災害に役立つ品

 

(阪神大震災・新潟県中越地震で役立った品)

・懐中電灯

・紙器、紙コップ

・食料品

・飲料水

・ラップ、ホイル

・帽子

・ビニール袋

・生理用品

・小型ラジオ

・ガムテープ

・トイレットペーパー

・新聞紙

・乾電池

・携帯電話

・ウェットティッシュ

・充電器

・手袋、軍手

・緊急トイレ

・小銭

・ペットボトル

・使い捨てカイロ

・薬

・カセットコンロ、ボンベ

 

・下着

 

 

 

 

 

※「しりべんトイレットペーパー 地震防災」より

 

防災 

(1)1週間分の水と食料

(2)簡易トイレ

(3)常備薬や眼鏡・入れ歯

 

災害用伝言ダイヤルの基本操作

「171」をダイヤル

録音は「1」、再生は「2」をダイヤル

録音は自宅の電話番号、再生は知りたい被災者の電話番号をダイヤル

「1#」をダイヤル、

録音の場合は30秒以内でメッセージを入れる。

再生の場合は録音された伝言が流れる

「9#」をダイヤルし、録音を終了

 

阪神大震災で

地震直後、一番最初に接触したメディア

(日本新聞協会調査n=300 避難所等)

・新聞(号外含む)      12.0%

NHK・民放テレビ      18.6%

NHK・民放ラジオ      67.6%

CATV                 0.0%

・ 行政からの広報誌     1.3%

 

地震に関する情報を最初に得た情報源(朝日放送調査)

・ 避難所n=182          ラジオ70.3%     テレビ13.7%

・ 被災地・自宅n=218    ラジオ68.8%     テレビ25.7%

・ 周辺地域n=200        ラジオ21.0%     テレビ76.0%

 

ラジオ持ち出し率(文化放送調査N=285

・ 現金・通帳           28.4%

・ 衣類・寝具           26.0%

・ 懐中電灯             20.0%;

・ ラジオ               16.1%

・ 食料・水             4.9%

・ なし                 53%

 

 

警戒区域:法的に立ち入りが禁止される

避難指示区域:強制力ない

屋内退避:

 

『津波てんでんこ』

勝手に行動するではなく全員が互いの無事を信じ、最善を尽くす

(1)想定を信じるな

(2)最善を尽くせ

(3)率先避難者たれ

→ 釜石の軌跡

小中学生2900人余りが無事避難

避難先を状況に応じて次々変えた

 

避難の合言葉は「おかしも」 

お:押さない

か:駆け出さない

し:しゃべらない

も:戻らない

 

 

リンク 

災害時に役立つ35の教訓 <http://www.ricoh-japan.co.jp/about/csr/fukkou/kiduki.pdf>

end