ウェディング2017秋⤵ 「公爵夫人」という上品な光沢の生地を使い、後ろのリボンには、豊かさを出すために布量を惜しみませんでした。スカートに小花を散らしてあります。上腕を程よく隠しながら、首から広がるデコルテとウェストラインを細く美しく見せる志向のデザインです。 \90,000
バロック2017春 ⤵ バロックダンスにもチェンバロ演奏にも使えるよう、腕や足の動きを加味してあります。肘辺りをリボンでゆるく絞るという、バロック時代の流行に追随してみました。自分が主役になりすぎない、どこか慎ましやかな品性を醸し出したい場面にどうぞ。 \90,000
ウェディング2017春 ⤵ 美智子妃殿下がお召しになっていたショートガウンをヒントに、シンプルに品性を出せないかとデザインしたドレス。首からウェスト、腰、裾に至るまで全体で女性ならではの美しいラインを意識しました。 \80,000
ウェディング2016冬 ⤵ シンプルに、しかし、肩のラインを美しく出したいというデザイン。肩辺りが大きく左右に出ている分、なだらかなウェストラインを演出します。 \80,000
衣装2016夏 植物の精霊 ⤵ シンプルなノースリーブ・ワンピースをオーガンジーで包みました。スカート部はほぼ円形で、回れば、散りばめた花も共に広がります。 \80,000
衣装2017-18冬 ピアノ伴奏者の為に製作。ソリストを支える技術と知性に基づく信頼、そして品性を表現する為に、深い緑色と衿ぐりの形にこだわる一方、丸く大きな袖とアンダーウェストのコサージュで乙女心にも寄り添ってみました。写真はポリエステル100%サテンですが、比較的様々な素材や織り方の生地にも応用できるデザインです。 \80,000
2017夏のお出かけ着 タックスカートのワンピース ⤵ 綿100%の爽快感。程良い光沢が上質感を出しています。ボタンとボタンの隙間から中が見えないよう、ボタンラインの内側にファスナーが施してあります。生地とタックの相性により、ウェストラインとのバランスを保ちながらも、スカート部に豊かなボリュームが出ました。 \40,000