離婚問題に関しては、既に、優れたサイト・概説本が多数あるので、
作成するかは、不明。。。
GALさんのhp
離婚問題関連集
離婚の法律・税金
トップサービス
離婚の上手な進め方 弁・立木恭義・兼川真紀著 大和出版 1600円
・・・・判例も分かりやすく解説されている。。。
既にあるこれらの優れた概説に「新しい何か」を付け加える事が出来る見込みがなければ、作成しても意味がないので・・・作成しない。。
と思っていましたが概説書は分かりやすいもののやはり記述薄過ぎ。。。分かりやすく内容が充実していれば作成する価値はあのでは・・・・
詳しい本を写しまくり作成する予定。でも著作権を侵害することになるのかなぁ〜?
離婚のリンク
夫婦間の問題
完全に円満な家庭などなかなかない・・・・・
多かれ少なかれ問題を抱えている
夫が家事を全く手伝わない。。。といった程度の軽いものから
性格の不一致
愛情の喪失
夫からの暴力
浮気。。。。。。。といった程度の重いものまで様々
基本的には、男女間の問題であり、家庭内の問題に国家が強制的に介入するような問題ではない。
とは言え、法で婚姻関係を定めている以上、一定の場合には法律問題になる。
程度の軽い問題
夫婦の話し合いで解決するしかない・・・・
当事者の話し合いではかえって感情的になる場合
円満調停の説明・・・・申立ての方法
程度の重い問題・・・・・・法律問題となる場合もある(中心的な法律問題は離婚であるが・・・)
婚姻継続を前提として
浮気の場合・・・・・・強制的に浮気を止めさせる事は出来ないが・・・第3者に対する慰謝料請求
生活費を渡してくれない・・・・婚姻費用の請求(調停)
暴力・・・・・・・・ココ
同居義務を果たさない・・・・同居するように強制できない。
別居している子供を取り戻したい。。。子の引渡を求める各種方法の説明
勝手に離婚届けを出された・・協議離婚無効確認の調停・裁判
いずれにしても、まず話し合い。。。
解決できなけらえば、離婚を考える。もしくは、相手から離婚話を持ち出されている場合。。。
もし離婚したら、どうなるか?を知らなければならない。・・・・ココをクリック
それ以外の問題
婚約の不当破棄
内縁の不当破棄
★ ただでさえ、訳が分からない当HPに、またまたミョ〜なダンジョンが増えそうです
本当は、実定法をキチンと作ってから、民訴・保全・執行法を作成したいのですが・・・
例えば、売買契約>契約の成立>権利義務発生>権利義務の変更・消滅 と進め、
権利義務の存否を理解した後、そのまま民訴・保全・執行法に話をつなげていきたい。
★ 民訴・保全・執行法の骨組み
実定法のフローチャートで、権利の存否が分かったとする。
@・権利がないのに、相手が催促している場合・・・不存在確認訴訟 主に訴えの利益が問題
・ 権利があると分かった場合
A権利があるとして
どのような権利か?強制履行可能か?間接強制か?
B強制履行できるとして
強制執行できる財産はあるか? ない場合・・・開示手続の説明
C財産あるとして
隠すおそれはあるか? ある場合 保全法の説明
D隠すおそれないとして
債務名義はあるか? 金銭債務で公正証書ある場合・・・執行法の説明
E債務名義ないとして
どの債務名義を作出すればよいか? 支払督促・和解などを説明
F判決を作出したい場合
民訴の説明
説明すべき民訴の範囲・・・・
民訴を説明するとしても、基本的には実定法の説明と同じスタンスでいく。
また、訴訟を起こす前から説明する必要がないものも多数ある。
例・・・自白の撤回の要件など はじめから撤回するつもりで発言する人などいない訳で、撤回したくなってから、次回期日までに撤回できるのか否かを初めて検討すれば足りる