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祝「六番目の小夜子」再放送!「六番目の小夜子」専用掲示板です。
みなさまの書き込みをお待ちしています〜。こちらは六小夜初見の
方にも大丈夫なようにネタバレなしででお願いします〜。企画の連
絡用にも使って下さいませ〜。それでは、みなさまよろしくお願い
いたします!!

(↑上記は当時の文章です。)
現在はread onlyとなっております。当時の雰囲気をお楽しみ下さい〜。
(by たけ)




122/ Closing Remarks
・投稿者/ たけ
・投稿日/ 2005/03/14(Mon) 03:01:10
    Closing Remarks

    「現実の伝説」

    伝説って現実にもあると思うんです。
    そう「六番目の小夜子」は伝説のドラマ、だと私は思います。
    その伝説のドラマにふさわしく、ささやかですが、「六番目
    の小夜子」再放送をみんなでお祝いできたことは、とっても
    よかったと思います。「六番目の小夜子」自身もよろこんで
    くれたのではないかと思います。

    日々の生活も忙しく、なかなか時間もさけませんでしたが、
    それでも企画をやっている時は「生きてる実感」を感じまし
    た。再放送がもしかしたらこれが最後かもしれない、(違う
    かもしれませんが)と思うと、この時にしかこれは出来ない
    んだ、と思ったからです。

    みんなで再放送初日に「赤い花」のバナーを掲げたこと。
    いろんな人が企画に参加してくれたこと。
    1週間ごとに1話づつ感想を書きあったこと。
    みんなと六小夜についてチャットで語ったこと。

    みんなみんな楽しい思い出になりました。
    それから、ちょこっとだけですが、新しい伝説を私達でまた
    作り上げたかな、と思いました。

    「六番目の小夜子」再放送記念企画に参加していただいた
    すべての人に御礼申し上げます。ありがとうございました。

    それでは、最後に沙世子から一言、、
    「この街でのお話しはね、ずっとずっと続くから。。」

    というわけで、これからも、よろしくお願いしますね!!

    たけ



123/ re: Closing Remarks
・投稿者/ おじろ
・投稿日/ 2005/03/14(Mon) 18:22:52
    たけさん、お疲れ様でした!楽しかったですネ♪

    伝説は、心動かされた者が語り継いでいくことで
    本当の伝説になるのかもしれませんね。
    そういった意味で、この企画はとても有意義な事
    だったと思いますし、参加させて頂いた事により
    前にも増してこのドラマが楽しめました。
    こちらこそ、ありがとうございました!

    たけさんの言葉は、いつの日かこの物語に出合う
    人への贈り物にもなると思いますよ。

125/ re: Closing Remarks
・投稿者/ yoko
・投稿日/ 2005/03/16(Wed) 00:38:58
    小夜子が終わった火曜日を迎えてしまいました。
    チャット、覗きました。
    なんか私の名前が出てて^_^;タハハどないしょ

    とりあえず、私のお話しの感想です。
    ゲームを始めたのは、ゆりえさんですよね。
    おそらく、臆病なナイーブな少年黒川君を思ってのことだったと思います。そして成功した。
    ゆりえさんはそれをお孫さんの名前にしたのかな?
    字は変えたけど。
    そして、偶然同姓同名の転校生が来ました。
    (津村沙世子なんて偶然あるような名前ではないのですが、
    可能性のないことはないですもんね!)
    そして、K川先生は彼女に恋したんでしょう。
    鍵を転校して来た、彼女にも渡しちゃったんだ。
    今年の小夜子の様に二人になった。
    たぶん、転校生である彼女も今の沙世子と同じに自分を上手く表現できなかった子だったんだと思います。
    そして、偶然不幸な結末に。
    ゆりえさんとK川先生は、友情という彼女の碑を建てた。
    K川先生はこの中学で人生の終焉を迎えた彼女のため、
    自分の扉を開いた「小夜子」のため、
    負のジンクスにしないことを証明するためにも、
    「小夜子」を生徒に与えた。そして生徒が扉を開いていく様を見たかったんだろね。
    逢魔が時、あいまいな自分、未来が闇か光がわからずに…そんな時代。
    ドラマの中ですが、純粋に感性を受け入れられるあんな年代がとてもまぶしくなりました。
    奇怪な出来事はどーでもよくなりました。

    こんなところです。
    戯言を連ねたようで、恥ずかしいです。
    でも、書かずには落着かないような様相なので(笑)





126/ re: Closing Remarks
・投稿者/ たけ
・投稿日/ 2005/03/17(Thu) 00:27:18
    yokoさん、六小夜感想ありがとうございました!!

    >戯言を連ねたようで、恥ずかしいです。
    でも、書かずには落着かないような様相なので(笑)

    書いてくれてありがとう。それから、六小夜楽しんで
    くれたようで嬉しいです。

    謎解き、、
    私初見のときは、まぁちゃんが、あんなふうになる
    なんて(笑)、一気に主役級にのぼりつめるとこが
    結構すごいなぁって思いました。(最初はノーマーク、
    よくあるただの脇役の女の子と思ってました。)
    謎解き的にも一応つじつまはあっていると思いましたし。

    ふかもぐと似てる、、
    香美×阿保は玲×沙世子と似てるなぁ、って思いました。
    それから、二人の友情もなんかふかもぐのと重なって、
    いいなぁ、って思いました。私は性格的に、阿保や沙世子
    似なので、なんだかこういうドラマは魅かれます!

    「六番目の小夜子・連絡帳」掲示板へのみなさまの暖かい
    書き込み、本当にありがとうございました!!




112/ 「六番目の小夜子」再放送記念企画、打ち上げチャット大会!のお知らせ
・投稿者/ たけ
・投稿日/ 2005/03/10(Thu) 00:11:43
    めでたく最終回も無事終わりまして、再放送記念企画もゴールが近づいて
    まいりました。

    「六番目の小夜子」再放送記念企画、打ち上げチャット大会!ですが、
    龍3さん、miyamoさんは3/11(金)の夜が希望ですので、
    とりあえず、3/11(金)夜10:00から章博さんの「北校舎の言棚」
    チャットルームにて行おうと思います!
    http://chat.mimora.com/common/chat.mpl?roomnum=822412

    お時間に都合の付く方はぜひご参加くださいね!
    よろしくお願いします〜!!



117/ re: 「六番目の小夜子」再放送記念企画、打ち上げチャット大会!のお知らせ
・投稿者/ 享卦
・投稿日/ 2005/03/11(Fri) 18:50:39
    チャット、参加させて頂きます。(後夜祭になるのかな?)
    結局なにも協力できなくて申し訳ありませんでした…m(_ _)m

    小夜子のことで語りたいことは山ほどあるのですが、欲張ってたくさん掴みすぎたせいか、壺の口から手が抜けなくて困ってるんですよ…(^-^;

118/ re: 「六番目の小夜子」再放送記念企画、打ち上げチャット大会!のお知らせ
・投稿者/ たけ
・投稿日/ 2005/03/11(Fri) 21:51:34
    通信。。

    私、たけ、はやっと今(9:50pm)仕事がおわり、
    これから帰るとこなんですが、うちに着くの
    12:00pmくらいなので、みなさん、先に始めて
    いてください!!よろしくお願いします〜。。
    (ごめんなさい。。)

119/ re: 「六番目の小夜子」再放送記念企画、打ち上げチャット大会!のお知らせ
・投稿者/ 章博
・投稿日/ 2005/03/11(Fri) 22:10:51
    確定申告終わんないと動けんよ〜 (><)

120/ re: 「六番目の小夜子」再放送記念企画、打ち上げチャット大会!のお知らせ
・投稿者/ たけ
・投稿日/ 2005/03/13(Sun) 01:12:47
    みなさん、ご参加ありがとう!!
    メンバー:
    享卦さん、miyamoさん、たっくん、お昼寝さん、Bachさん、龍3さん、
    クロハネさん、タロさん、章博さん、まつしんさん、たけ、でした。

    楽しかったですね! また、お話ししましょう〜!!

121/ re: 「六番目の小夜子」再放送記念企画、打ち上げチャット大会!のお知らせ
・投稿者/ miyamo
・投稿日/ 2005/03/13(Sun) 17:43:24
    こちらこそ、企画に声を掛けていただきまして本当にありがとうございました。それなのに、途中から企画を盛り上げることができなくて済みませんでした。トラブルがあったにせよ、中途半端になってしまったこと、お詫びいたします。
    この間のチャットも、途中で寝てしまい、知らぬ間に墜ちていました。
    けれどこの経験は今まで六小夜の企画に参加したことのなかった私としては貴重なものになったと思っています。本当にありがとうございました。
    また、何かの機会があったらお誘いくださいませ。

124/ re: 「六番目の小夜子」再放送記念企画、打ち上げチャット大会!のお知らせ
・投稿者/ たけ
・投稿日/ 2005/03/15(Tue) 00:20:38
    miyamoさん、いろいろとありがとう!
    PCトラブルは不可抗力ですので、しかたないですよ。
    私自身は今回はドラマとしての六小夜を久々に見直して
    堪能しました。楽しかったです!

    チャット私来るのが遅くてお話しできなくてすみません。
    また、の時はよろしくね!



106/ 第12回(最終回)「そして扉が開く」
・投稿者/ たけ
・投稿日/ 2005/03/08(Tue) 23:12:35
    北校舎火事、、
    まぁ「あたしだってさみしいもの、誰にも誰にも気付いて
       もらえなくて。」

    まぁってぱっとみ明るい性格ですよね。でもこういう内面
    を持ってるというところが、なんかこのドラマうまいなぁ
    って思います。現実の私たちも、やっぱりほんとはこうい
    うとこ(外見と内面のちがい)あるもんね。そういう意味
    で、あんまり(他のドラマで)とりあげられないことを、
    きっちり表現してくれてるなぁ、って思いました。

    沙世子「れい!」
       「二人だから、二人だから助かるの。」

    北校舎の火事のクライマックスで、やっぱり現れましたね、
    ほんもののサヨコ。
    1回目は北校舎の戸棚、秋と玲の前で。
    2回目は文化祭の体育館、呼びかけ劇の時。
    そして、3回目が今回かな、って私は思っています。

    二人はほんとに危なかったけど、サヨコが助けてくれたんだ
    なぁ、って思いました、サヨコが扉を開けてくれて。。
    (そして扉は開いた。。)
    碑にあったように、まさに沙世子と玲の"友情"が二人を救
    った気がしました。 サヨコありがとう!

    沙世子「泣かないで、そんなことでごまかさないで!」
    <ひとりでに燃える台本>

    まぁ、はかなり神経症的になっていましたね。
    沙世子は玲のためにまぁにつめよったのに、玲に(少し)反論
    されて、沙世子(少し)かわいそう、って思いました。

    まぁ「私もサヨコになったら、あんなふうに(お兄さんみたいに)
       なれるのかなって。」
      「サヨコはどんな困難にも負けないヒロインなの。」

    まぁを許す玲、、まぁと玲もまた友情あついんだなぁって思いました。

    カト「入院してるとき毎日思ってた。ここにいるのは本当の僕じゃない、
       僕はこんなに弱くない、こんなになったのはサヨコのせいだって。
       たたりのせいにしたんだ、そうすれば、、楽だから。。」

    なんかこのセリフを聞いて、大事なことを言われているような気がしま
    した。今の自分は本当の自分じゃないって思っちゃいけない、ってこと。。
    過去を振り返って、私そういうこと思ったことあったのかなぁ、、
    (そういう記憶はないんだけど。。)とにかく、今の自分は本当の自分
    じゃない、って思わなくてもいいためには、自分に自信の持てる自分で
    いつもいることだと思います。そして、そうあり続けなくてはいけない
    んだ、って思いました。

    カト「サヨコなんていない。」
    秋 「サヨコはいつでもいる。」
    溝口「どっちが正しいのよ?」
    秋 「どっちも、だよね。」 微笑み会う秋と黒川

    これがサヨコに関する結論かな、って私も思います。
    その人のこころの中に持っているものに依存して、いると思えたり、
    いないと思えたりするのでは、と思いました。

    沙世子「過保護にしなくても咲くときは咲きます、命って強いから。」
       「あやまらないで下さい。そんなことされたら私がここに来た
        ことがまちがいになっちゃう。」

       「この街でのお話しはね、ずっとずっと続くから。。」

    咲くときは咲きます、命って強いから、、
    咲くときは咲きますですね!私も一つの命、生きるって不思議ですね!

    この街でのお話しはね、ずっとずっと続くから、、
    ずっとずっと続けたい、、って思いが六小夜ファンのいろいろな外伝に
    結びついたのかなぁ、って思います。
    はい、もちろん、これからも、ずっとずっと続きますけどね!(笑)

    玲 「ずっとずっといっしょだと思ってたのに。」
    玲×沙世子、抱擁。。
    セリフは全部書きたいくらいですが、、(長くなるので、、)
    ほんとに感動のシーンです。
    玲と沙世子の絆、この先も玲と沙世子はずっと友達なんだろうなぁ!
    やっぱり私も玲と沙世子のその後の話が見てみたいです!
    大人になった玲×沙世子の活躍!!かっこいいだろうなぁ!!(憧!)

    電車のなか、ひとり涙する沙世子。。
    玲 「さよなら、沙世子。」

    「こうして私たちの六番目のサヨコの冒険は終わった。」

    ほんとに冒険でしたね。見てる私たちもいっしょに冒険したなぁ
    って思いました。なんか不思議だけどすがすがしくって、とっても
    よいドラマだったですね!! 制作スタッフのみなさま、杏ちゃん、
    千明ちゃん、山田くん、ほか出演のみなさま、ありがとうございま
    した!!

    ----------------------------------------------------
    そしてまた、別の学校で・・・

    私は(最後の)沙世子に似た人は西浜中でのお話の沙世子ではない
    ように思えました。。 これはNHKお得意の"見る人にゆだねる"
    パターンかな。。
    おわりかたは、少し不気味にしたかったのかもしれませんね。

    六番目の小夜子・・・『完』



107/ re: 第12回(最終回)「そして扉が開く」
・投稿者/ yoko
・投稿日/ 2005/03/09(Wed) 00:17:54
    見ました〜〜〜 終わっちゃいましたね。
    たけさん、ありがとうございました。
    他のサイトも見てきました。
    みんなさん深い!ですね。
    大人の扉〜 自分をみつめることとか…
    もっとちゃんと若い時期から考えて生きてこなければいけなかった!と悔恨の私です。m(__)m
    といっても、いい加減に生きるんだろな^_^;
    そして、もう一度、最初っから見てみます!

108/ re: 第12回(最終回)「そして扉が開く」
・投稿者/ たけ
・投稿日/ 2005/03/09(Wed) 00:33:25
    yokoさんへ

    >もっとちゃんと若い時期から考えて生きて
    こなければいけなかった!と悔恨の私です。m(__)m

    なに言ってんですか。いつからでもいいんですよ。
    いつからでも遅くなんかないんですよ。
    大事なのは気持ちです!(断言!笑。。)

    ぜひyokoさんの六小夜の感想を聞かせてね!
    まってます!!

110/ re: 第12回(最終回)「そして扉が開く」
・投稿者/ おじろ
・投稿日/ 2005/03/09(Wed) 19:38:52
    無事最終回まで録画出来ました!
    いやー、長いようで短かったなぁ。

    北校舎の火事のシーンは、手に汗握る展開で。
    ここぞという時に、サヨコは現れてくれましたね。
    サヨコのことを特別な存在として大切に思う玲と沙世子の
    気持ち、それがサヨコにちゃんと伝わっていたのでしょう。

    疑心暗鬼になるような出来事がたくさんあったけれど、最後
    はみんなそれぞれ、サヨコと正面から向き合うことで自分の
    目の前にある扉を開ける事ができたのかな、なんてね。
    サヨコと向き合うことは、自分自身と向き合うこと。という
    のが私の感想です。
    現実を見つめ、強い心で生きていくことは、とても難しい事。
    だから、ずっとずっと続く物語の途中には、いろんな人との
    出会いが必要なんだと。
    実人生で冒険するのって怖いじゃないですか。ドラマを見て
    すこ〜し前向きな気分になれたら、それだけでも見る意味は
    あったと思うのですよ。自分に優しい私(笑)

    玲と沙世子の別れのシーン、やっぱり泣けました。
    そして、あえて謎を残すかのようなあのラストシーン。
    このドラマの真骨頂を最後まで楽しめました。

113/ re: 第12回(最終回)「そして扉が開く」
・投稿者/ たけ
・投稿日/ 2005/03/10(Thu) 01:02:43
    おじろさん、感想掲載おつき合い、ありがとうございました!!
    やっぱり人の感想を見るのはおもしろいな、って思います、
    自分とちがう見方が発見できたりして。。

    >実人生で冒険するのって怖いじゃないですか、、

    ほんとは何気ない日常も冒険の連続なんじゃないかな、って
    思います。知らなかったお店を見つけたり、初めての人と
    会ってお話ししたり、新しいことをしてみたり、、
    それが、大きく何かに発展することは稀かもしれないけれど、
    たまに、そのささいなことがとっても大きな楽しいことに
    つながっていったりすることがあって、それってほんとに
    不思議だなぁ、って思います。
    そういうことと少し関連してるんですが、私は玲のこの
    せりふが本当に好きです。
    「もし、言い伝えが本当なら、あたしがサヨコになって、
     3つの約束を果たしてみたい。ほんとは何が起きるかって、
     自分の目で確かめてみたいって。」
    なにかチャンスがあったら、たのしんでやってみよう!
    って気持ちをいつも忘れないでいたいなぁ、と思います。
    それから秋のこのせりふも好きです。
    「ほんとに危険な場所は自分で歩かなきゃだめなんだ。」
    好きというか真実を表しているなぁ、と思います。
    身の危険な場所に好きこのんで行け、という意味ではもち
    ろんなく、ほんとにがんばらなくてはならない時には逃げ
    るな、(人にたよるな、)と言っているんだと思います。
    この言葉も忘れないでいようと思います。

    まだまだ楽しい不思議なことにいろいろあってみたいと
    思っています。そういう意味でも六小夜ってほんとに
    いいドラマだなぁ、って思いました!!

116/ re: 第12回(最終回)「そして扉が開く」
・投稿者/ yoko
・投稿日/ 2005/03/10(Thu) 15:57:36
    たけさんありがとです。お言葉そのとおりです!
    しかし、みんな、深いっす!
    わたしは、なぜこの「小夜子伝説」が始まり、
    継承されなければならなかったのか?
    このことがいまいちわからなくて、
    もう一度見直して、みつけたいと思っています。
    でも、それがわかったところで、ネ(^^♪
    舞台(ドラマ)の装置なんだけど、
    自分に寄せるためにも確認してみます。
    その後、できたら感想を(^^ゞ 書けるかしら?(笑)




102/ 第11回「サヨコの正体」
・投稿者/ たけ
・投稿日/ 2005/03/02(Wed) 00:45:16
    黒川先生「潮田すまなかったな。先生もこんなふうになる
         とは思わなかったんだ。今年は予想外だった。」

        「少し時間をくれないか。人にはすぐにうちあけ
         られることと、そうでないことがある。」

    黒川先生が鍵を送ったんですね。サヨコのゲームの黒幕!
    初見な方、以外な展開だったかな? それとも、わかってました?

    校庭にて、、
    沙世子「私ねずっとあきあきしてたの。100点満点取るのも、
        試合で勝つのも。やろうと思ったことなんでもできち
        ゃう自分に。」
    玲  「すご」
    沙世子「でもそんなの全然たいしたことじゃないの。100点
        満点なんてその気になれば誰でもとれるの。」
    玲  「言ってみたい、あたしも。」

    私も沙世子「すご!」って思います!ここは玲少しコミカルですね!

    沙世子「私がいなくても潮田さんは変わらないと思う。まっすぐで、
        元気で、明るくて。」「そういうとこ時々苦手だった。」

    玲の方がやっぱり強い気は私もします!でも、苦手って言われた
    玲の気持ちは、、やっぱ少し落ち込むかな。

    北校舎にて、、
    黒川先生「同じサヨコなんてひとりもいなかった。同じ制服、同じ髪型。
         だけど、みんななろうとするサヨコが違うんだ。」
    玲   「何か別の人になりたかった。」

    黒川先生が鍵を送った理由は、、
    佐野先生や、秋、沙世子のような一見ドライな人間に、少し不思議な冒険
    を提供してあげたかったのかな、そして、それによってもっと人間味あふ
    れる人に成長させたかったのかな、と私は思いました。
    今別の人になりたいかと問われると、私はなりたくない、と答えます。
    でも、世間一般的な平凡な人ではありたくないなぁ、と思っています。
    (私、秋派?)

    橋の上、、
    玲 「どうすればいい。」
    秋 「ほんとに危険な場所は自分で歩かなきゃだめなんだ。」

    ほんとにいいセリフですね。今の自分にもあてはまります。逆に言う
    と自分の肌であじわってこそ、その醍醐味がわかるというものですも
    んね、人生って。くるしくてもそれを克服してこそ扉は開く!!

    兄弟げんかだねぇ!
    わかれて早歩きをする二人の表情がうまいです。さすが、山田くん、
    勝地くん!

    体育館、、
    玲 「何であたしたちこんなふうになっちゃったんだろう。」

    落ち込む玲〜。

    津村邸、、
    ゆりえさん「やさしくて賑やかなものの方がいいときもあるわよね。」
    →玲のことですね。それにしても寝たふり・・・ゆりえさん〜。。

    お父さんに、(軽く)たたかれる耕くんかわいそう。。

    玲の家、、
    玲父 「いいじゃないか、自分の気持ちが一番で。」

    これもいいせりふですね。人に気を使っても、完璧に使いきれるもの
    ではありません。自分の気持ちを優先していい時もあるんだよって、
    玲のお父さんは言ってくれているのですね。

    ろうそくって沙世子の友達だったのか??(笑)
    ふたたびついて北校舎の異変をお知らせ!

    まぁの正体が玲にばれて・・・
    まぁのパワーすごいです。まりかちゃんうまいです!

    さぁ、最後に扉は開くのか?、、次回感動の最終回です
    ご期待ください!!



104/ re: 第11回「サヨコの正体」
・投稿者/ おじろ
・投稿日/ 2005/03/03(Thu) 18:47:32
    いろんな生徒を見守り続けてきた黒川先生は、どんな中学生だった
    のかなぁ。はじめから先生として見てるから想像がつかない!(笑)
    いや、本当にいい先生だなぁと思います。

    この回は、記憶に残る印象的なセリフが多いですよね。
    以前参加させて頂いたアンケートで「好きなせりふ」としてあがって
    いたセリフがたくさんあるなぁと再確認。

    私は、「ほんとに危険な場所は自分で歩かなきゃだめなんだ。」と
    いう秋の言葉が一番印象に残っています。
    なにか心に喝を入れられたような気持ちになったから。
    玲の問いかけに答えるかたちになっているけれど、これは秋が自分
    自身に対して言っているようにも思える。
    きっぱりした言い方に秋の心の変化を感じます。

    >沙世子「私がいなくても潮田さんは変わらないと思う。まっすぐで、
         元気で、明るくて。」「そういうとこ時々苦手だった。」
    玲と沙世子は、お互い惹かれあう部分があったから一緒にサヨコ
    をやってこれたと思うけど、玲が交わろうと近づくと沙世子が引く
    ことがあったのは、玲のことを苦手と思う自分がイヤだったから?
    正直に自分の気持ちを告白したのは、玲を本当の友達だと思っている
    証だと私は思います。玲は、大丈夫でしょう!ねっ玲ちゃん(笑)

    後半は、まぁパワー炸裂で、まさか教育テレビのドラマでこのような
    情念の演技を見ようとは!と思われた方も多いのでは。
    すごいっ!まりかちゃん。

    いよいよ最終回ですね。
    「ふかもぐ」的条件反射で、また泣いてしまいそう。



100/ 再放送もあと2話!
・投稿者/ たけ
・投稿日/ 2005/03/01(Tue) 01:15:03
    再放送もあと2話でおしまいですね!
    物語もクライマックスに突入です。
    再放送記念企画のほうもゴールがもうすぐ
    みえてきているかな、というところですね。

    告知:
    再放送記念企画打ち上げチャット!は
    最終回の週の金曜の夜(11日)か土曜の夜(12日)
    にしようかなと思っていますが、いかがでしょうか?
    みなさまのご意見をお待ちしています〜。



101/ re: 再放送もあと2話!
・投稿者/ yoko
・投稿日/ 2005/03/02(Wed) 00:04:20
    なに?なに?なに?
    いったい?????
    わあ〜また、一週間…
    でも最終回、それも残念!(笑)

103/ re: 再放送もあと2話!
・投稿者/ たけ
・投稿日/ 2005/03/02(Wed) 00:52:26
    yokoさん
    ふふふ、、最終回たのしみですね!!

105/ re: 再放送もあと2話!
・投稿者/ 龍3
・投稿日/ 2005/03/08(Tue) 10:08:31
http://ryu3.cocolog-nifty.com/
    もう最終回、そしてこの企画も打ち上げとなりますか。なんか、ほとんど参加できなくてすみません。
    チャットは、金曜の夜が、わしとしては参加しやすいです。遅くなりましたがよろしく。



97/ 津村紗世子と似ているのは?
・投稿者/ つがゆりこ
・投稿日/ 2005/02/24(Thu) 18:24:13
    それは、私です。今は「つがゆりこ」だけど、本名は・・・、わかります?
    それに、津村紗世子の性格は、まるで私とそらにです。
    ちょっと、私くらいんですよね。髪も長いし・・・、「不気味」がある事。
    津村紗世子は私大好きです。テレビじゃなく、実際にあってみたいです。
    もしかしたら・・・。
    とにかく、津村紗世子に私はそっくりです。一人が好きだし。



96/ 津村紗世子と似ているのは?
・投稿者/ つがゆりこ
・投稿日/ 2005/02/24(Thu) 18:14:54
    私は初めて来るけど、



93/ 第10回「サヨコはここにいる」
・投稿者/ たけ
・投稿日/ 2005/02/23(Wed) 02:14:36
    はい、連続で、行ってみよう〜!!

    まぁ「玲はなにもやってない、、」
     「つまり、玲はサヨコじゃない!」
    だんだん、まぁが強くなっていってる。。

    ブランコシーン
    沙世子「もしサヨコの約束がやぶられたなら、
      すべての扉は閉ざされ、二度と開かない。」
    この言い伝えは誰が作ったんでしょうね。自然に(誰かの
    意図ではなくて)発生したのかな。

    沙世子「それと今日のこと、ありがとう。
      あんなふうに誰かにかばってもらったの、はじめて
      だった。」「それだけ、言いたくて。。」
    私こういうシーンに、も〜のすごくよわいんだよね〜。。
    沙世子派(しみじみ)

    教室ベランダ
    沙世子「サヨコってなんなんだろう?」
    秋「サヨコは鏡なんだ、のぞいた人間の心を映す、だから
     自分のことを誰よりもわかってくれそうな気がして、
     それで、みんな夢中になるんだ。」

    沙世子回想、ブランコシーン
    玲「どうしてあたしじゃだめなんだろう。」
     「そういう子なら、みんなも信じてくれたカナ?」
     「そういう子なら、サヨコに選んでもらえたの?」
    玲ちゃんの心のうちがかいまみれました。こういう
    題材を扱ってくれたドラマってほかにない気がします。

    教室ベランダ(戻る)
    沙世子「そういうことか・・・」
      「私と関根くんにどういう自分を映してほしかった  
       のかなぁ。」「どうして私たちだったのかなぁ。」
    秋×沙世子は絵になるなぁ。ほんとのサヨコはこの二人
    だったんだよね。そしたらどうなってたんだ???
    それにしても、この二人のシーンはかっこいい!!

    秋の父の家(事務所)
    秋父「自分で自分をみるって勇気いるだろ。その勇気が
      なかなかなくてな。」
    深いです!自分で自分をみる勇気。つい自分の欠点は甘く
    見ちゃうよね。

    対決!
    玲「あたしに偽物でいろっていうの?」
    まぁ「そうよ」
    主客逆転か? まぁの存在感が意表をついて大きくなって
    いく、こういうところも六小夜ってすごいドラマですよね!

    秋のカメラ、、どこいったかわからなくなってる時に
    撮られた写真、、教室の机とイスだけが並んでる。。
    私は秋の父が文化祭の時にとったのかなぁ、って思って
    います。思いがけず、秋は自分が離れて暮らしていた
    父と似ていることに気付いたんでしょうね。
    (秋が振り返って鏡を見るシーンがそれを表している
    気がします。)

    体育館、玲×沙世子
    「困ってる」すごく
    「迷ってる」どうしようか
    「探してる」こたえを
    「それでいいと思う、何を迷ってるのか知らないけど、
     潮田さんの決めたままで。」
    やっぱいいな〜、玲と沙世子の友情シーン!
    私の一番いいなーって思うシーンはいつも玲×沙世子
    の友情シーンです。やっぱいいな〜!!

    1番目のサヨコが黒川先生、、なの??
    秋×黒川先生、対決?
    次回かなりクライマックスです!! 乞うご期待!!



95/ re: 第10回「サヨコはここにいる」
・投稿者/ yoko
・投稿日/ 2005/02/23(Wed) 14:40:33
    はい!ご期待します!!!
    でもまだ、水曜日(T_T)

99/ re: 第10回「サヨコはここにいる」
・投稿者/ おじろ
・投稿日/ 2005/02/25(Fri) 17:48:52
    >だんだん、まぁが強くなっていってる。。
    まったく!言葉がどんどん先鋭になって目つきも怖くなってきた。
    なんかいいぞ!まぁ。と思ってしまった私って(笑)

    教室のベランダでの秋と沙世子の会話は、大人だってほとんどしない
    ような深い内容だなと。でも、秋と沙世子の二人だと自然なやりとり
    に聞こえるんだなぁ。ふだん話をしていなくても、考え方や学校での
    立場とか、二人には近しいものがあるように思います。
    ボーッとして今まで考えたことありませんでしたが、秋と沙世子で
    サヨコをやってたら、どうなっていたんでしょうね。

    >玲と沙世子の友情シーン!
    コンっ♪と拳を合わせるのがとってもカワイイ!
    学校で真似した人もいたんじゃないかな〜。

    私がこのドラマを見た直接のきっかけは、実は黒川先生でありまして、
    「スタジオパークからこんにちは」でのトークでドラマのことを知り、
    これは見ねばと思ったから。黒川先生ありがとう!



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