7月27日 (火)
自宅→武蔵新城658→714川崎722→732品川748→<NEX8>→900成田空港/NRT1130→<BA006>→1505LHR1740→<BD131>→1900DUB/ダブリン空港1920→ダブリン中央バスセンター→<徒歩>→
ホテル(Jurys Inn Custom House)
朝5時に起床し出発の準備を行う。2週間近く家を開けるので掃除、ゴミだしをしておく。武蔵新城駅まで徒歩でいく。南武線、東海道線は7時前後にもかかわらず結構混んでいた。品川で成田エキスプレス8号に乗換える。NEX8は後向きの座席であった。
ロンドンまでのエアラインはヴァージン・アトランティックVS901便の予定であったが、何が原因が前日の来日(VS900)便がフライトキャンセルになり、戻る便も当然キャンセルとなり代替としてBA006便に振替となる。今回乗り継いでダブリンまで行くので振替となったが、もし乗継ぎでなかったら出発が翌日となったかもしれない。いずれにしても夏の繁忙期になぜフライトをキャンセルするのであろうか。
BA006の機材はB747-400でトイレに立つのがメンドウなので座席を中央列の通路側にしてもらう。かなり後部となり周囲は栃木県の私立高校の語学研修の団体であった。VS901からの振替客を含めBA006は9割方の混雑であった。BAも今回はエコノミークラスでも6インチ位のパーソナルディスプレイを装備しており、飲み物として相変わらずロンドン・プライドが用意されていた。
BA006便は出発時刻が1130と遅れたが、今回は偏西風が弱かったのか行きの飛行機は所要時間が約11時間30分でLHR到着は1505とほぼ定刻であった。LHRの乗継ぎは機内のBAのマニュアルに従ったつもりが間違い手間取った。正しくはFlight Connectionで手荷物の再検査を受けてから国内線/アイルランド共和国乗継ぎに進む。
ダブリン行きの便は例によってLHRの特徴である銀のチューブのゲートから出る。待ち時間にインターネットアクセスでもできれば、と考えていたが、その気配はなし。ただし電話機でウェッブアクセスができる機械がありオモシロかった。この機械はこの後、ロンドン市内の駅でも見かけ結構利用している人がいた。英文字だけならそれでもよいのかも。その点多バイト文字の世界は弱い。
ダブリン行きの飛行機はゲートナンバー80〜90であるが、出発時刻が近づくまでゲートが確定しないので、仕方がなく時差ボケでぼんやりした状態で待つ。ようやくゲートが確定し、飛行機に乗り込む。BD131の機材はA321である。出発予定時刻は1740であったが、1800に出発。北海を一っ飛びしダブリン空港着は1900と定刻。ダブリン空港はこじんまりした空港であった。
空港前から市内行きのエアーリンクバスに乗りダブリン市内へ。バスはおなじみ2階建てで十分空いていた。高速道路から市内に入り有名なオコンネル通りを通り、中央バスセンター(Busaras)が終点。ここから徒歩でホテルに向かう。バスセンターから近く、インターネットアクセスができそうなのでJurys Inn Custom House を選んだが、建物は結構古く、窓がうまく閉まらずホテルの前を通るトラックの騒音がうるさかった。またインターネットアクセスもモデム用のアウトレットが部屋にあるだけであった。さらには朝食代がタリフに含まれていないことがわかった。とにかく時差で疲れているので寝る。
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VS901の代替便はBA006 |
でもBAならBitter が飲める |
ロシア上空 |
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LHRでbmiに乗り換え |
ダブリン空港からのバス |
そしてホテルに着きました |

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