■羅馬字にて日本語の書き方(羅馬字会)

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以下は、「山田堯扶(著), 『羅馬字にて日本語の書き方』, 1885(明治18)年5月18日, 羅馬字會(発行)」からの引用です。最後の「注意がき」を無視しないでください。

—以下引用部分—

羅馬字にて日本語の書き方

羅馬字会

緒言

羅馬字会の書き方取調委員は人員四十名にして明治十八年二月三日始めて東京大学理学部に集会し外山正一氏を議長に寺尾寿氏を副議長に選挙し又チヤンバレーン氏イービー氏外山氏寺尾氏ならびに余等二人を書き方の原案を作る委員に撰みたり原案委員は博く内外の学士に意見を問いて三たび集会し集議の席にはヘボン氏とテヒヨウ氏とを招待して其説を聴き熟議の上原案を作りたり書き方取調委員は此原案を基として五たび会議を開き三月廿七日を以て書き方を議定し畢りたれば今之を清書し印刷に附して会員に頒つ

委員の議定したる書き方を閲するに次の三箇条に適ふこと明なり

第一羅馬字を用ふるには其子字は英吉利語に於て通常なる音を取り其母字は伊太利亜語の音即ち独逸語又は拉丁語の音を採用する事

(第二)仮名の用ひ方に拠らずして発音に従ふ事

(第三)教育を受けたる東京人の間に行はるる発音を以て成るべきたけ標準とする事

委員は皆繁務なる人なれども非常の尽力を以て遂に諸人が簡便にして実地に適常せりと認むる所の書き方を定むるに至りたれば会員諸君之を熟読せられ之に拠て日本語を綴り彼の学び易あらざる漢字をして跡を絶つに至らしめ以て真の知識を得るの道を容易ならしめられんことを希望す

明治十八年四月

羅馬字会幹事
神田乃武
谷田部良吉

羅馬字にて日本語の書き方

第一条

羅馬字は二十六字にてその名は次の如し

ア a   A ハ ha  H オ o   O   vu  V
ベ be  B イ i   I ペ pe  P ワ wa  W
チ chi C ジ ji  J ク ku  Q   eks X
デ de  D カ ka  K ラ ra  R ヤ ya  Y
エ e   E   el  L サ sa  sa ゼ ze  Z
フ fu  F マ ma  M タ ta  T  
ゲ ge  G ナ na  N ウ u   U  

上の二十六字の中LQVXは日本語を書くに用ひず

第二条

AIUEOの五つの母字は仮名文字の音を表はすこと次の如し

A 
例へば ami 網(アミ) an 安(アン)
I
例へば iro 色(イロ) iru 居(イル) itsu 壱(イツ) 又「」を「イ」と読むとき例へば koi 恋(コヒ)
U
例へば uru 売(ウル) 又「」を「ウ」と読むとき例へば kau 買(カフ)
E
例へば ebi 蝦(エビ) en 園(エン) 又「ヘ」を「エ」と読むとき例へば mae 前(マヘ)
O
例へば oto 音(オト) oku 屋(ヲク) 又「ホ」を「オ」と読むとき例へば kao 顔(カホ)

ただしテニヲハの「ヘ」及び「ヲ」は ye 及び wo と書くべし又上の五つの母字はカキクケコ、サシスセソ等の仮名文字の母音を表はすに用ふ

第三条

長き音の母字は字の上に「¯」の符標を附けて之を短き音と区別す次の如し

Ā(アー) Ī(イー) Ū(ウー) Ē(エー) Ō(オー)

ただし、Ū Ō の外は用ふること少し尚第八条より第十二条までを見るべし

第四条

一つの子字と一つの母字とを以て組立てたる短き音を羅馬字の順序に従ひ列ね記すこと次の如し


ba

bi

bu

be

bo

da

de

do

fu

ga

gi

gu

ge

go

ha

hi
 
he

ho
ヂヤ
ジヤ
ja


ji
ヂユ
ジユ
ju
ヂヨ
ジヨ
jo

ka

ki

ku

ke

ko

ma

mi

mu

me

mo

na

ni

nu

ne

no

pa

pi

pu

pe

po

ra

ri

ru

re

ro

sa

su

se

so

ta

te

to

wa

「ハ」を「ワ」と読むときは wa と書くべし例へばテニヲハの「ハ」及び終(オハリ)の「ハ」の如し


wo

テニヲハの「ヲ」に限り之を用ふ其外の「ヲ」の音は皆 o と書くべし


ya


yu

ye

テニヲハの「ヘ」に限り ye を用ふ其外の「エ」の音は皆 e と書くべし



yo


za


zu


ze


zo

第五条

二つの子字と一つの母字とを以て組立てたる短き音を羅馬字の順序に従ひ列ね記すこと次の如し

転記者の注釈: 表がながいのでふたつに分割した。

ビヤ
bya
ビユ
byu
ビヨ
byo
チヤ
cha

chi
チユ
chu
チヨ
cho
ギヤ
gya
ギユ
gyu
ギヨ
gyo
ニヤ
nya
ニユ
nyu
ニヨ
nyo
ピヤ
pya
ピユ
pyu
ピヨ
pyo
リヤ
rya
リユ
ryu
リヨ
ryo

ヒヤ
hya
ヒユ
hyu
ヒヨ
hyo
キヤ
kya
キユ
kyu
キヨ
kyo
ミヤ
mya
ミユ
myu
ミヨ
myo
シヤ
sha

shi
シユ
shu
シヨ
sho

tsu

此外に二つの音あり即ち

グワ
gwa
クワ
kwa

此の二つの音の用ひ方は第七条をみるべし

第六条

長き音を書くには第三条の規則に従ふべし次に其例を挙ぐ

バア ビイ ブウ ベエ ボウ
バウ

平常用ふる所の長き音を次に列ね記す

忘(バウ)、棒(ボウ)、乏(バフ)、乏(ボフ) 農(ノウ)、納(ノフ)、納(ナフ)
byū 謬(ビウ) nyū 乳(ニユウ)、乳(ニウ)、入(ニフ)
byō 病(ビヤウ)、謬(ビヨウ)、廟(ベウ) nyō 尿(ネウ)、女房(ニヨウバウ)
chū 冑(チウ)、中(チユウ)、蟄(チフ) ō 応(オウ)、翁(ヲウ)、奥(アウ)、押(アフ)、王(ワウ)、大(おほ)
chō 長(チヤウ)、重(チヨウ)、朝(テウ)、テフ(蝶)  南風(ナンプウ)
道(ダウ)、同(ドウ)、問答(モンダフ) 本邦(ホンパウ)、年俸(ネンポウ)、説法(セツパフ)、説法(セツポフ)
風(フウ) pyō 一兵(イツピヤウ)、六俵(ロツペウ)
偶(グウ) 老(ラウ)、楼(ロウ)、蝋(ラフ)、蝋(ロフ)
囂(ガウ)、合(ガフ)、豪(ゴウ)、業(ゴフ) ryū 柳(リユウ)、柳(リウ)、立(リフ)
gyū 牛(ギユウ)、牛(ギウ) ryō 領(リヤウ)、龍(リヨウ)、料(レウ)、猟(レフ)
gyō 行(ギヤウ)、凝(ギヨウ)、尭(ゲウ)、業(ゲフ) 数(スウ)
方(ハウ)、蓬(ホウ)、法(ハフ)、法(ホフ)、頬(ほほ) 爭(サウ)、奏(ソウ)、挿(サフ)
hyō 評(ヒヤウ)、氷(ヒヨウ)、豹(ヘウ) shū 州(シユウ)、州(シウ)、集(シフ)、舅(しうと)
柔(ジユウ)、十(ジフ)、重(ヂユウ) syō 生(シヤウ)、松(シヨウ)、小(セウ)、妾(セフ)
娘(ヂヤウ)、帖(デウ)、繞(ジヤウ)、丞(ジヨウ) 唐(タウ)、東(トウ)、答(タフ)、答(トフ)、遠目(とほめ)
空(クウ) tsū 通(ツウ)
高(カウ)、后(コウ)、浩(カフ)、劫(コフ)、光(クワウ)、氷(こほり) 有(イユウ)、有(イウ)、由(ユウ)、邑(イフ)、夕暮(ゆふぐれ)
kyū 久(キユウ)、久(キウ)、急(キフ) 洋(イヤウ)、洋(ヤウ)、用(イヨウ)、用(ヨウ)、要(エウ)、葉(エフ)、漸(やうやく)
kyō 京(キヤウ)、共(キヨウ)、喬(ケウ)、協(ケフ)、今日(けふ) 融通(ユウヅウ)
毛(モウ)、盲(マウ) 造(ザウ)、雑(ザフ)、雑(ゾフ)、増(ゾウ)
myō 明(ミヤウ)、苗(メウ)

第七条

火(クワ)、回(クワイ)、画(クワク)、貫(クワン)、活(クワツ)、および臥(グワ)、外(グワイ)、願(グワン)、月(グワツ)等の音は kwa, kwai, kwaku, kwan, kwatsu, 及び gwa, gwai, gwan, gwatsu と書くとも ka, kai, kaku, kan, katsu 及び ga, gai, gan, gatsu と書くとも各人の好に任すべし

第八条

英(エイ)、永(ヱイ)、計(ケイ)、芸(ゲイ)、清(セイ)、税(ゼイ)、丁(テイ)、泥(デイ)、寧(ネイ)、平(ヘイ)、米(ベイ)、権柄(ケンペイ)、明(メイ)、礼(レイ)等の音は ei, ei, kei, gei, sei, zei, tei, dei, nei, hei, bei, kempei, mei, rei と書くべし ē, ē, , 等と書く可らず

第九条

新嘗(ニヒナメ)、瞽者(メシイ)、言訳(いいわけ)、小(ちいさき)、紀伊(キイ)、引て(ひいて)等の音は Niiname, meshii, iiwake, chiisaki, Kii, hiite と書き Nīname, meshī 等と書くべからず

第十条

思ふ(おもふ)、請ふ(こふ)、追ふ(おふ)、添ふ(そふ)、迷ふ(まよふ)等の動詞は omou, kou, ou, sou, mayou と書き omō, , ō 等と書くべらず

第十一条

救ふ(すくふ)、吸ふ(すふ)、縫ふ(ぬふ)、狂ふ(くるふ)、振ふ(ふるふ)等の動詞は sukuu, suu, nuu, kuruu, furuu と書き sukū, , 等と書くべからず

第十二条

云フ(イフ)なる動詞は iu と書くべし と書くべからず

第十三条

馬、梅の訓は仮名にて「ウマ」とも「ムマ」とも書き「ウメ」とも「ムメ」とも書けども羅馬字にては uma, ume と書くべし

第十四条

促まる音は仮名遣ひの如何に関らず其次の音の子字を重ねて之を示すべし但し次の音 c に始まるときは之を重ねずして前に t を加ゆべし例へば

kokka 国家(コクカ) shuppan 出版(シユツパン) motte 以テ(モツ) sekkyō 説教(セツケウ) ittsū 一通(イツツウ) tassha 達者(タツシヤ) nitchū 日中(ニチチユウ) zetchō 絶頂(ゼツチヤウ)

第十五条

一つの音の終にある n 及び m は仮名の「ン」の字に当たる m, b, p の前にありては m を用ひ其外は皆 n を用ふべし例へば

temmon 天門(テンモン) tembatsu 天罰(テンバツ) tempen 天変(テンペン) tenki 天気(テンキ) tennen 天然(テンネン) tennō 天王(テンワウ)

第十六条

二つの語を以て成立ちたる語にして始の語は n に終り 次の語は母字又は y に始まるものはハイフン即ち「-」の符標を以て其二つの語を区別すべし例へば gen-an 原案(ゲンアン) gen-in 原因(ゲンイン) kan-yū 姦雄(カンユウ) の如し genan, genin, kanyū と書けば下男(ゲナン)、下人(ゲニン)、加入(カニフ)の音となるなり

第十七条

文章を綴るに当たり語の切り方は次の如くすべし

(第一)

総て独立の語は別々に書くべし

但し二つ以上の語を以て成立ちたる語にして之を分断せずんば意味の疑はしきもの或は頗る長きものはハイフンを以て之を分断するも妨なしと雖もハイフンは成るべきたけ用ひざるを宣しとす

(第二)

de, ga, ka, kara, koso, made, mo, ni, nite, no, to, wa, wo, ya, ye, yori, zo 等の助語は之を其付属する所の語より離してかくべし

(第三)

動詞のみに付属して他の詞に付属せざる助語は動詞より離さずに書くべし例へば yukishi, yukiki, yukite, yukazu, yukanu, yukedomo, yukitsutsu, yukuran, yukikeri, yukubeshi, yukeba, yukaneba, yukimasu.

但し助語二つ以上の音を以て成るときはハイフンを以て之を動詞より分断するも妨なし例へば yuku-bekarazu, yuki-kerashi.

第十八条

句点及び頭字の用ひ方は英吉利の文に異なることなし其の概畧を次に示す

肝要なる句点六つあり即ち

(第一) , コンマ (第二) ; 半コロン (第三) : コロン (第四) . 止り (第五) ? 疑問 (第六) ! 歎息

,」は区切りの最小き区分を示すに用ひ「;」は稍大なる区分を示すに用ひ「:」は「;」を以て示したる区分よりも更に意味の完き区分を示すに用ひ「.」は区切りの意味完く終りたるとき即ち一区切りの終に用ひ「?」は疑問を表はす区切りに用ひ「!」は感歎を表はす区切りに用ふ

上の外に符号数種あり其の重なるものは次の如し

横線 ( ) 括弧 [ ] 鉤括弧 " " 引用 - ハイフン

」は文句の組立急に変りたる時抔に用ひ「( )」及び「[ ]」は挿註に用ひ「" "」は他の書物より文句を引用するとき又は文中に他の人の談話を其侭に写すときに用ひ「-」は第十六条第十七条の場合に用ひ又は二行に跨りたる一つの語の其二つの語に非ることを示す為に行の終に用ふ

頭字は一区切りの最初の語の初の字、固有名詞、尊称等の初の字に用ふ

以上述べる所は甚簡畧にして意味を尽さず唯句点、頭字等の重なる用ひ方を粗ぼ示すのみ

第十九条

羅馬字と仮名との関係を一目して瞭かならしめんが為に之を比較したる表を次に掲ぐ然れども羅馬字を以て日本語を書くには仮名に泥まずして発音を標準となすべきこと勿論なり例へば第六条にカフなる仮名を と書けり是れ「カフ」を「コー」と読むときにのみ書くなり買う(カフ)と云ふ動詞を「カウ」と読むときは kau と書くべきなり又仮名の「ハ」は羅馬字にて書けば ha なり然るに「ハ」は屡「ワ」の音を帯ぶ斯かる場合には wa と書かざるを得ず例へば変(カハル) kawaru 岩(イハ) iwa の如し故に次の表を用ふるには能く注意して仮名と発音との異同を弁別せざるべからず

仮名と羅馬字との比較表
ア a アー ā カ ka ガ ga サ sa ザ za タ ta ダ da ナ na ハ ha バ ba パ pa マ ma ヤ ya ラ ra ワ wa
イ i イー ī キ ki ギ gi シ shi ジ ji チ chi ヂ ji ニ ni ヒ hi ビ bi ピ pi ミ mi イ i リ ri ヰ i
ウ u ウー ū ク ku グ gu ス su ズ zu ツ tsu ヅ zu ヌ nu フ fu ブ bu プ pu ム mu ユ yu ル ru ウ u
エ e エー ē ケ ke ゲ ge セ se ゼ ze テ te デ de ネ ne ヘ he ベ be ペ pe メ me エ e(ye) レ re ヱ e
オ o オー ō コ ko ゴ go ソ so ゾ zo ト to ド do ノ no ホ ho ボ bo ポ po モ mo ヨ yo ロ ro ヲo (wo)
キヤ kya ギヤ gya シヤ sha ジヤ ja チヤ cha ヂヤ ja ニヤ nya ヒヤ hya ビヤ bya ピヤ pya ミヤ mya リヤ rya
キユ kyu ギユ gyu シユ shu ジユ ju チユ chu ヂユ ju ニユ nyu ヒユ hyu ビユ byu ピユ pyu ミユ myu リユ ryu
キヨ kyo ギヨ gyo シヨ sho ジヨ jo チヨ cho ヂヨ jo ニヨ nyo ヒヨ hyo ビヨ byo ピヨ pyo ミヨ myo リヨ ryo
クワ kwa
   ka
グワ gwa
   ga

明治十八年五月九日出版御届
同年五月十八日出版

定価金二銭

編集兼出版人
福井県士族
山田堯扶
東京神田中猿楽町十四番地
発行所
羅馬字会
同番地

大売捌所

東京神田裏神保町 澤屋蘇吉
東京日本橋通三丁目 丸善書店

—引用部分は以上—

注意がき

  1. 原典は紙に印刷された文書であり、上記の引用部分は、それを転記するかたちで転記者(この文書の著者)が機械可読形式でHTML(Hyper Text Markup Language)をもちいてコンピューターに入力したものです。
  2. この文書は、インターネット上の著者のウェブ・サイトのなかの、著者の著作物、の理解をたすけるための参考資料、としての目的で著者が原典を引用したものであり、それ以外の目的でもちいられるべきものではなく、原典が意図している目的でもちいられるべきでもありません。
  3. 文語体は、そのままにしました。
  4. 歴史的かなづかいは、そのままにしました。
  5. 句読点のうちかたは、原典のとおりです。
  6. 漢字・ひらがな・カタカナのつかいわけと、おなじよみかたの漢字のつかいわけは、原典のとおりです。ただし、旧字体の漢字については、JIS X 0208にふくまれている、おなじ意味の漢字の一般的な字体とおもわれるものにおきかえました。
  7. おくりがなのおくりかたは、原典のとおりです。
  8. 促音をあらわす「っ」(小書きの「つ」)が「つ」(ふつうの「つ」)になっているところは、原典のとおりです。
  9. 原典は、たてがきです。
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  11. 上記のほかは、できるだけ原典に忠実に転記していますが、この文書をご覧になるかたにとって意味がある、原典とのちがいがないことを保証するものではありません。ご心配のむきは原典を参照してください。

変更記録

第1.1版 (2002年5月2日)
新規作成。
第1.1.5版 (2024年3月6日)
誤記修正(sukuū→sukū)
第1.1.6版 (2024年3月9日)
誤記修正(第三条の「」→「¯」)
第1.1.7版 (2024年4月16日)
誤記修正(zetcō→zetchō)

版:
第1.1.7版
発行日:
2002年5月2日
最終更新日:
2024年4月16日
著者:
海津知緒
発行者:
海津知緒 (大阪府)

KAIZU≡‥≡HARUO