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1994年1月 宇奈月温泉 |

1月28日(金)
○自宅7:OO→武蔵中原→武蔵小杉→中目黒→8:20上野
自宅を早く出たにもかかわらず、上野駅に着いたら「白山」の発車時刻の10分前であった。日比谷線は5ドアー車であったが中目黒から3人共並んで座ることができた。上野駅は乗り換えの人で大変混んでいた。名物「チキン弁当」と「幕の内弁当」を買った。「チキン弁当」は以前はポテトチップスが入っていたのに、いまでは牛蒡サラダに変わっていて妻はショックの様子でした。
○上野8:30→<白山>→13:38魚津
横川駅では、「峠の釜飯」と「峠の焼きおにぎり」を買いました。妻は「峠の焼きおにぎり」より「峠の釜飯」の方がよかったみたいでした。魚津では時間があったので、ユニーに行きました。(ユニーは市役所の隣です)お腹が空いたので、「東京庵」で天麩羅そばをたべた。
○魚津14:43→14:53電鉄黒部
魚津に飽きたので、黒部に行ってみました。黒部で妻は認め印を250円で買った。
○電鉄黒部15:11→15:34宇奈月温泉
宇奈月温泉の宿泊は地方公務員共済保養所「黒部荘」でした。保養所到着後、妻と知子は雪遊び兼ビールの買い出しに、私は部屋でごろごろうたた寝を楽しみました。宇奈月温泉は熱かった。
1月29日(土)
宇奈月温泉は、前の晩から雪が降り続き、朝も吹雪いていた。朝スキー場に行こうと計画していましたが、雪のため知子はあきらめた。
○宇奈月温泉9:50→10:18魚津
昨日、市役所に掲示してあった「魚津っ子雪祭り」をやってると期待して市役所までいったが、実は翌30日の勘違いでした。仕方がないので、ユニーに行きトモの長靴(雪国仕様)を購入した。魚津の駅に戻り、パパは駅そばを食べた。(天麩羅そば;330円)
○魚津10:50→12:41糸魚川12:49→13:45南小谷
533Mは、抜かれる特急「かがやき」の遅れをくらい、魚津の発車が約6分遅れとなり、糸魚川での絶妙な接続が一時期は危ぶまれたが、余裕のダイヤ編成か、糸魚川では何とか1分遅れまで回復してしまった。大糸線432Dはキハ52のワンマン仕様の1両編成で、土曜日午後の通学時間帯と重なり、車内は満員、しかし2つ目の頸城大野で大半の乗客が下車した。南小谷へは約5分の遅れで到着、駅周辺は大雪で待合い室はスキー客でごった返していた。知子は粉雪が大変気に入り、駅前広場ではしゃいでいた。
○南小谷1441→(あずさ26号)→18:01八王子18:06→18:17立川18:21→19:05武蔵中原→自宅
あずさ26号は新型車両(E351系)かつ、停車駅がとても少ない優等列車でした。大糸線沿いの国道148号線は仁科三湖近辺でスキー場に向かう車で大渋滞、あずさ号はすいすい。塩尻駅の岡谷寄りに、雪の天気にもかかわらずテッチャンがいたそうな。


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