Detail
Appearance
-大きな明るい黄色の双眸、濃い紫色の髪は光の具合によっては漆黒に見える。
ストレートの長髪をゆるく一本の三つ編みにして肩から前に垂らしている。

-体型はグラマラス。ただし、本人は「おでぶ」だと思っている。スレンダーな人に憬れる。

-フリルのどっさりついた白い長袖のシャツにゆったりたっぷりしたロングスカート。青系統の色を好む。
足下は茶革の編み上げサンダル。寒くなるとブーツになったりコートを羽織ったり。

Personality
-温厚そうではあるが、好奇心旺盛で冒険が好き。おもしろそうなことにやたら首をつっこみたがる。
間延びしたしゃべり方をしていて、夢中になると弾丸トークになる癖があったが、現在はそれも落ち着いてきた模様。
妄想癖は治っておらず、ふとすると頭の中でいろいろなことが展開している。

-恋愛話に敏感で、愛だの恋だの聞くといまだに頬を染めてきゃぁきゃぁ言い出す。恋人たちに関する依頼には俄然はりきる。
いつまでたっても夢見がちドリーマー。 ただし、合理主義?ではあるので笑顔で事実をごまかしたりもする。時折、猪突猛進。

-家事全般が得意。特に料理の腕前はぴか一。ガミーのために毎日せっせといろんな料理を考案。最近ハーブにはまっているらしい。
ガミーと昭和の香りを漂わせながらラブラブな毎日を送っている模様。

Shop "Fairy's Pen"
-看板-

扉の上にかかっている吊り下げ式の看板。 金色のプレートに型抜きしてあるタイプ。
風の強い日は揺れる。毎朝磨いているのでいつでもピカピカ。

-ヘッポ・コーマルの東区にある道具屋。2階は住居、1階は店という典型的な住まい。
優しいクリーム色の壁とこげ茶色の梁。出窓には妖精の置物が置いてある。ドアベルの音は軽快。

-もともと道具屋を営んでいた店の主人ベリー・フィレイユが、道具とも雑貨とも言えない品物を気まぐれに販売していたが、
アゲハを拾ったことから店の一部を彼女に貸して、ほぼ一日交代の店番で経営をしていくことに。
現在、アゲハの商品の方が売れ行きがよいので、店の半分以上を彼女のために貸している。
キャッシュカウンターのすぐ横にはガミー専用の喫茶スペースがある。メニューも勿論完備。
ガミーが来ない日でベリーの用事がないときには、彼女がそこでお茶をしているとか?

-店名「妖精の羽ペン」の由来:
ベリーが妖精好きなことからこの名前がついた。
彼女の宝物である「妖精の羽ペン」は今でも大切にケースに入れられて保管されているそうな?

-アゲハ印-

アゲハの店で買う品物にはこのマークがついているとかついていないとか。
すくなくとも紙袋には焼印されている。

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