石垣島・西表島・沖縄本島

1998年8月24日(月)

○武蔵中原10:52→川崎11:20→11:55羽田12:40→(ANA85)→15:10那覇16:25→(JTA619)→17:20石垣

南武線の列車運行間隔が平日の10時台はまだ12分ヘッドになっていないことを知らずにのんびり駅に向かったために直前で列車に乗ることができなかった。そのため羽田空港に着く時刻が当初の見通しよりも大幅に遅れてしまった。今回も一応団体旅行扱いなので集合時刻は出発の1時間前であるが15分遅刻してしまったが問題はなかった様である。出発まで時間があるのでロビーからピカチューカラーのB747を見送る。本日は12:20福岡行きの運行であった。ANA85便の座席は10番で前部入口のすぐ前、2階席に登る階段の脇で、階段下のスペースにビデオ再生装置がありモニタもあった。機内では「ピカチューの夏休み」を着陸間際に上映していた。

那覇空港でJTAへの乗り継ぎは第2ターミナルであり、ANA85便の到着した第1ターミナルからは連絡バスで移動する。第2ターミナルに立ち食いそば屋があり、ここの「ソーキそば」は441円と安くてうまかった。ちなみにソーキのない「沖縄そば」も378円となぜか半端な値段であった。さらに「冷やし沖縄そば」などというメニューもあった。

   
那覇空港第2ターミナル JTAのB737 シークァーサージュース

JTAのB737で石垣空港へ。機内の冷房がややきつい。機内サービスで「シークァーサージュース」が出てきた。ちょっと苦みののこるジュースであったが、知子が病みつきになった。途中宮古島上空を通過し「八重垣」が見えるのでは、と期待したが残念ながら見えなかった。

石垣空港着。着陸後の急制動がすごかった。滑走路の長さが短いのであろう。JTAの到着口は旧西南航空時代のままでボロイ、逆にライバルANKのビルは改築なったばかりか立派であった。レンタカーの事務所に着いたら南国名物のスコールに合う。レンタカーはランサー。石垣の車のナンバーは沖縄「ろ」が多いのはなぜかな。今回のパックは石垣島で到着日と次の日1日、帰路の沖縄本島では在島中にレンタカーが付いている。

   
ボロいJTAのターミナル 立派なANKのターミナル レンタカー

レンタカーでヴィラ・フサキに到着。ビーチはサンセットビーチである。さっそく日本最西端の石垣地ビールをさがすとヴイラの敷地内の売店で瓶詰めのバイツェンを発見とりあえずゲットする。市内のスーパーに買い出しに行く。牛乳が946mlなのはなぜかと疑問に思ったが、MLで尋ねたところUS1ガロンであるとの回答をもらった。なるほど納得。