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あんじぇな日記

第10週(64日目〜70日目)



64日目(月)

ランディ様来訪。

ランディ「アンジェリーク、君と一日一緒にいたくなってさ。日の曜日でもないのに悪かったかな?」
アンジェ「誘いに来てくださってとってもうれしいです!!ランディ様。」
ランディ「本当かい!?俺も、すごくうれしいぜ、アンジェリーク!」

ここらでバランスをとる意味でも、公園に連れ出してみましょうか。
前回のリターンマッチも兼ねて、ね☆

さて、「語らいベンチ」「神鳥の像」「ときめきの丘」、と順調にクリアして、
「女王の像」の前。
前回敗退した、問題の場所。

ランディ「そこで質問だけど、やっぱり女王候補って大変なのかい?」

よし来たっ!

アンジェ「いいえ!」
ランディ「さすがに女王候補だね。俺なら大変だと思うようなことでも、平気なんだね。感心するよ。」

よっしゃぁっ!これでもらったも同然!?

ランディ「ちょっと歩きつかれたんじゃないのかい?」

そんなの、全然平気よオ☆

アンジェ「いいえ!」
ランディ「情けないんだけど俺、もう疲れちゃったんだ。君と一緒だったから、緊張したのかな。
悪いけれど今日はこれで帰ろうよ。」

なんですってぇ!?
全く、本当に情けないわよっ!この根性なしっっ!!

65日目(火)・66日目(水)・67日目(木)

大陸のリクエスト通り、オリヴィエ様中心に育成三昧。
ロザリアが猛烈に追い上げて来てるから、気が抜けない。

それでも余ったハート(笑)で、久しぶりにロザリアとお話してみたりして。

ロザリア「そうだわ、せっかく私の部屋に来たんだから、教えておいてあげるわね。」

えっ?なになに?

ロザリア「相性が悪い方と親密になるのは、少し大変よね。そんな時に心強いのがおまじないだわ。相性がよくなれば、同じ事をしても、前よりも簡単に親密になれるのよ。」

ロザリア・・・あんたって、いい娘ね

68日目(金)

リュミエール様来訪。
もう、決めました。
これからは失敗を恐れず、公園に連れ出しますっ!

リュミエール「そうですね。公園は楽しそうですよね。」

楽しいってゆうか・・・別な意味でドキドキするんですけど(笑)。

リュミエール「あなたと公園に来ることができてうれしく思います。あちらの木陰のベンチに行ってみましょうか。」

カップル「彼女は僕の太陽です。僕、彼女のためなら何だってできますよ。」
    「もう、何言ってるの。照れちゃうじゃない。ごめんね、ノロケちゃって。」
リュミエール「先客がいらっしゃったようですね。それにしても・・・あの二人がうらやましいと思いますか?」

出たぞおっ!
さて、どう答える・・・?

アンジェ「いいえ!」
リュミエール「そうですね・・・。・・・今日は、あなたと仲良く過ごしたいと思っていたのに・・・残念です。もうこれで帰りましょう。」

玉砕!!
こ、こんなハズでは・・・

リュミエール「早く帰ってくることになりましたが、こんなこともあるものです。また一緒に公園に行くのを楽しみにしていますよ。・・・では、私はこれで。」
アンジェ「リュミエール様と公園にご一緒したけど・・・。あんまり、楽しそうじゃなかったみたい。」

ぐっすん。

69日目(土)

大陸視察。
さあ、民よ。望みを・・・

大神官「今、エリューシオンで一番好かれているのはやっぱり優しい人です。リュミエール様の水の力でみんなの心に優しさを満たしてほしいです。」

んー、昨日失敗したばっかりなんだけどなぁ。
ま、いっか。

70日目(日)

今日はどなたかを、公園にでも連れ出してみましょう。
そう言いつつ、訪れてしまったのはマルセル様のお部屋。

マルセル「アンジェリーク、こんにちは!!ちょうどよかった。これから、花壇の手入れをするところなんだけれど、一緒にやらない?」

しまったぁぁっ!
イベントかっ!!
・・・断れるワケないじゃん。

マルセル「うれしいな!!じゃあ、道具を運んでくるね!」

嬉々として重そうな道具を運んでくるマルセル様。
一緒に球根を植えて、お水をあげて・・・

アンジェ「今日は思いがけず、とても楽しい経験ができました。しかも、部屋まで送っていただいちゃって・・・。」
マルセル「ううん。ぼくの方こそとっても助かっちゃった。でも、今日植えた球根からどんなきれいな花が咲くかとっても楽しみだよね!」

・・・らのてょの意思に反し、話がどんどん進んでしまう。
このまま、流されてしまうのか!?

アンジェ「マルセル様の新しい一面に触れられたみたい
また、ご一緒できたら素敵だわ・・・。」

ヤバい。アンジェはすっかりその気だぞ(笑)。





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