■Many Legends of Gou Yuehua■
■郭躍華伝説01■FJKNおすすめ■
▲この色使いが良い。内田さんは「センスが無い!」と言っていたが私にはナイスな絶品だ。 |
▲中國でも一部でしか販売されていない郭躍華ブランド。 |
▲機能的でとても良い。私はこれでOSAKAに行きました。 |
◆郭躍華印バック◆
世界選手権大阪大会(2001年)を目前に控えたある日、「郭躍華のバックあるよ!」と内田さんから連絡を頂いた。興味津々!もう私の身体は「郭...」と聞いただけで興奮状態になってしまうのだ。(笑)
毎日の様に私を焦らせるメールが飛び込んで来て、会社を休んでお邪魔した。感動っす!
郭躍華ブランドだが、中々売っている場所が無いそうだ。それだけにかなりのレア!ラケット、ラケットケースに続き、宝物が増えてしまった。嬉しい。ちゃんとg.yuahuaと印刷されている。デザインは誰が考えたのだろうか。
さて、実際に世界選手権大阪大会にこのバックを持っていった。世間の方から見ると普通のバックに見えるし、例え郭躍華ファンでも気が付かないと思う。今回の世界選手権で私は多くの選手、特に中國選手からサインを頂いた。サインペンや卓球王国もこのバックに当然しまっていたのだ。バックの中身も大切だし、このバック自体からして宝物だ。気が気ではない。落ちつかなかった。(笑)
ある時、私がいつもの様にバックの中に荷物をしまっていると中國ナショナルチームの方(コーチ?)と眼があった。私は手元にある中國国旗を振りながら「加油!」と挨拶した。そしてこの郭躍華バックを見せたところ笑っていた。わかる方にはわかるのだ。その方とはそれから毎日の様に会い、挨拶をした。これも一つの出会いだ。
しかし、このバック、カッコイイよなぁ...。
■終わり■