Detail |
Appearance |
-ゆるくウェーブのかかった、燃えるような赤い長髪。それを頭の高いところで一つに結んでいる。
秀でた額に翡翠の双眸。 -ダークエルフ特有の綺麗な茶色の肌に露出度の高い踊り子の服を纏う。体の凹凸は激しい。
足元は踊りやすい革の編み上げサンダル。ヒールはもちろんない。 左の二の腕に布を巻きつけている。 -妖艶な雰囲気を纏っており、色気たっぷり。かなり美人。
左腕の二の腕には古傷(やけどの跡)があり、踊りを披露する時にはドウランを塗って隠している。 |
Personality |
-雑な言葉遣いで、冗談めいた事をよく口にする。
-かなり、「乙女」
-酒好きでよく晩酌をしている。部族秘伝の美酒が造れるらしい。
-金や銀(に近い色)の髪を見ると、美しいと褒め称えたくなる。
-放浪の民、踊りの民と呼ばれるダークエルフの部族の一員。 「神の楽曲」というものを求めて旅をしている。
自由気ままで、なんの規律もない部族で、他族の者が出入りしても気にしないほど。同族のものが出て行っても咎めたりもしない。 -ある一定の踊り子としての格を認められると、修行の一環として冒険者に登録し、伝承の情報を集めてくるというしきたりがあるが、
それに従っているものはカルミナを除いて皆無。 -部族の大半が焼け死んでおり、それ以降、方々に散り散りになっている。
なぜ、そんなことが起こったのかという記憶がカルミナにはない。 (どういったいきさつでそれが起こったかは知っているが、直前の記憶が抜けている) |
About "Divine Music" |
-部族に伝わる伝承
「神の楽曲は我ら放浪の民を約束の地へと導くであろう。」 という一節から始まる。 -ヘッポから馬車で5時間ほど言ったところにある村に封印された「同士」がいる。
その村に継承されている「封印の踊り」と歌の一部を取得済み。 <以下 封印の洞窟の壁にあった文章>
「悲しみに溢れ、破壊の化身となった者の心をここに封じる。
我ら神の踊り子は、神の歌と神の踊りを持って彼の者の心を慰めよう。 いつしか彼の者の悲しみが癒され、神の楽曲を思い出すことを願い、 いつしか彼の者が我らの約束の地へと巡り、また再び共に踊り歌いあえる日が来ることを望む。 神の楽曲は我ら放浪の民を約束の地へと導くであろう。 神の踊りは我ら放浪の民を巡り合せるであろう。 神の歌は我ら放浪の民を・・・・・・・・・」 (セッション:ですとろいやー(自卓) より) |
About Her Tribe |
-祖先は違う大陸から来たダークエルフ。カタカ大陸で楽曲探しを始めたのは、カルミナの2代前から。
-彼らは他の大陸とのダークエルフとも離反した存在であり、体の作りも彼らとは異なっている。
具体的には「身体的な成長速度」が異なり、1000年の寿命は共通だが、そのうち、老齢期はごくわずかの50年ほど。 反して、幼少期が普通のダークエルフよりも長く100年ほどあり、のこりの850歳は一番踊りに適した年齢の体、 人間でいうと23〜26歳ごろの青年期になる。老齢期にはいる950歳以降は、一気に老け、すぐに死んでしまうことも多い。 |
Some Stories For Her |
- 【――独白――】 - 【――チョコレイト――】 - 【Who is the sweetest HONEY of U ?】 |