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1994年7月 英国旅行 |
1994年7月22日(金)
全日空ホテル〜成田空港(NRT発11:40)〜(BA006)〜15:45LHR着
7:00起床(なかなか起きられない)。8:35ギリギリで連絡バスに乗り成田空港へ。平日でも検問のため結構渋滞していた。で、相変わらずギリギリで受付をすませた後はすることがないので出国する。出国後、妻は免税店でレミーのXO(500ml)を買い人間の燃料とした。11:30搭乗開始、2階席の窓際2つに座る。11:40離陸し遥かなる英国への旅が始まった。
HeathrowTerminal4〜PiccadillyCircus〜CharingCross〜Strand Palace Hotel
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ホテルの窓から(向いはSavoy)
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15:45ヒースロー空港(LHR)着。気温が26℃もある。これはこの季節のロンドンとしてはとても暑い。疲れた、日本時間に換算すると夜中の11時到着である。おまけに蒸し暑い予想外である。うそつきである。LHRの入国審査で私は何を思ったか、10daysを10yearsといってイミグレーションのおばさんに皮肉を言われた。でも疲れていてなおかつ風邪が治らなかったので仕方がありませんでした。手荷物がなかったので、そのまま地下鉄ピカデリー線でロンドン市内に出ました。ピカデリーサーカス駅で乗り換えて一駅の
チャリングクロス駅が今日の宿泊場所であるストランドパレスホテルの最寄り駅のはずであったが。駅前にそれらしき建物は見あたらず、予約クーポン券(Bucher
Ticket)にもホテルの正確な住所が書いてなく(実はそうでもなかったが)、とりあえず重い荷物を抱え2人して探しました。公衆電話で知り合った?男性に聞きましたが方向しかわかりませんでした。(その辺だと思うが、電話をしてみたら?)でも10ポンド札ばかりで電話すらできませんでした。気を取り直し、彼の意見にしたがって探した結果、なんとかホテルは見つかりましたが、精魂ともに疲れはてました。チェックインしたがホテルの部屋にはエアコンがありません。灼熱地獄なので、しかたなく涼と食事をもとめて近所の散歩にでました。チャリングクロスの駅のドラッグストア(pharmacy
store)でエビアン(evien)を買い小銭を手に入れそれから懸案のめがねドライバを買いました。 その後、チャリングクロス駅をちらっとみた後、テムズ川岸まで散歩をしましたがおなかが空いておまけに眠たいので、近くの公園のそばの売店でサンドウイッチを買い、またチャリングクロス駅前のコンビニでビール(TENNENT'S,DRAUGHT
GUINESS, Heinekenn)をかってホテルに戻り持参したノートPCで旅行記録を打った後寝ました。