色即是空、空即是色

●2004年6月30日(水)

かみさんがダウン。 起きる事も出来ないらしい。

私はなんとか多少復活したので、がきんちょを幼稚園に連れて行き、出勤。

●今年も半分が過ぎてしまった。 あっという間ですなぁ。

●日本は世界で第四位の武器輸入国なのだそうで。

武器輸入の単位は、やはり金額なのかな? アメリカから高い武器を買えば、それだけ武器の輸入も多く見えるというものだろうけど。

自衛隊の軍事能力ってかなり高いらしいのだけど、演習等で実弾をあまり撃てないようなのは困るよね。

人の能力ももう少し上げるようなシステムにしたほうが良いような気がするのだけど。

●2004年6月29日(火)

まだまだ体調が悪い、体温38.5度ほど。 平熱が低いので、この程度の熱でもかなり辛い。

薬を飲んで寝込む・・・。

腰が痛くなる・・・。

立つのも嫌・・・。

トイレに行くのも嫌・・・。

椅子に座っていても腰が痛い・・・。

ここまで寝込んだのは久しぶりかもしれない。

●2004年6月28日(月)

むちゃくちゃ体調が悪い・・・

休みで良かったのだけど、家の中でへたれているという感じだろうか。 かみさんも調子が悪くなったので、家の中で元気なのはがきんちょだけ。

仕方が無いので、がきんちょにはTVっ子になってもらう。

タイミング良くケーブルでやっていたシンドバッドやらパトレイバーなんかを見せて親の休息の時間を確保・・・。

●夕方になって、夕飯を私が作り、がきんちょと一緒に食べる。 かみさんは完璧にダウン。

今日はがきんちょの誕生日なので、昨日の夜中に焼いておいたケーキを出し、クリームからホイップクリームを作りケーキにべたべた。

あ、ろうそく忘れたよ・・・。

ま、仕方ない。 クリームの塗り方がいい加減だというのは見えない事にしよう。 とにかくへたれになっているので。

ケーキを食べさせ、風呂に入れて、本を読んで寝かす。

それだけの為にかなりのエネルギーを消費してしまった。

●2004年6月27日(日)

まだまだ体調が悪い・・・。

仕事だったので出社はしたのだが、ただ座っているだけだなぁ。 自宅で待機している方が何か有った時には体力温存になっていたかもしれない。 何もトラブルがなくて良かった。

●明日はがきんちょの誕生日なのでケーキを焼く。 とは言っても、市販のケーキミックスを規定の分量の水やバター、卵などを入れて、ハンドミキサーで混ぜ、規定の温度で焼くだけなのだけど。

先日ミキサーではなく、手で混ぜるやつで作った時は、手が攣りそうにになったので、一番安かった8ドルほどのハンドミキサーを買ったのだ。

らくちんらくちん。

焼きあがったが、クリーム付けなどは明日。

●2004年6月26日(土)

体調悪い・・・。風邪だなこれは完璧に。

寝る前に熱測ったら38度程でした・・・。

●2004年6月25日(金)

最悪土曜日まで居る事が出来るように準備&ホテルと飛行機の予約もしていたのだけど、思いっきり早く処理出来たので、金曜日に帰宅する事に決定。

飛行機の予約変更をして、ホテルをチェックアウト。 今回泊まったレジデンス・インは12時チェックアウトなのでゆっくり出来て楽だ。

空港に到着すると、セキュリティがそれなりに並んでは居るのだが、結構早く進む。

飛行機はオーバーブッキングされていて、明日出発でも良い人を探していたのだけど、体調が悪い私はそのまま飛行機に。

いつも飛行機から見える雲を見て思うのだけど、この上に乗れたら気持ち良いだろうなぁ。

●家に帰り薬を飲んでさっさと寝る。

●2004年6月24日(木)

お客さんの所へ行き、午前中に後処理を終わらせる。

●午後からフリー!しかし体調が悪い為、ホテルに戻り寝る。 外気温が44℃なので外に出る気にもならなかったのだけど。 多分屋内との温度差でやられたのかなぁ・・・。

●夕方起きるとそれなりに体調が良くなっていたので、映画を見に行く。

The Chronicles of Riddick 

というSF映画。 それなりに面白かったのだが、最近こういった「悪がかっこいい」というような映画が多くなってきているような気がするのは気のせいだろうか。

日本の漫画なんかにも多いんだけどね。

●映画の後、なんだか星が見たくなったので、インディアン居住区まで行って星を探しに行く。

すると大きな炎が見えたので、近づいていくと・・・、家が燃えています。 消防車がまだ来る前。

私が到着した時点で、家の中はボーボーに燃えている。

消防車が到着した時には、すでに屋根まで火が回っていた。

どちらにしても全焼だろう。

そのまま進んでいき、星を見るポイントに来たのだけど・・・、カメラの電池が切れました。 スペアの電池をホテルに置きっぱなし。 間抜けです。

そのままホテルに戻って就床。

●2004年6月23日(水)

午前中に事務所で必要なデータを拾い、午後の便でアリゾナに出発。

4時にアリゾナ・フェニックスに到着したのだけど・・・暑い! 気温はその時点でも42℃程。

レンタカーに乗り、お客さんの所へ到着。

なんだかんだと作業をして8時頃には大体修理完了。 というか、電話でも出来る程度の対応だよなぁ、これはという感じだったのだけど、まあ仕方ない。

しかし、3年ぶり程のフェニックス、かなり様相が変わっている。 3年前に建ち始めていたショッピングモールが出来上がっているのだけど、これがかなり凄い。 今度ゆっくり来たいなぁ。

●ホテルにチェックインして、シャワーを浴びる頃、なんだか体に悪寒が・・・。 気温差で風邪でも引いたかな。

●2004年6月22日(火)

ホテルを出発。Port Angelesの東にあるSequimという街にあるOlympic Game Farmというサファリみたいな所を見に行く。

なんだかこういう所があると寄ってしまうのだ。

ちょっとマイナーな感じではあるのだが、それなりに動物は居る。

シマウマ君、愛想は悪い。

ラマ君だろうか、餌をみんなが持っているので、餌をたかりにくるのだ。 ちなみに餌のパンは入り口で50セント。 量はアメリカサイズの一斤なのでかなりでかい。

サイはさすがに外には居ない。 こんなのに攻撃されたら車が危険だもんねぇ。

ちょっと威嚇しているような牛。

ここには大量のグリスリーが居る。 ぱっと見ただけで30頭位は居るのではないだろうか。 結構近くにいけるのだけど怖い。 こんなのにトレッキング中に出会ったらと思うとかなり怖いなぁ。

しかし、こいつらも食い物が欲しくて芸をする。

バッファローエリアの入り口。前を行く車がバッファローに囲まれています。 奴らでかいです。

しかしウオーキングサファリというもう一つのコースを予約していたので、そちらへ先に行かなくては行けないため、入り口でUターン。 この時に行っておけばよかったと思うとも知らずに・・・。

ウオーキングツアーはケージに入った動物達を見るツアー。

これは狼。 かなり大きい犬といった感じ。

白い狼。 綺麗な奴でした。

熊も居ます。 餌をねだっています。 赤い服の女性はツアーの説明員。 でかい人です・・・。

シャイニングのように覗き窓から覗く熊。かなり怖い。

芸をしないと餌がもらえない熊達。 「UP!」と言われると起ち、起たない熊は餌がもらえない。

ウオーキングツアーを終えて、またバッファローエリアに車で戻る。 その日であれば何度でもドライブサファリは出来るらしい。

大体3/4ほど進んだ時、奴はやってきました・・・。

こいつの後ろに居る奴です・・・

やられました、体をごしごしと車にこすり付け、ボンネットに角をこすり付け、バンパーの上に乗ったりしていました・・・。

気を取り直して進むと、鹿が良い感じで並んでいる。 角が大きい奴らだ。

バッファローの埃まみれな体をこすりつけられた跡。

ちっとへこんでいました。周りはサンドペーパーで擦ったような感じに・・・。

角を擦り付けられた跡。 ちっとへこんでました。

私もへこみました。

が、しかし、バッファローに傷つけられた車に乗っている人はあまり居ないのではないか!と、それはそれで記念かなぁと・・・。

ポジティブに考える事にして、帰宅。

101を進んで、I5号を南下。 5時間半程で家に到着。行きは4時間半だったのですが・・・。

101からI5号に移る辺りをかみさんに運転させて、私は寝ていたら、かみさんはI5号を北上していました。 1時間程のロス(笑)。

●夜、メールチェックをしていると、どうやら明日からアリゾナに出張になるらしい。

ネットで飛行機、ホテル、レンタカーの予約をして、着替え等々の準備。

2時に就床。

●2004年6月21日(月)

がきんちょはまだちょっと調子が悪い。 昼頃までホテルでゆっくりしてるうちに少し良くなってきたので出かける。

Port Angelesの街にある山の入り口から入園。30km程登っていくと頂上にたどり着いた。

行った事は無いのだけど、ちょっとアルプス風なのだろうか。 ハイジ辺りが走っていそうな感じ。

鹿が居た。 上の写真の右下の辺りに居る奴なのだけど、若いオスらしく袋から抜けてない角が生えている。

山をバックのがきんちょ、機嫌が悪い・・・、ごめんよ〜。

山を降りて海へ向かう。 オリンピック公園の西側にある海沿いもちょっと離れてオリンピック公園内なのだ。

それにしても物凄い数の流木だ。

岩に登ってちょっと自慢げながきんちょ。 風邪じゃないのか?

この辺りで一番大きい杉の木。 かなり大きい。 何かが出てきそうな感じだ・・・。

ホテルに戻って薬をがきんちょに飲ませ、私達はハンバーガーを食べて就床。 やはり旅先で調子が悪いのは辛いねぇ。

●2004年6月20日(日)

ワシントン州にあるオリンピック国立公園という所へ出かける。

ポートランドから車でI5号を北上して、途中で101号へ移り、オリンピック半島を北上すると国立公園がある。

目的地はPort Angelesという港町で、そこにホテルを取ったのだ。

が、しかし、がきんちょが風邪を引いたらしく調子が悪い・・・。 今日はホテルに行くだけにしよう。

途中にあったビューポイント。 森ですなぁ・・・。

ホテルに到着して、風邪薬を買ってきて飲ませるとすぐに寝た。 明日は大丈夫かなぁ・・・。

●2004年6月19日(土)

イラクで起きている誘拐された人の殺害なのだけど、こういった国際法を守らない国との戦争はどうすれば良いのか?という事のケーススタディでもあるイラク戦争という感じだ。

大体、国際法って何?という所もあったりすると思うのだけどね。

欧州が世界を自分達のコントロール下に置く為に作った法律とも言えるかな。

古来の戦争は、相手が自分達に楯突く事が出来ないように叩きのめすという事を目的とした戦いであったし、その占領した所から搾取する為の戦いでもあった。

そういった目的の為にはルールは無くて、搾取する物が残っていれば良い状態にするだけだったので、非戦闘員だとしても、後で自分達に歯向かう可能性がある人は殺してしまって、後に遺恨を残さないようにしていたのだと思う。

近代の戦争はルールを作ってしまったので、ある種のゲームに近いのかもしれない。

しかし、搾取されている側の国からしたら、そんなルールなんて糞食らえという感じなんだろうな。

どうせ搾取されて虐げられるなら誇りを持って戦って死のうと思っている人達の集まりだったりするので、国際法を守っるなんて事は毛頭無いのかもしれない。

もし、日本に中東の様な原油が出るにも係わらず、中東の人の様な生活を強いられていたらどう思うだろうか・・・。と考えると、単純に中東でアメリカ等に歯向かうのはワガママだと言うのも難しかったり。

戦争の本当の意味を考えずに行動すると、イラクで殺された人達のようになってしまうかも。

特に今活動しているグループは国際世論なんて糞食らえというグループのようなので。

●2004年6月18日(金)

最近やっとNet Sky系のウイルスメールが減ってきた。 一時期は3〜40通/一日程来ていた。

掲示板専用に作ったメールアドレスから発送されたメールアドレスへの返信なんかも来ていたのだが、このメールアドレス、送信の設定はしてい。

どこかのサーバーか感染したPCがネットで拾ったメールアドレスから送信されたんだろうね。

うちの会社のシステム管理者は、あまりこういた事に詳しくないので、偽装メールが送られてくると、そのメールアドレスを持っている人を攻め立てるから困る・・・。

こういった偽装メールがあるんだよ、と説明しても自分が理解出来ない事は受け付けないタイプの人だったりするのだ。

もう期待してないけど、毎週Windows Up Dateの報告と、ウイルス検出ソフト・アップデートの報告を義務づけるのは止めて欲しいなぁ・・・。

●2004年6月17日(木)

JOCの強化部長が金メダル10個以上目標と・・・、そりゃ無理でしょう。

しかし、今回のアテネオリンピック、テロが心配だなぁ。時期も時期だし、場所も場所だし。 陸続きで中東から人も入りやすくて、海からのアプローチもしやすいし。

何も無ければ良いんだけどね。 アテネ一回しか行ってないけどかなりお気に入りの場所になったので。

●2004年6月16日(水)

天気が良いのは良いのだけど、暑い。 家にはエアコンが無いので、扇風機で過ごす。

しかし、日本と違って良いのが、湿度が非常に低いのでエアコンが無くても風があればそんなに苦とならない所かな。

●ソケット775のマザーボードとCPUのセットが発売されているらしい。 というか、ソケットで良いのかな?

新ソケットとか書いている所が多いのだけど、LGAパッケージの形状もソケットと言うのだろうか。 パッケージの形状が仕事で話題になる事はあるのだけど、ソケットとは言っていなかったので、どうなのだろう。

しかし、この形状、問題無いかなぁ・・・。 じっとして使っている分にはあまり問題無いとは思うのだけど、やはり輸送中が怖いなぁ。 対応しはじめているCPUクーラーも大きい物が多いし。自分で買うなら、やはり自作でマザーボードとCPUが別な状態で買うけど。

●2004年6月15日(火)

チェックアウトぎりぎりまでホテルでぼけーっとして、I5号を北上。

途中のSalemにあるEnchanted Forestというテーマパークに寄る。 いつも少し気にして見ていたのだが、実は潰れているのではないかと思って見ていた。 だが、開いていたし、かなりの人が入っている。

テーマは西洋の童話とでも言えば良いのだろうか。

スタート地点のお城。

ハンプティダンプティ

お菓子の家。 ヘンデルとグレーテルか。 中には怖い人形もある。

小人の家。 がきんちょは中を覗くのが怖かったようだ。

個人的にはこの建物に入る方が怖いのだが・・・、食われてしまいそう。

Western Town。

中世の町。

他にはジェットコースターやウオータースライダーみたいなものもある。

そして、お化け屋敷に入ったのだが、これが結構怖くて、がきんちょは凄く怖がってしまった。 今晩は眠れないかもしれないなぁ・・・

●2004年6月14日(月)

朝9時半頃にShady Coveを出発して、Crater Lakeへ向かう。

1時間半程で Crater Lakeに到着、入り口で通行料の10ドルを払おうとすると、停電なのでとりあえず中に入って、帰りに支払ってと言われる。

クレーターの縁を登っていくと・・・、おお!凄い青い湖だ。

まだまだ雪が残っていて、残念ながら湖を一周する道は全てを通る事が出来ない、残念。

しかし、本当に青い。 空が雲ひとつ無い快晴なのと、水の透明度が高いからなんだろうなぁ。

ウイザード島。 この島に住みたい(笑)。

がきんちょはこういった所に来ても、あまり覚えてないんだろうなぁ。 もう少し大きくなってから来ていれば、もっと色々な思い出が出来るのだろうけど・・・、残念。

●Crater LakeからRoseburgというI5号線沿いの街に行く途中にあったToketee Fallに寄る。

1km程歩いた先にあった滝。 周りの岩が昔火山帯だった事を示している。

滝のそばに居た巨大ななめくじ・・・。 巨大すぎて怖いくらいだ(笑)。

●夕方にRoseburgの街に到着。 ホテルにチェックインして、夕食にステーキなんて久しぶりに食べてみる。 最近あまり大きな肉を食いたいという欲求が減ってきたんだよなぁ。

泊まったホテルは安かったのだけど、結構新しく綺麗で快適だ。 こういった旅行では出来るだけ新しいホテルに泊まると快適に過ごせる。

●2004年6月13日(日)

Oregon Vortexという所へ出かける。 

直訳すれば「オレゴンの渦」。 とは言っても何の事かさっぱり解らないかもしれないけど。

なんとかスペシャルとかのミステリー番組で、人が立つ場所によって身長が変わったり、斜めに立ったり、ほうきが直立したり、磁石が効かなくなったり、そんなミステリースポットの話をテレビや本で見たことがある人も多いかもしれない。

ここもそういった場所の一つで、前から行ってみたいと思っていた場所の一つなのだ。

とは言っても、理系の人間なので、あまりそんな事は信用していなかったし、何かしらの目の錯覚だと思って臨んだ。

場所はオレゴンの南、ポートランドから4時間半程車で下ったGold Hillという小さい街にある。

昔からアメリカ先住民達が忌諱していた場所で、その辺りの野生動物も近づかないという所であったとか。

説明員の方の話だと、犬はあまり何も感じる事無くエリアに入るらしいのだが、猫は入ってこないとか。

入り口に身長を測るような棒が二本立っていて、そこからスタート。

説明員の方が棒を持ってきて、左右の棒の高さが同じという事を説明してくれた。

が、この時点で気が付くかもしれないが、この写真遠近法の差がそこまで付くような位置には立っていないのにも係わらず、右の棒が短く見える。

写真は立っている位置等に多少制限があるので、少しはずれているとは思うのだが、ここまではずれないと思うのだ。

次は人を立たせてみる。 

この上の写真だと、右の男の人が少しだけ高いような感じだろうか。 しかし男の人はなにやら不審なようだ。

そして左右を入れ替わってみると・・・、確かに男性の方が大きくなっている、そして「This is better」と男がつぶやく(笑)。

場所が変わってぐにゃっとなった家の前。

ここでも水平器を使って立つ板の上の水平を確認した後、観光で来ているカップルを立たせる。

この場所では、板のセンターに立つ事が出来なかったので、少しずれているのだが。

やはり右側に立つ方が大きく見える。 家の傾きでそう見えているのかな?とも思ったのだが、反対側に移っても同じように右側の女の人が高く見えるから同じだろう。

他にボールが下から上へ流れているように見えたり、ほうきが立ったりするのもあったのだが、それらは目の錯覚と言われてもあまり不思議ではない感じだ。

とにかく、この身長が変わるように見えるのは凄い。

1943年にかなりの調査が行われたそうで、調査データを見たアインシュタイン博士の見解としては、何かしらの作用によって原子自体の大きさが変わっているのかもしれないとの見解を示したとか。 しかし、本当の理由はいまだに解らないそうだ。

現代物理でも解明出来ない事というのは沢山あって、単純に重力って何?と聞かれても、現代物理では説明出来ない。

現象をモニターしたりする事が出来ても、理由までは説明できない事は多いので、こういった事が起こってもおかしくな無いのであろうけど、目の当たりにすると凄い。

また来て見たかったり。

●Shady Coveという街のホテルで一泊。 安くてなかなか良いホテルだった。

●2004年6月12日(土)

レーガン大統領が亡くなって、国葬が執り行われた。朝からテレビのニュースはそればかりを映している。 東海岸で葬儀が行われたので、西海岸ではそれなりに早朝の葬儀となったのか。

しかも、その国葬の為に米国株式市場まで休場になったようだ。

レーガン大統領の時代は冷戦も終わり、アメリカの資本主義が世界制覇する為の大きなステップを登った時代だったのかもしれない。

古き良きアメリカを具現化する為の政策とも言えたのだろうし、ある意味成功しただろう。 裕福な層は裕福になって、裕福な世代が住んでいる地域では、古き良きアメリカの風景を見る事が出来るようになった。

丁度私が高校生の頃だったのだが、私程度の高校生の狭い視野でも貧富の差が激しく、資本主義を解っている人達には良い時代だったのかもしれない。

そうそう、あの頃ニューヨークやフィラデルフィア等の都会を歩いていると、今よりも浮浪者の数も多く、最近は見る事も少なくなったヒーター用のスチームが出てくる排水溝に体を寄せて寝ている人も多かった。真冬で体感温度が氷点下20℃とか40℃とかになっていた頃だ。

しかし、そういった資本主義の成功によって得た金で軍備も整え資本によって他の国も見方に付ける事が出来、諜報戦でも金をばら撒く事によって冷戦を勝ち抜く事が出来たのだから、アメリカという国としては第一次世界主義戦争に勝ったとも言えるのだろうけど。

そういった意味では戦争に勝った大統領として、アメリカではヒーローであったであろうし、自由の国アメリカの具現者と思われていたとしても不思議ではあるまい。

どのような政策にもPOSとCONがあると思うので、あまりどの大統領が素晴らしかったという意見に素直にうなづく事も出来ないのだけど。

●2004年6月11日(金)

チョコボール向井氏が男優業を廃業宣言したようだ。

まあ、この人も凄い数のビデオに出ていたんだろうなぁ。映画として考えて良ければ、作品数からしたら日本一なのではないだろうか(笑)。

●AV関係連続で恐縮なのだが、アメリカでレクサスブランドと同じような名前のレクサスという名前のAV女優に対してトヨタがクレームをつけたそうだ。

私と同じ世代の人なら知っているかもしれないが

豊田 聖梨華
豊田 加露羅
豊田 香里奈

という村上監督名前をつけた女優が居た事を覚えている人も結構居ると思うのだが。

この名前に比べれば名前として普通にしようされるようなレクサスという名前に対してクレームつけるってのはどんなものなのだろう。

細かい事に企業がクレームをつける世の中になったのかな。

だいぶーさんの掲示板に載っていて知ったのだが、車の280馬力規制が無くなるとの事。

本当は事実上形骸化していたとも思えるのだけど、日本への輸入車では300馬力、400馬力の車が結構あったりして、日本メーカーの開発力と競争力を損なう可能性のある280馬力規制を撤廃するという事なのか。

しかし、国の国益に対するレスポンスとしては非常に遅いと思うのだが。 この問題、すでに10年前くらいからは言われていたと思うのだ。

海外で売られている高級車の排気量や性能、要求を考えると高級車の市場としては400馬力程度のカタログ馬力は必要だったりして、日本のメーカーの足枷になっていたと思う。

本田のNSXだって値段からしたら、280馬力に縛られているのがおかしいような値段だし、日本車というブランドをヨーロッパ並みに高くしていく為の処置としては、15年前位には撤廃して欲しかった。

馬力があれば良いという物でも無いのは解るのだが、車の性能を一般的に表示する方法としての馬力というのは非常に重要だと思う。

高級車としてメルセデスやBMW等に対抗する日本メーカーの技術者や営業、マーケティングの人間にとっては、これほど足枷になったものは無いのではないだろうか。

確かに海外仕様として320馬力等の車もあったりするのだが、開発等の費用を考えるとばかにならないし、4.5リットルや5リットルのエンジンが300馬力程度の出力しか出せていないと思われるのもしゃくではないか。

国の国益としてのこういった配慮ももう少し国政として考えて欲しい所だったり。

●2004年6月10日(木)

ここ3ヶ月程、アクセスログなんて物を取っていた。

まず、閲覧の多いページから見ていくと、タイトル別に見ると。

1:トップページ
2:日記
3:写真
4:プロファイル
5:旅行
6:がきんちょ
7:エッセイ

といったところだ。 更新に沿った結果というか、プロファイル見られてもなぁという感じでもあるのだけど・・・。

個別のページのトップ10だと

1:写真/コンパクトデジカメ撮像素子の考察ページ
2:日記/1999年1月
3:日記/2001年4月
4:日記/2001年5月
5:日記/1998年10月
6:日記/2001年9月
7:写真/デジタル一眼レフ撮像素子の考察ページ
8:日記/2002年2月
9:日記/2003年6月
10:日記/1999年7月

という結果。 1位と7位の考察ページは、某掲示板でデータ公表用に公開したのでアクセスが多かったのだと思う。

2:日記/1999年1月
イギリス旅行がサーチエンジンに引っかかっているからだろうか。 大した事は書いてないのだが。アイルランドに住んでいた頃の話ですね。

3:日記/2001年4月
ちょっと解らない・・・、そばうちの話か、親の車の選定の話か・・・。 不明です(笑)。

4:日記/2001年5月
草津温泉の話、埼玉のさきたま古墳火祭りの話、しおさん系のバーベキューの話、アリゾナ出張でフェニックス近辺の話、ラスベガスへ遊びに行った話、結構盛りだくさんだ。

5:日記/1998年10月
これまたアイルランドに住んでいた頃の話なのだけど、特に写真等も無い。 アイルランドで旅行していた話がちょこちょこ載っています。

6:日記/2001年9月
9/11のテロがあった月の日記ですね。丁度テロの数日前にボストンへ出張していたので、かなりインパクトがありました。 ニューヨークへも行きました。

8:日記/2002年2月
シーマン日記、ミミズコンポストの話、閉鎖直前のドリランに行った話、カリフォルニア出張、オレゴン出張、サンフランシスコでアルカトラズ島へ行った話、

9:日記/2003年6月
オレゴン出張セントヘレンズ火山、ローズフェスティバル、ニューメキシコへ出張、フォーコーナーズ、ホワイトサンズ、ニューメキシコ色々、といったところか。

10:日記/1999年7月
子供の出産でイスラエルから日本に戻り、湘からオフ、イスラエルへ戻り。

といった所かな。

リンク元が

49アクセス
http://ww3.et.tiki.ne.jp/~sagawa/cocotu/links.html

4アクセス
http://o-sawa.rainy.jp/glight/glight.cgi?

といった感じで殆どがあんころさんのページから来ていただいています、他のリンクからは2アクセスとか1アクセスとか。

OSは
件数 OS グラフ
438 WinXP 54.3%
211 Win2000 26.2%
59 Win98 7.3%
56 Mac 6.9%
36 WinMe 4.5%
4 WinNT 0.5%
2 UNIX 0.2%

ブラウサは
件数 ブラウザ グラフ
628 MSIE 6 77.8%
80 Netscape 7 9.9%
48 MSIE 5 5.9%
24 Mozilla 3.0%
21 Opera 2.6%
5 Netscape 4 0.6%
1 ia_archiver 0.1%

といった所でしょうか。 こういったページだと、やはりあまり変わったブラウサを使う人は少ないという事でしょうか。

思ったよりWin2000が多かったり、ネスケが多いのは面白いです。

正直な所、4月、5月なんて全く更新していなかったり、まとめて更新したりで、いい加減なページを見に来ていただいている事には本当に感謝いたします。

●2004年6月9日(水)

先週注文した電源が来た。 今回来た電源は500Wだ。

以前使っていた電源が320Wで12Vの電源が12Aちょっとと容量が少なかった・・・。 今回の500W電源は25Aなのでかなり余裕は有ると思うのだけど。

そして、電源の容量をここで計算してみると。

12V:12.8A・・・。

ありゃま、12Vは定格を越えてました・・・。 それはたまに落ちるなぁ・・・。 HDDとかが逝かなくて良かった。

しかし、電源の電圧自体の安定度は以前の電源の方が良かったのだけど。 まあ、安定度よりもとりあえずPentium 4が安定して動く電流量がMustなのでよかったかな。

以前の電源は静音タイプだったので、ファンの容量が少し小さかったのだが、今回の電源のファンは結構強力だ。

この筐体だと、CPUのすぐ上に電源があり、電源のファンが動かないとCPU周りの空気が停滞しがちな設計だ。 おかげでCPUの温度がぐっと下がってくれ、ケース内の温度もかなり下がった。

HDDの温度が下がってくれたので少しHDDの寿命に対する心配が減ったかも。

HDDの温度と寿命の比率は二次曲線的に上がっていくようなので、出来るだけ温度を抑えたいのだ。メーカーの資料を見ると、MTBFと温度の関係から見て30度以下にはしておきたいなぁ。 

そういった温度を保つ為にはPCの為にエアコンを点けるようなエコに反するような条件も必要になってしまうのだけど・・・。

●2004年6月8日(火)

Shrek 2を見に行く。 1とはちょっと趣向が違う所もあったりしたのだが、十分に面白い。

基本的に面白いギャグ、そして心温まるストーリーというのはアニメの王道でもあったりすると思うので、とても好きなのです。 個人的に今回好きだったのが、アントニオ・バンデラスが声優をしている猫かな。

●このアパート、無線LANのルーターで繋いでいる人達が結構増えている。 家で無線LANのカードを挿してPCを立ち上げると、アクセスポイントが8個も・・・。

新しくアクセスポイントを立ち上げられると、何かしらのコンフリクトが起きてルーターをリセットしなくてはいけなかったり。 ちょっと面倒なのだ。

そこで結構びっくりするのが、この無線ルーターを使っている半分(4箇所)の人達は、WEPをかけていない事だろうか。

つまり他人の家から繋ぎ放題だったりするのだ。 しかも、ワークグループも同じような名前を付けているので(Workgroup、mshome、netgearとかとか)、他人のパソコンの共有フォルダが見放題なのですけど・・・。

無線LANの危険性がニュースになっていたりしたのだけど、確かにこういった設定などの啓蒙が出来ていないと、かなり危険なんだなと実感。

パスコードかけていれば、大体の場合は安全だと思うんだけどね。 普通の人の家のルーターにハックしようなんて、あまり考える人は少ないだろうし。

美人で一人暮らしで、ストーカーが居て、という方は、無線LANとかは使わない方が良いかもしれないけど・・・。

きゃー私だ!と思った人、起立。

●2004年6月7日(月)

Rose Festivalに出かける。 去年の今頃もオレゴンに出張していて、このフェスティバルを見に来ていたのでした。

河沿いに出来た移動遊園地。 なかなか色々なものがあって楽しい。

何が展示されているのか解らないのだけど、色々な女の人の写真が貼り付けてあるお化け屋敷なのか、お姉ちゃん屋敷なのか・・・。 ぼったくられる・・・事は無いと思うのだけど。

完全にひっくり返る乗り物。 何か怖いって、こういう乗り物、イマイチ信頼度に欠けそうな所が非常に怖い(笑)。

アメリカのフェスティバル等で定番の人形持ち帰りゲーム。

観覧車に乗って上を眺めるがきんちょ。 周りの景色を眺めてくれ(笑)。

大きなシャボン玉を作る道具なんかも置いてあったり。平日だけに、人も少なくて色々遊べました。

メリーゴーランドで魚を咥えた猫に乗るがきんちょ。

オオダコに襲われる海賊船アトラクション。 子供が乗る小さいアスレチックみたいな所といえば良いのだろうか。

去年の今頃はむちゃくちゃ暑くて、この噴水では大きな噴水も出ていて、真ん中で人が水浴びをしていたのだが、今日は気温が17度位なのでちょっと寒い。

情けない顔をしたジェットコースター。 不気味なのが良い味を出している。

ピエロのアトラクション、子供達には大うけだったのだけど、まだまだ勉強の余地ありという感じでもあった(笑)。

平日に来ると、入場料が無料なので、ぶらーっと見に来るだけでも面白いかもしれない。

●2004年6月6日(日)

かみさんの友人と子供を家に招待して夕食。鍋をする。

鍋と言ってもピエンローという中華風鍋で、塩と一味唐辛子だけで食べる鍋なのだ。

鶏肉と豚肉をゆでて、その汁で干ししいたけを戻した物と、白菜、春雨を一緒に煮る。最後にごま油をたらりと入れて出来上がり。

器に塩と一味唐辛子を入れて、そこに出来上がったスープを入れて溶き、具をその味の付いたスープに入れて食べるだけ。

これがむちゃくちゃ旨くて、うちでは冬の定番料理になっていたりする。

子供達にはピザソースを付けないで焼いたピザを焼いた。ソースなしの方が美味しく食べれるようだ。

そして食後に私が焼いたエンゼルフードというケーキに生クリームで作ったクリームを塗った物を食する。ケーキ自体が甘いので、クリームには砂糖を入れなかったのが良くてそこそこ適度な甘さ。 それでもまだ甘かったけど。

●2004年6月5日(土)

ノルマンディー上陸作戦60周年記念。 そうか、来年になれば第二次世界大戦から60年も経つ事になるのか。いや、まだ60年しか経っていないとも言えると思うのだが。

60歳以上の人達は第二次世界大戦を経験していて、今アジア辺りで政権等を握っている人達は、60歳以上の人達とも言えるので、まだまだ第二次世界大戦の影響は国家間で消える事は無いのだろうな。

●従兄弟の結婚式が行われているはずなのだが、どうだったのだろうか。

父方の従兄弟は年上が多く、あまり近い訳でも無かったのと、一番仲が良かった従兄弟が癌で亡くなってから、ちょっと疎遠になっている。

母方の従兄弟は、年齢も近かったりしたので、それなりに近い仲なのだが、タイミングが悪く私が海外に赴任している時に結婚した従兄弟がこれで二人目。

折角従兄弟会なんかも出来るチャンスなのだが、今回もまた会えずじまいで終ってしまった。

とりあえず電報を送る。 ネットから送れるので便利になったのだが、英語で送ってくれと言われ適当な言葉を捜して送った。 日本語で普通に送れるのですが・・・。

●2004年6月4日(金)

The Day After Tomorrowという映画を見る。

地球を取り巻く温暖化ガスが増え、それによって北半球が氷河期化するというお話。 ネタばれ無い様に非常に短絡的な説明なのだけど。

正直面白かった。京都定義書を破棄しているアメリカで出来た映画としても面白く、かつこの程度の映画ではアメリカ人のエネルギー大量消費は無くならないだろうなとも思えたけど。

しかし、本当に地球の温度が上がるとどんな異常気象が起こるか解らないなぁ。

●2004年6月3日(木)

昨日の続きなのだが、加害者の子供が「テレビのサスペンスドラマを見てやろうと思った」との報道が有り、それが原因でNHKで放映されている中学生日記の再放送を中止したとのニュースがあった。

それってどうなのかなぁ?と思った次第なのだが、そういった事を全て中止してしまったら、何が悪い事で何が良い事なのかという教育も中止しなくてはなるまい。

これは世界どこでも共通なのかもしれないが、悪い事=カッコ良い事といった風潮があったりして、暴力や切れる、殴る、暴れる、ごねる、といった事がかっこいいといった描画が溢れている。

体制に対する反逆的行動がかっこいいという感じなのかもしれないが、どちらにしても体制という釈迦の手の上でもがいている孫悟空みたいな物で、あまりかっこいいとも思えないのだが。

アメリカの映画でも最近は多かったりするのだが、XXXという映画の様に、アウトローな主人公が活躍するエンターテイメントも増えている。

こういったある種の教育によって、育てられるのが「普段は悪い事をしているが、いざとなったらヒーローにだってなれる」と思い込む子供達かもしれない。

悪い事をしている人の視点から見るとどう見えるのだろうか? 俺にもああいったヒーローになれる瞬間が来る?と思うのか。

それとも逆説的な教育で、今悪い俺でも良いことをすればヒーローになる事が出来る、良い人間になろう!と思う様になるのだろうか。

そんなこつないと思うのだが。

●2004年6月2日(水)

佐世保であった同級生を殺してしまった事件、実際の所何があったのだろうか・・・。

チャットでのコミュニケーションが原因だ!というような報道が流れるのだがどうなのだろう。

私自身、チャットにはまってしまっていた時期もあり、文字だけのコミュニケーションの難しさは多少体感している所もあるのだけど。

表情やニュアンス、感情の起伏などを表す事が難しく、一度言ってしまった発言がログが消えるまでは残ってしまうという状況というのは中々危険な要素もあるとは思う。

感情の送信としての顔文字が発展したのも、やはりこういった文字だけでの意思疎通を潤滑かつ正確に伝える難しさをみんなが感じて居たからだと思うのだが。

たまに小学生レベル(人間的にも)の人とチャットなんかをすると、意思の伝え方が非常に幼稚かつストレートに伝える人が多く、不特定多数の人間が閲覧している可能性のある発言場所での発言とは思えない事を書き込む人が居たりする。

そしてそういった言葉を受け取る側も、色々な言葉の読み方を知らず、ストレートに受け止め、感情的になる人だったりすると罵詈雑言の嵐になったりする。

そういった状況が実際に会う人間同士で行われると、色々な感情のもつれが高じて不幸な事に繋がったりする事もあるだろうな。

●一眼レフデジカメ用に購入したTamron のSP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACROが届いた。

試写すると、やはり明るいズームレンズは良い。描画自体もとてもクリアで、色乗りも好きな感じで結構ビビッドに映ってくれる。

ボケも正直な所Pentax 50mm F1.4よりも綺麗なボケが出ているかもしれない。 この50mm F1.4は開放で撮ると二重線ボケが多く出てしまうので、後ろが整理されていない風景だと、ごちゃごちゃとした映りになってしまうのだ。

ローズガーデンに行くのに間に合わなかったのは残念なのだが、まあこれからの季節に向けて、標準ズームとして活躍してくれる事に期待しよう。

●2004年6月1日(火)

ポートランドのローズガーデンに行く。

季節的に満開になっている頃と思い行ってみると、流石に満開になっている。

色々説明が書いてあるのだが、あまり花自体の説明には興味が無いので、綺麗だなと思った物を適当に写真に撮る。

晴れたり曇ったりの繰り返しなので、撮りたい花と明かりのタイミングが難しい。 明るい花をあまり明るい明かりで撮ると白とびしてしまったり・・・。 下手なだけなのだけど。

こういったピンク色とかの薄い色のバラもなかなか綺麗だなと思った次第。

コントラストのはっきりしている花は、やはり綺麗に写るので良い。

難しいのが赤いバラ。 赤い色の単色は、殆どグラデーションも付かず、*ist Dは苦手とする所なのかもしれない。 もう少し上手く写す方法があるのかなぁ。

こういったピンク色のバラ、結構匂いも強くてくらくら来てしまう。 あまり匂いの強い物は苦手なのです。

この元写真も似たような感じで、赤い色がくっついてしまっている。 レフ板とか使って明かりの当たる方向とかを調整すると違うのだろうか・・・。

兎に角満開のバラを楽しんできました。 平日にも係わらず結構な人出で賑わっていた。