ベランダ鉄道 『洞爺鉄道・辺蘭妥線』の建設
【その4】路盤に追加工作
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コルク製路盤の補強、見栄えの向上などを図って、周囲に厚さ8mmのコルク板を10〜15mm幅の短冊状に切ったものを接着しました。鉄橋周辺の勾配(本当は床に勾配がついているのでこの部分は水平なのですが…)部分にはコルク板を何枚か貼り重ねて、線路が宙に浮いたような感じを押さえてあります。この辺は雨に濡れるので、防水塗料をスプレーし、箱状になっている部分には水抜き穴を空けています。 |
追加工作に伴い、路盤の周囲が盛り上がったのを利用して、線路にバラストを撒いてみました。バラスト用の小石が少ししかなかったので、およそ2m程の長さにしか撒かれていません。室内レイアウト用に買ったウッドランドシーニックスの軽石を使ったので、ずいぶん単価の高いバラストになってしまいました。残りはどうしようか思案中です。 |
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