ごあいさつ
はじめまして! おまきぴあの教室 講師の二木 牧恵です。
誰もが、一度は憧れるピアノ。
いつの時代も、華やかな発表会や、合唱祭などのピアノ伴奏は花形です。
お子様にとって、ピアノが弾けるという事は、自信に繋がる特別なこと。
「芸は身を助く」という言葉があります。
お子様に、夢と希望がたくさん詰まったピアノのある生活を、プレゼントしませんか。
教室理念
美しいものを美しいと感じることのできる、素直な心。
美しさを求め、追求していく向上心。
周りの人たちに支えられているという、感謝の心。
自分自身、ピアノという楽器を通し、音楽を奏でることにより、豊かな心へと常に精進していくことを目指しております。
指導方針
♪ こどもたちの笑顔があふれる、明るく楽しい教室です!
当教室では、以下の二つを特に大切にしております。
・確実に1人で楽譜を読み、弾けるようになる(効率良く練習できるようにする)。
・ピアノレッスンが楽しい思い出となるように。
読譜を含め、練習を自立してできることが、楽器演奏の醍醐味だと考えております。
そして、日々のピアノレッスンが、心温まる思い出となれば、ずっと音楽や楽器演奏を好きでいてくれるのでは・・・と考えております。
上記のことを常に考え、お子さまたちが無理なく楽しくレッスンに取り組めるよう、様々な工夫をしております。
教室の特長
当教室の特長としまして、下記三点が挙げられます。
保護者のみなさまや生徒さんと、心が通う、ほんのりあたたかいアットホームな教室です。
♪ 上達を真剣に望む、真面目な生徒さん、及び保護者のみなさまが集まる教室です。
当教室に通う多くの生徒さんが、週二回(一回30分)コース、及び、週一回(一回60分)コースを受講しております。
ピアノのレッスンに対し、情熱を持ち、真剣に取り組む生徒さんや保護者のみなさまが集まっていることが特長です。
※一回30分(月四回)コースでレッスンを進めることも可能です。
その時々の生徒さんのご希望やご都合を第一にスケジュールを組んで頂きたいと考えております。
♪ 短時間で効果的な練習方法を提案すること」を常に心掛ける教室です。
ピアノの練習が辛くなってしまう理由の一つに「練習の成果が思うように出ない」ことが挙げられます。
また、「忙しくて練習時間が確保できない」こともあるでしょう。
そのようなとき、「うまくいかない原因」を的確にアドヴァイスし、効率の良い練習法を指導いたします。
♪ 生徒さんを心からサポートします。
当教室には、「なやみごとポスト」「ごほうびばこ」という、二つの手作りグッズがあります。
また、ひとりで電話をできるようになる年齢の生徒さんが対象ですが、「いつでも電話相談室」を設けております。
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なやみごとポスト
ピアノの練習では、スランプなど、辛いこともあります。
そして、ときには直接相談しにくい事柄もあるかと思います。
そのようなとき、気軽に相談して欲しいとの思いから、作成いたしました。
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ごほうびばこ
小さなお子さまにとって、ごほうびとはとても嬉しいものかと思います。
箱の中にはシールやビーズ、折り紙の作品などが入っております。
また、私にとってとても嬉しく、誇りに思っていることとして、
年長の生徒さんたちが年少の生徒さんたちのために作品を作ってきてくれることもよくあり、
生徒さん同士の、一つの交流の場ともなっているようです。
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いつでも電話相談室
練習中、どうしても分からなかったり、うまくいかずに困った場合、次のレッスンまで待つのはとても心苦しいものです。
その心理的不安を少しでも取り除くために、電話相談を受け付けしております。
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メダルとトロフィーを贈呈いたします!
当教室では、在籍生徒さん全員に、達成感を味わえるように、また、さらに頑張っていただけますように、との願いを込めて、
昇級時には金・銀・銅のメダルを、10年通った生徒さんにはトロフィー(共に教室オリジナル)を贈呈しております。
小さなピアニストにとって、「メダル」や「トロフィー」はとても嬉しく、憧れでもあり、目標になります。
また、幼いながらも目標が明確となることにより、自ら練習しようという意欲、パワーも沸いてきます。
当教室に通う生徒さんが、週二回のコースや月四回一回60分コースなどといったレッスンを希望する生徒さんが多い一つの理由に、
「上手になりたい」という、自らの強い意志によるものかと感じております。
ピアノ教室の通信
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ピアノ教室の通信「Chantant et doux」を定期的に発行しています。
ピアノの練習にちなんだ、素朴な4コマ漫画が非常に好評です。
画像をクリックするとお読みいただけます。
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ピアノという楽器をより知っていただくために・・・
当教室では“ピアノについて”の講義を一回させていただいております。
生徒さんの年齢も考慮いたしますので、必ず一回目のレッスンでというわけにはいきませんが、
なるべく早めに講義しようと考えております。
内容としては
@ピアノの歴史(音源など資料を基に)
Aピアノの種類
Bピアノの構造(ピアノの中で使われているハンマーを実際に手にしていただき、また、弦やピアノの構造をご覧いただきます。)
などです。
これらのことは、ピアノ教室の門を叩いた者、ピアノを習った者として教養の一部だと考えています。
教室名の由来
兵庫県に、「おまき桜」という桜があります。
古来より麻づくりの盛んであったこの里の人々は、桜が咲く頃に種を蒔くと立派な麻が育つことを知り、
いつしか「お蒔き桜」と呼び、伝え親しんだそうです。
桜のように美しく華やかなピアノに興味を持ったときがレッスンの始め時、種の蒔き時。
大切に、大切に。
誠心誠意込めて育て、美しい音楽が奏でられるようになりますように・・・。
そのような願いを込めて、命名いたしました。
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