パークお楽しみ

 

 「アトラクションだけがディズニーの楽しみ方じゃない!」が、ポリシーである我がサイト(一応、そうなんです(^^;)
ディズニーランドに比べてまだまだアトラクションの少ないディズニーシーは、それを実感させてくれるパークとも言えます。

 

 隠れミッキーを探せ!
 ネモ船長の合言葉
 見かけたら立ち止まれ!アトモスフィア
 パークの街角トリビア

 

 

 

隠れミッキーを探せ!

 

 

ロストリバーデルタの水飲み場 壁の模様(?)左下のものがミッキーフェイスですね♪

(画像をクリックすると遠くから見た図になります。

探す時の参考にしてください)

 

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ネモ船長の合言葉

 ミステリアスアイランドは、映画「海底2万マイル」に出てくる天才科学者・ネモ船長の秘密基地がある場所。ここにあるアトラクション2つもネモ船長に関連していて、キャストさんも「N」マークがついたコスチュームを着ています。
 こうしたネモ船長に縁の深いミステリアスアイランドには、密かな合言葉が存在します。「モビリス イン モビリ(mobilis in mobili)」。
 これはネモ船長の言葉「変化をもって変化する」という意味だそうで、ここのキャストさんに左手を右肩に当てて「モビリス!」と言うと、キャストさんも同じ格好で「モビリ!」と返してくれます。まあ合言葉というか、ネモクルー同士の挨拶ということですね。
 この時左手を右肩に当てるのは、「N」の字を表しているんだそうです。な〜るほど! (イメージ

 

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見かけたら立ち止まれ! アトモスフィア

 パークのあちこちに突然現れ、ダンスや音楽やスゴイ技を披露していくエンタ−テイナーたち。時間の決まっていない、ガイドにも載っていないこのミニショーはアトモスフィアと呼ばれ、それぞれ個性豊かなショーを見せてくれています。
そのほんの一部をご紹介!

 

キッチン・ビート S.S.コロンビア号の厨房から抜け出してきた(笑)キッチン・ビート。調理器具を使っての演奏はもちろん、おしゃべりも軽快♪
ジャンプ・ロープ・キッズ マクダックス・デパートメントストア前で、ロープ等を使ってアクロバティックな技を披露してくれるジャンプ・ロープ・キッズ。時々グリーティング中のプルートも参加。
ジャグリング・フィッシャーマン ケープコッドに海の小道具を引いて現れる、ジャグリング・フィッシャーマン。ジャグリングもスゴイけど、彼のおしゃべりはもっとスゴイ(笑)
リビングスタチューズ ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ横の、ミステリアスアイランド方面に向かう階段を上りきった場所に出現するリビング・スタチューズ。風景になじみすぎて気づきにくいですが、いたずら好きの二人とぜひ写真を撮ってみましょう!
リズミック・ピミエントス 派手なサンバのリズムと共にロストリバーデルタに現れる、リズミック・ピミエントス。珍しく夜にも会えるエンターテイナーたちです。

 

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パークの街角トリビア

 南ヨーロッパの街並みを模したメディテレーニアンハーバー内には、イタリア語表記の標識をよく見かけます。まあ大抵の人は読めないでしょうし、「雰囲気づくり」程度のものとして気にもしていなかったことと思います。
ですが、知ればパーク散策が楽しくなるものばかりです。下に挙げた以外にもまだまだありますので、探してみてくださいね。

 

標識

ミッキーへの階段

ガッレリーア・ディズニーの左横にある「ミッキーへの階段」(イタリア語でミッキー=トッポリーノ)。SCALINATAは「玄関前の大階段」という意味なので、この扉の向こうはミッキーの家につながってる???
標識

ドナルド通り

イル・ポスティーノ・ステーショナリーとザンビーニ・ブラザーズ・リストランテの間の通りは、「ドナルド通り」(イタリア語でドナルド=パペリーノ)。なぜかグーフィーがよくグリーティングしています(笑)
グーフィーの道

グーフィーの玄関?

ニコロズ・ワークショップの右側にある「グーフィーの小道」(イタリア語でグーフィー=ピッポ)。ちょっと奥まった場所にあります。
デューイ

ルーイ

ディズニーシー・プラザを抜けたメディテレーニアンハーバー正面、ここに置かれている船の側面を見ると「Quo」「Qua」の文字が。ドナルドの甥っ子たち、ヒューイ・デューイ・ルーイがイタリア語でクィ・クォ・クァなので、わんぱく3兄弟がハーバーで遊ぶ時に使う船なのかも。

 

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