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2003年11月23日、日本Gゲージクラブの臨時運転会が、クラブの常設運転場にて開催されました。前回の定例運転会がとうとう雨にたたられてしまったので、そのリベンジの意味合いも込めて行われました。


DSC_2472-s.JPG アメリカ型ディーゼル機関車各種。この写真に象徴されるように、
今回の運転会はなぜかアメリカ型
オンパレードになりました。

LGBのF7ディーゼル機関車。2002年のJAMコンベンションで、白井さんの
ブースで転落事故を起こしたのが
これ。欠けたパーツは交換されました。走りも快調。
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DSC_2470-s.JPG お馴染み「火付け役」フォーニィ。

私が所有のバックマンのクライマックス。しばらく運転しないでいたらサウンドシステムの、停車中の音を出すための充電池がすっかり放電してしまい、回復までにしばらく時間がかかりました。 DSC_2471-s.JPG

DSC_2473-s.JPG 迫力のユーインタ鉄道のマレー。SIERRAサウンド付です。

バックマンのコンソリ。個人的にはキャブを小さくして1/22.5サイズにすると、もっと迫力のあるプロポーションになるかなと考えたりしますが、その辺の好みは人それぞれ。 DSC_2474-s.JPG

DSC_2497-s.JPG ウェザリングも決まったバックマンのシェイ。素晴らしい。

アメリカ型車両の中で一人
(一編成?)気を吐く、中田周二さん製作のペーパー製”キャブ周りがSLみたいな”DL。CJ-PRO製の貨車の試作品を従えて、韋駄天のように線路上を駆け抜けます(実際スピードが速いのです)。


DLの動力はアリストクラフトの
パワートラックを使用。
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