深く潜れ 「深く潜れ」DVD発売記念大人気投票大会にご参加いただき、ありがとうございました。せっかくですので、HNが特定されないような形でみなさまのドラマへの感想を掲載させていただきます。

「深く潜れ」に対する感想

阿保や香美の言葉がすごく共感できてはまりました。
No.0001


1話からとったビデオテープがすり切れるくらい見ました。最終回であの前首相の森さんのおかげで一週間のびた所が、良い演出でした(笑)
No.0002


多分、一生忘れる事のないドラマ。説明できないなにかがあったし、真剣に考えさせられた。あと、仲間も増えたし、世界も広がった・・・かな?(抽象的でごめんなさい(爆))
No.0003


キャスト、ストーリー、音楽、舞台どれをとっても満足いくものでした。
No.0004


阿保かっこいい
No.0005


DVDは24日に手に入ったけど、ポスターしかついてこなかったのがすごくショックでした(泣)でもDVDのほうがとてもよっかたので嬉しかった。小西さん最高です。
No.0006


この話は僕の中では前世についての話と言うよりは、現世におけるみんなの絆がとてもかっこよくていいなと思いました!
No.0007


去年のドラマで最も面白かったです。阿保がみんなを引き込んでいく様がいい。最後の落ちはちょっと寒かった(笑)騙す人間騙される人間の様子もよくわかった。
No.0008


一度はあの生活を体験してみたい。というのが本音です。
No.0009


まじはまったやばい阿保が最高
No.0010


こんな面白いと思ったドラマは初めてでした。今現在の僕のくだらない生活も少し幸福になりました。僕も自分のことを理解してくれる人を探さないと。
No.0011


こんなに共感できて、すごく深いドラマってほかにはなかったから、出会えたことをすごく嬉しいし、誇りに思います。いろんな意見があると思うけど、私は香美と阿保は単純に恋愛っぽくとらえられるのはなんか嫌です。そういうのをさらに超えてもっと深い絆っていうか、誰もがほしいと思う「永遠の想い」っていうのがそこにはあるような気がします。こんなにも誰かを想えるのはすごく素敵だし、たとえ離れても、二人の心の一番深いところには、永遠にお互いを大切におもう気持ちが存在しているから、あんなにも素敵な笑顔の二人になれたんだとおもう。私もいつかそんなふうに思える誰かに巡り合いたいし誰かを大切に思えることを誇りにしたい。人と人が関わっていくうえで、一番大切なことをこのドラマは伝えているんじゃないかなとおもいました。そして、すごく感動しました!
No.0012


多分人生において最高の作品だった。30年後に見てもこの作品の輝きは色褪せることはないと思う。鈴木あみファイトー。
No.0013


本当に本当に大好きなドラマです。最初は鈴木あみちゃん主演ということに惹かれて見始めましたが、内容にもおもしろさを感じ良いドラマだったと思います。
No.0014


キャスト、演出、そしてなにより脚本がすばらしい
No.0015


おかもとだいすけサンやCoccoサンの音楽がすごく好きでした。音楽がこんなにもドラマを生かすんだなと、あらためて思いました。
No.0016


最初は小西さんが出演していたので見ようと思ったが見ていくと、悩みを持つ人々の心境などを従来の観点と違う角度から描写しているところが良かった。
No.0017


このドラマに出会って人生まで変わってしまいました。一生忘れないドラマです。
No.0018


このドラマを超える物語は、もうでてこない。
No.0019


ハッキリ言ってスゴイドラマ。続編?少しの期待はありつつも、無い方がいいのかも。
No.0020


自分にとって特別な思い入れがあるドラマです。なんか深くてちょっと難しかったのですが、結局みんな現実から前世をつくっててそれをアボが利用してコーミを連中から引き離そうとして、ブラックと言う存在を裏切り者にしたんですよね。しかもそのとき小田が木村を名乗ってアボとまったく同じタイミングで別人を演じてる・・・。そしてアボも小田も自殺願望みたいなのを持ってるっていうこの二人の関係がすごく好きです。あとあのトンネル、あれは前世にたよって生きてる人たちにとって、つらい現世の象徴だったんじゃないでしょうか。最終回でアボがあのトンネルにはいろうとするコーミを止めますが、そこで前世の海の飛び込みシーンが出てきてコーミだけが飛び込みました。そして現実で飛び降りようとするときにアボは足が動かないと言って飛び込めませんでした。そのときアボは本当は死にたくないんじゃないかと思ってドキッとしたんですけど、二人の走ってる前世が終わって二人が死ぬんじゃなくて、前向きに生きていくっていうのがすごくよかったです。長くなりましたが、このドラマ、かなり深く潜れました。ありがとう。
No.0021


まさに自分がこれまでに見たドラマで、一番衝撃を受けたドラマでした。このドラマを見終わった後、一週間ぐらいは、なんともいえない不思議な気持ちで、学校にいてもどこにいてもドラマのことを考えてしまっていました。大げさかもしれませんが、このドラマを見て僕の人生観が変わったような気がします。
No.0022


最初地上波で見ていたとき、別に前世とかも信じていなかった私は、かなりいい加減に番組を見ていました。阿保のことも、「サイコな奴」だとしか見ていませんでした。「お前何がしたいねん?何やねん?意味が分からん意味が」それで第9回の橋の上のシーンで、阿保がほんとは死にたかったんだと知った時、衝撃を受けた。そのときから、私の中でフカモグが大きな位置を占めるようになりました。なにか、自分の中で出せずにいる答えが、隠されている気がして。。。物語の中では、皆は生きていくと決めて、踏み出していったけれど、私はまだ答を見つけられないでいる。どうか、弥生さんの「ま、いっか」的な解決にはなりませんように……
No.0023


自分の中の阿保的なところ、香美的な所に共感。映像、音楽、シナリオが高い水準で融合し、スタッフの意気込みが感じられる。諸手を上げての賛美ではないけれど、不完全さもまた、この作品に面白みを与えたような気がします。
No.0024


アボは小さいときから私のなかにある暗くて深い淵に住む黄金の龍である。いっしょに暮らしてきたし、これからも、ともに生きるだろう。時に暴れだし、私のみならず、周囲の人間まで傷つけることがあっても、離れることはできない。出来るだけ顕在化させないように上手に付き合っていく・・・・彼女もまた、わたしの大切な一部なのだから・・・・
No.0025


なぜ、一番必要としている時にこのドラマと出会えたのか、不思議でなりません。出演者、音楽、脚本、演出、ロケ地、放映時期、すべてが奇蹟みたいにすばらしい。
No.0026


もともとは映画ファンでテレビドラマなどあまり見ないのだが、映画「ポルノスター」や「HYSTERIC」などでとても注目していた千原浩史が出演するドラマだというので第3話から見てみたのだが、これが度肝を抜かれるほどすばらしい。もう20回以上は全編通して見てるし上に上げた好きなシーンは100回以上は見てると思う。この前DVDで見てなかった最初の2回も見れて大満足。とにかくこれまで生きてきて最も感動し嵌った作品である。はっきりいって現在家のTVやDVDプレーヤーはこの「深く潜れ」を見るためにあるといっても過言ではない。
No.0027


あみちゃん主演ということで見始めました。放送前に番組に対する予備知識がなかったので「里見八犬伝」の現代版だと思ってましたが全然違いました。ドラマはあまり見るほうではないのですが最後まで欠かさず見ました。1話のアボに完璧にやられました。キャストのキャラクターもすばらしいです。3話までビデオに撮っていたのですが故障してしまったのでDVD発売はとてもうれしかったです。このためにDVD買いました。このドラマに出会えたこと、小西真奈美という女優を知れたことはとても大切なことです。それでは来世で会いましょう。最後になりますが鈴木あみさんの復帰することを願ってます。
No.0028


私的には最近のテレビドラマの中では、久々のヒットでした。内容が難しく一般受けはしないかもしれませんが、奥が深く、一度引き込まれたら病み付きになってしまう。今後も、こういった内容のあるドラマを、どんどん制作していって欲しいと思います。
No.0029


そもそも鈴木あみちゃんが出ているので見たのですが、阿保(小西真奈美さん)に一目ぼれしちゃいまして。でも香美の思いに共感したっていうのもあります。自分にも阿保みたいな友達がいたらなぁなんて思ったり。ふかもぐはいろんなものを与えてくれました。出演者がどうこうというよりは最終的には内容に引きつかれていた...という感じですかね。私の中では好きなドラマNO.2ですね。NO.1は、秘密です。
No.0030


いい作品に出会えてよかったです。新たに自分というものに見つめあうこともでき、自分の気持ちを大切にしようと思った。そして、ソウルメイトを探し続けようと・・
No.0031


今の自分がこのドラマを見れたことが、最高に幸せです。大人になったとき、このドラマを見てどう思うか、心配だけど楽しみです。
No.0032


改めてDVDで見ましたが、面白かったです。BSで見てた頃の阿保はミステリアスに見えていましたが改めて見ると香美を繋ぎとめようとしてるように見えてきます。阿保の方が限界を感じていたのかもしれませんね。
No.0033


賛否両論で語られるだろうが、私にとってはかつて見たドラマの中で最高傑作の一つであると言える。今までにもダークサイドをテーマにしたTVドラマは少なからず見受けられたが、その多くは表現が画一的であったり、ややもすると押し付けがましい印象さえあった事は否めない。対して「深く潜れ」では既出のテーマではあるが現代人が抱える数々の問題を官能的ともいえるほど魅力的に表現し、また「謎」を次々と仕掛けていくストーリー展開とあいまって、視聴者を登場人物に強く感情移入させることに成功している。ともかくこのドラマが存在できたのはNHKのしかも深夜帯であったことの賜物であり、運良くこれに出会い共感する事が出来た人にとっては、鈴木あみの初主演作品であるという商業的要素も今では全く話題になっていない程の希少性さえむしろこのドラマの存在意義を高めていると感じられるだろう。そういった意味からも、今後も「深く潜れ」がTVドラマ史上に残る記念碑的作品として語り継がれる事を願って止まない。
No.0034


あみちゃん可愛いよ〜。演技うまいしこれからも頑張ってね〜。
No.0035


初めてあったはずの人に何ともいえない懐かしさを覚えたことがありませんか?この物語は2001年東京を舞台に、「恋人どうしだったんだよ、前世で。私と、あんたが」と謎めいた言葉と共に現われるアボこと阿保朋子と高校のソフトボール部に所属し、平凡な毎日を送っていた井上香美、この二人の出会いと別れを通し、「前世」という、いささか胡散臭い枷を使い、人の持つ奥行き、見えにくいここころの動きを描いていたように思います。一見、ミステリアスなこの物語を支えたのは登場人物たちの存在感でした。全てが謎に包まれたアボ。生活感のない日常、香美への異常な執着。行動の全てに「何故、どうして」の謎ばかりが、香美と共に見る者にのしかかっていく。この、要となるアボの尋常でない描かれかたを支えたのは作り手のアボに対する愛情、「何故、どうして」の積み重ねだったように思います。『Forget Me Not』、何気なく口ずさむ歌の中にこそ真実があるように・・・。謎のセラピスト・小田一こと南雲喜一の抱える背景。1890年以来海底炭坑として日本の近代化をささえ、1974年の閉山以来人口ゼロの無人島となった長崎・軍艦島(端島)に生まれ、1995年、神戸震災の闇の中で不思議な力に目覚めたひとりの男の人生がこの物語に厚みをもたらした。香美、阿保、正人、昭人、弥生、祥子、翼、トゥワイス・・・。役者、スタッフに愛されて生まれた登場人物たち。最後まで謎めいたラストを見る者は見棄てられない。物語を棄てても、登場人物を棄てられない。物語すら登場人物たちに救われる。夢と現実の垣根を超えるほど、愛して止まない人間たちが『深く潜れ』にいました。香美の迷いも阿保の傷も、ともに人のこころの中に存在するのです。不透明なこの現実も、ささいな出来事のひとつひとつと向合うことで、見えにくい「真実」が見えてくるように感じました。
No.0036


DVD欲しい。でも高い。でも欲しい...。言ってる間に「品切れ」かなあお金持に生まれたかった。
No.0038


自分の思う事、考える事全てにマッチした最高のドラマでした。恐らく将来「深く潜れ」のようなドラマにはもう巡り会えないかも。このドラマで感じた事を捉え間違い無く、自分の今後の人生に活かしと思っています。
No.0039


「ああ、これは高校時代の私だぁ」と思いながら、香美を見てました。強くなりたかったり、自分が嫌いで変わりたいと思っていても、自分からは何もできないで。で、そんな自分がもっと嫌いで。香美みたいに、自分とも周りとも向き合っていけたなら、もっと違う自分になっていたんだろうかとか、いろいろ考えさせられました。もう自分の中ではとっくに答えは出てるんだけど、でも向き合うのが嫌で、心のうんと隅の方に置いやっていたものを、目の前につきつけられたって感じでしょうか・・・。え〜っと、意味不明だと思います。すみません。なんかこう、1年近くも経ってから、フカモグについて、話すのってめちゃくちゃ恥ずかしいです(汗)。でも海外のドラマならともかく、日本のドラマでこんなにも心打たれた作品はないです。と、それだけは断言できます。
No.0040


人が年とともにいろんなことを忘れていったとしても、世の中がどんなに変わってしまったとしても、あの時の「想い」そのものは無くならないのだと思う。だから「深く潜れ」のようなドラマ、あるいはアボと香美のような人物は、過去にもいたし、今もいるし、これからもずっとい続けるでしょう。演出、脚本、映像、音楽、そして出演者。どれをとっても素晴らしい。制作者側の熱意を感じるドラマでした。
No.0041


本当に素晴らしいドラマでした。初めはただただ鈴木あみが出るからという理由で、見始めたドラマで、阿保と出会い、公式HPでは多くの人と意見を交わし、その後もまたフカモグを通じていろんな人と出会い・・・今から思うとたくさんの出会いを僕に与えてくれたドラマだったと思います。そしてその出会いの数以上に、たくさんの経験をさしてもらいました。毎週、火曜日の11:00を楽しみにしていた時の気持ちは一生忘れることはないだろうし、それを見終わった後に、いろんな自分の考えを巡らし、公式で語り合った一週間は、楽しいものでした。これからも「深く潜れ〜八犬伝2001〜」で得たものを活かして生きていきたいと思ってます。
No.0042


マジで、一番めっちゃ好きなドラマでした。きっと、これから先も・・本当にこのドラマに出会えてよかった。アボの気持ちが伝わってくるたびに、泣けました。でも、アボって何者だったんだろう?・・・
No.0043


ここまではまったドラマは久しぶりです。DVDも買っちゃったし、それだけ手放したくないドラマでした。それに、小西さんに出会わせてくれてありがとうございます♪
No.0044


まだまだ深く潜りきれてないようで、感想は書けません。が、いろんな意味で勉強になるドラマでした。
No.0045


ドラマとしては練りこみの足りないところもあったと思う。盛りだくさんの内容が十分消化しきれていないところも。でも、その不完全さ、危うさゆえに惹かれたのかもしれない。そして、キャスト・ロケ地の見事な存在感。不思議なパワーを持ったドラマだった・・・・
No.0046


「深く潜れ」のドラマを見てからすっかり真奈美フェチになっちゃって、DVDも買いました。たいっせつに保管してます(笑)小西真奈美の出てる雑誌とかこれから出る番組とかを教えてほしいな
No.0047


「深く潜れ」はストーリーがとても良かったです。回を増すごとに感動できました。自分にとってすごく良いドラマだったと思います。阿保と似てる部分があって阿保の行動とかいろんなことで、阿保にすごく勇気づけられました。阿保、ありがとう!! きっと、この先忘れることのないドラマだと思います。
No.0048


感想は、語り尽くしたんで…「深く潜れ」DVD発売記念企画委員会様、お疲れ様です。締め切りもあと僅かですが、最後まで頑張ってください。結果発表楽しみに待ってます。
No.0049


「明日があるさ」から小西さんファンになった私は「深く潜れ」はどんな内容なのか知らず楽しみにしていた。しかし自分の小西さんのイメージと180度違うイメージの物であったので三話くらいから見る気が失せてきたのだったけれども、見ていくに連れて「深く潜れ」にどっぷりと漬かっていると気づいた時に初めてこれはいい作品だと気づかされた。皆さんが言っている「誰にでも好かれるドラマではないがいい作品」だという事を感じた。
No.0050


心が腫れっぱなしのドラマだった・・。今回DVDのためにしばし禁フカモグしていて、改めてまとめて観て阿保の魅力にまたまいってます。でも、わからない事、解釈しきれない事がまたいっぱい出てきてしまった。ただ、あの時は辛かったラストが今見るとハッピ−エンドに思える。青い花びらのおかげかなこのアンケ−ト、好きなシ−ン、3つだけはつらいよ−もっともっといっぱいあるのに。一話ほぼ全部、テントの抱きしめるところ、チャイナ阿保、家族より阿保を選ぶところ、コ−ヒ−豆こぼすところ、今日からずっと一緒だね、部屋の中でボ−ダ−着て話しているところ・・・・↑阿保が可愛かったシ−ンかも。
No.0051


正直に言うと感想を言葉にするのが難しいです。地上波見終わって年内は、せつない病で何も手につかず状態でしたよ。ドラマを何回も見なおしたのって初めてでした。(大抵の連ドラって見てた奴でさえ、どんなラストだったか覚えてないことも多いのに。)7話あたりからのアボと香美の緊張感もたまらないです。とにかく、すごく良かったっす。
No.0052


キャストがぴったりで、鈴木あみ以外無名だったが、最後まで、目がはなせなかった。
No.0053


「今までこんなドラマなかったなぁ」って思いました。いっぱい影響されました。ずっと自分の中にあります。・・・なんか言葉で表すのは、難しいです。
No.0054


小西さん素敵♪
No.0055


現代に生きいてとても辛い。できれば死んでしまいたい。そんな気持ちをこのドラマは変えてくれた。希望をくれてありがとう。
No.0056


この作品と作品から得た思いを一生大切にしていきます。
No.0057


前世という自分には関係ないと思っていたものでも、自分のなかに、共有してる部分があって、衝撃的であると共に、主観的にも、客観的にも見ることができ、ほんと見ごたえのあるドラマでした。小西さんの演技の広さも発見できたし、最高です、このドラマ!永久保存版!
P.S.DVDをモノラル音声で聞くと、通常の倍以上の音量で見ないと、よく聞こえないのが、酷でした><〜。

No.0058


どうして私はこんなに、ふかもぐのことが好きなのだろうか・・・やはり私が阿保似だったからだろうか、、
小さいころ2人というのが好きだった、3人になったとたんに2:1の1の方にいつもなっていたから、、どうしても香美のように振る舞うことができなかった。普通にしているだけなのにいつも人と違ってた。そんな私でもなぜかいつも全く独りということはなく、香美ちゃんみたいな親友がいつもそばにいてくれた。まわりの人々がいわれもない憎悪を私に向けても、その友達だけはいつも私の味方だった。 嬉しかった。
ラスト阿保と香美が画面ではすれ違うのだけれど、私には、ああ、二人はまた会えたんだね、と思ってしまった。でもよく見返すとやはり二人はすれ違っていた。では、もう二度と二人は会わないんだろうか。私の中ではどうしてもまた阿保と香美が笑いあってるすがたが目に浮かぶのだ。どうしてだろう。あえて理由を言うなら、それが自然だから。香美の気持ちをわかってあげられるくらいに阿保が大人になったら、きっと阿保は香美に会いに行ける、そしたらまた新しいドラマがはじまるよ!!
作話の神山さん、藤本さん、演出の大友さん、海辺さん、音楽のおかもとさん、出演の鈴木あみさん、小西真奈美さん、ほか出演者のみなさま、そしてNHKのスタッフのみなさま、とっても素敵なドラマをありがとうございました。

No.0059


After the summer, 2001


自分的に20世紀最高のドラマだといえます!「HERO」とか「ラブ・ジェネ」とかよりよっぽど面白かった!香美やアボもかわいかったし。とにかく文句ナシです。
No.0060


価値観を塗り替えられ、心が洗われ、自分にこれから必要な、でも忘れかけてたものに気付かせてくれた。これ以上のものに巡り合える期待を持てなくなる程、完成されたドラマだと思った。
このことは忘れません。でも記憶もしません。

No.0061


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