AQUAの部屋 de ひとりごと

結婚してからは熱帯魚
 ブラックバスが星になってからしばらくして、結婚することに相成り、めでたく借り上げ社宅にくら替えと相成りました。
引っ越した先で熱帯魚を飼おうということで最初はグッピーを何匹か買うことにしました。水槽は36センチくらいの小じんまりしたやつで蛍光灯も一つだけ。水草はナイロン製だかのイミテーションです。今思うと地味なもんですが、その時はグッピーが可愛く思えました。
 熱帯魚飼育のノウハウについては物ごころつく前の記憶では飼えるはずもなく、サーモスタットについてもよくわからない状態でした。少しずつ勉強していきましたがまだまだ奥が深いです。
 グッピーは最初はいいんですが、子だくさんで半年もするとあっという間にとんでもない大家族となり、反対にグッピーの服装は地味になります。まあ遺伝というのを知ったのもこのころです。グッピーの奥深さはそこにあるんでしょうが、たまに出てくる派手な奴を産出するまでに、とてつもない数のグッピーが生まれてきます。僕は狙って繁殖させる様な事はする方ではないのでグッピーさんたちは好き放題してくれます。また、だんだん弱い個体が出てきてしまうこともあり何年かして全滅しました。
 その後60センチ水槽を手に入れ水草水槽、2つの36センチ水槽でアメリカザリガニ、スネークヘッドなどを飼っていました。そのころの事件としては水槽の水の床水浸し事件やスネークヘッド6畳の旅事件などいろいろありました。
 そのあとは今写真で見ていただけるとおりです。
引っ越しと熱帯魚
 最近、我が家を手に入れました。引っ越しました。引越しに際しては皆様のご協力感謝しています。
魚を飼い始めてから都合3回目の引越しです。今回はかなりレベルダウンしてしまい、今残っているのはコトブキのキューブ水槽だけになってしまいました。60センチ水槽を2つ維持してきたのですが、引っ越し前に1つ状態を壊してしまいリセット、引越しに際して水草魚の移動に手間取り、結局キューブ水槽に移したパールグーラミー、グリーンネオン、ラスボラ、ミナミヌマエビと石付きミクロソリウムひと株だけになってしまいました。真冬の水槽の引越しはしない方がいいです。新居には水槽のスペースは何とか確保しているので何とかもう1セット復活させたいと思います。ネバーギブアップ。
 


戻る
前へ



編集:Moto.