あんじぇな日記
第1週(1日目〜7日目)
1日目(月)・2日目(火) 大陸の民のリクエストにお答えして、「器用さ」を送ってもらいましょう。 ゼフェル様〜〜 ゼフェル「いいか、よく聞けよ。オレはあんまり関わりたくないんだよ! ちょろちょろ来るんじゃねーよ!!」 ・・・・・・・(泣)。 いきなり、そんな冷たい態度。 ヒドイです。ゼフェル様。 3日目(水) オスカー様来訪。追い返せるハズがありません。 アンジェ「こんにちは、オスカー様。」 オスカー「よう、お嬢ちゃん、ちょっと顔を見に来たぜ。 今日は俺も時間があるんで遊びに行かないか?」 アンジェ「誘いに来てくださってとってもうれしいです!!オスカー様。」 ・・・「とっても」かどうかはナゾだけどね。 オスカー「そう、お嬢ちゃんのそのうれしそうな顔が見たかったんだよな。 で、今日はどうしたいんだ?」 アンジェ「ここで、おしゃべりしましょう!」 オスカー「・・・お嬢ちゃん、どんなことを話そうか?」 アンジェ「オスカー様の趣味を教えてください。」 オスカー「趣味か・・・見知らぬ女性と仲良くなることかな。」 ・・・・・・・・・。 聞いた私がバカでした。 オスカー「・・・フッ。初対面でも、俺の誠意を感じてくれる人とは仲良くなれるもんだぜ。」 ・・・ごめんなさい。 私はそういうのはスキじゃないの。個人的に。 4日目(木) 性懲りもなく、ゼフェル様に育成をお願いに行く。 ゼフェル「おめーも、めでたいなー。女王候補なんてゴタクを真に受けて、 せっせと育成に励んでいるのかよ?」 ・・・おや?態度が軟化した? この晩、ゼフェル様のおかげで建物が1個増えました。 5日目(金) 今日はマルセル様に育成のお願いをしよっと。 マルセル「いらっしゃい!アンジェリーク。大陸の方は順調に発展してる?」 まあ、ボチボチでんな。 それにしても、マルセル様の育成シーンって可愛いよね。 ロザリア「まあ・・・、お待ちになって・・・オスカー様。」 ムムッ、ロザリアがオスカー様とともに公園に消えた!? うーん、追いかけてみよっかな、とか思ったけど 何か悲しくなりそうだから、やーめた。お部屋に帰ろ。 6日目(土) 今日はエリューシオンに行く日。 早速行ってみると パスハ「今日は、おまえの方がロザリアより早いのだな。 女王候補としての熱意を感じるな。良いことだ。」 わーい、ほめられちゃった(^^) ・・・そんな大したコトでもないか 大神官「あ、天使様!!やっぱり来てくれたですね。 これからは、天使様がエリューシオンを見にときどき来てくれるって聞いてたですが・・・ 本当に来てくれたですね!とってもうれしいです。」 そんなに感激してもらえると、私もうれしい。 大神官「今、エリューシオンでは、いろんなものを作り出す器用さが求められているです。 鋼の守護聖ゼフェル様が器用さを与えてくれればもっとがんばれるです!」 おっけー おっけー まかせてちょーだい。 さて、王立研究院に戻ってみると、ロザリアがやって来た。 ロザリア「あら、アンジェリーク。もう、見てきたの?早いわね。 でも、やっぱりあんたって何もわかってないわね。」 あら、遅いわね・・・とかよっぽど返してやろうかと思ったけど。 ロザリア「今、何が望まれていて、何をするべきなのか、ちゃんと見てくるのが女王たるものの務めよ。 行ってくればいいってもんじゃないのよ。」 ・・・それは、ご指南として受け取っときますわ。 7日目(日) リュミエール様来訪! リュミエール「アンジェリーク、約束はしていませんけど、 よろしければ、今日は私と共に過ごしませんか?」 もちろん、お断りできるハズがありませんわ。 アンジェ「誘いに来てくださってとってもうれしいです!!リュミエール様。」 リュミエール「よかった。そう言っていただけると、私もとてもうれしいですよ。 では、今日はどのように過ごしましょうか?」 アンジェ「ここで、おしゃべりしましょう!」 そのほうが無難でしょ? リュミエール「そうですね・・・何を話しましょうか?」 アンジェ「何でもいいです。リュミエール様のことを、教えてください。」 リュミエール「ご存じの通り、私の司る水の力は、人々に優しさをもたらします。 そう、水がのどのかわきをうるおすように、人の心のかわきをいやし、優しさで満たすのですよ。 守護聖の力ともたらすものには、みなこのような意味があるのです。考えてみると面白いと思いますよ。」 うーむ。奥が深い。 |