バハマ現地情報

公共交通機関

タクシー・・・

アメリカからの中古車(結構ボロボロ)をタクシー使用。ミニバン・ステーションワゴンからストレッチリムジンまで色々有ります。今回利用をしませんでしたのでシステムや料金体制は詳しくは分かりません。・・・メーター制ではなく乗るときに値段の交渉。街を歩いているとドライバーから「タクシー乗らないか?」って聞いてきます。「歩いているのだから乗るわけないたろう!!」って位タクシーはいっぱい走っています。私たちの宿泊したCableBeachからダウンタウンまでは10US$位が相場の様でした。(多分車種による違いも無いのではないか?と思います)

バス(ジトニー)・・・

マイクロバスを使ったサービス。これは日本のマイクロバスの中古車を使用。乗車扉や○○旅館なんて日本語で書いてあります。このサービス自体は、個人営業の様ですがバス毎の行き先(コースが決まっている)が書いてありますので、自分の行き先に合わせて乗ればOK。乗り方は簡単でバスの走っている道路に立っていてバスが来たら手を挙げればどこでも乗れます。降りるときは、[BUS・STOP」って大声で叫べば止まります。これがまた、ドライバーは客と良く話し手いるので、遠慮して小さい声だとドライバーの耳には入っていません。(英語の発音の問題も有るのかも知れませんが)だから”叫ぶ”。場所の案内は無いのでホテルの近くの景色を覚えておくか、ドライバーに頼むしかありません。

料金は降りるときに、75¢をドライバーに渡します。お釣はないのでピッタリに準備ができなければチップとなります。

フェリーボート・・・

パラダイスアイランドとダウンタウンを結ぶ小型舟。ストローマーケットの裏側(ハーバー側)から出発。乗る前にチケットを買うか・乗ってから現金で払うかのどちらか 3US$。舟は満席になるまで出発しません。(20分位待つ事も有り。この待っている間にも小型舟なので船酔いがする人は、様子を見て最後に乗った方が賢明です)出発するとハーバーに止まっている大型客舟を回り込むようにしてパラダイスアイランドに到着。(デイズニーの舟も停泊しています。2台あって交互に停泊している筈です。・・・さすがに凝っていて、船尾にはグフィーの人形がデッキより吊るされる形で舟にペンキを塗っているような小細工がされています)フェリーの到着地からアトランティスへ少し歩きますが、問題無い距離です。

ショッピング・・・

ノータックスの国です。ブランド品好きの人はどうぞ。私立ちは全く興味がないので、安いのかどうか?は分かりません。(どこかのブランド品は無いと言っていましたが忘れました。)ブランド品は、ダウンタウンの中心とアトランティスのカジノに隣接したショッピングモールに有りました。

特に現地のお土産ってのも 麦わらでの帽子やバック位でしょうか?今年、日本でもはやりましたね。結構可愛いものもありますが、やっぱり値段は交渉が必要。

ストローマーケットの雰囲気はバハマに来たなって感じにはさせてくれます。でもお店がいくつも入っているのですが、基本的には売っている物は皆同じです。麦わら製品とTシャツ これって物はないです。

カジノ・・・

カジノは パラダイズアイランドにあるアトランティスホテル内とケーブルビーチにあるナッソーマリオットホテル内のカジノで遊べます。テーブルゲーム・スロットルマシーンが有り、服装は自由(水着は駄目でしょうが)です。

三編み・・・

パンフレット等で良く見掛ける三編み。一応 決められた場所以外での営業は駄目な様です。ストローマーケットのハーバー側の端にお店(椅子があるだけ)があります。私たちが宿泊したナッソービーチホテルのビーチにもお店(チャンとした小屋)があり、価格表が貼ってあり明朗会計!!(カンクンとは違う)。FULLで50US$、1本2US$が目安。

日本人を見かけると日本語らしき言葉で「MITSUAMI KOWAI」??「ミツアミコワイ」??って声を掛けてきます。三編みして怖くなったら誰もやらないよ!!と思ったら、「三編み可愛い」って言いたいらしい。最初に教えたヤツがいけないのか?段々となまってしまったのか?

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