」
アンジェ「そんな・・・」

・・・そんな、ホントのことを・・・(笑)。

ゼフェル「おめー、照れてるみてーだけど、ホントのことだぜ。オレには、おめーが輝いて見えたくらいだ。」

ゼフェル様にそんなコトを言われるとは、思いもしなかった。
だって、私ってあんまり女の子として扱ってもらってなかったような、気もしたし。
なんか、ヘンな感じ。

ゼフェル「・・・そろそろ行こうぜ、花よりまぶしい、アンジェリーク。」

ああ・・・やられた。
私には、貴方のその笑顔の方がまぶしい・・・もう、ダメ。

ゼフェル「それじゃあよ、帰るぞ。部屋まで送ってやるぜ。どーいうわけか、おめーともうちょっと一緒にいたいと思ってんだ、オレ。」

・・・・・・・・
ゼフェル「今日はよ、なかなかおもしろかったぜ。おめーも、けっこーおもしろいヤツだしよ、また一緒に公園を散歩するのも悪くねーな。」

あんじぇ、降参です。
いま、マルセル様と貴方を乗せた天秤が、ちょっと貴方の方に傾いてたりします(^_^;;)

アンジェ「ゼフェル様と公園にご一緒しちゃった。とーっても楽しかった。うふふ

・・・一体どうなるんだ。私。





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