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冬場の恒例、屋内での定例運転会が2004年12月12日、東京都八王子市の由木東文化センターの会議室を借りて行なわれました。年末という時期と、事前告知の期間があまりなかったためか、参加者がとーっても少ない運転会になりました(^^; たまにはこんなのもいいよなどと言いつつ、ゆったりと時間が流れる運転会でありました。左の画像は当日の、Gトラックによるレイアウトです。 |
そんな数少ない車輛たちの紹介です。 |
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白井さんの、アリストクラフト製のロジャース2-4-2サドルタンク、補助テンダー付き。後ろにはこれもアリストクラフト製のLIL’ CRITTERを2輛従えています。相変わらず爆走していました。 |
私はおなじみイベント用(笑)の、LGB製フォーニィを持参しました。公共施設の会議室での運転ということで、今回はサウンドを切って運転しました。物足りないのですが、代わりにLGB製の動力車がいかにスムーズに走るかがよく分かります。 |
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たかちゃんさんはバックマン製のシェイを持参されました。つい最近同社から改良新製品が発売されましたが、こちらは旧製品の方です。新製品の方には、この形の煙突のものはないそうで、この旧製品は貴重品となったようですね。 |
ここに写っている車輛で全部だったような気が…。 |
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あ、これがありました。私の持ってきたLGBの凸電と貨車のセットです。地味な限定品ですが、見学にいらっしゃった小さなお嬢さんに人気がありました。 |
雨宮21さんは自作のストラクチャーも持参されました。アメリカンスタイルの小駅です。 |
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運転会毎に駅名を変えるこの駅。今回は運転会場所在地の名を取って『松が谷』駅です。綺麗な出来のストラクチャーですね。 |
白井さん持参の赤い鉄橋を渡る、雨宮21さんの貨物列車。車輛には、クリスマス仕様の装飾が施されていました。 |
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見ると思わず楽しい気持ちになる、クリスマス仕様カブースのアップです。そういえばこのカブース自体も手作りの品です。何ともいえない温かみがありますね。 |