『聞いて楽しむ日本の名作 CD全16巻セット』から

【第１巻】明治20年〜27年（1887〜1894）

『浮雲』（二葉亭四迷）

『寒山落木（一）』（正岡子規）

『舞姫』（森鴎外）

『透谷集』（北村透谷）

『五重塔』（幸田露伴）

【第２巻】明治27年〜30年（1894〜1897）

『滝口入道』（高山樗牛）

『寒山落木（二）』（正岡子規）

『たけくらべ』（樋口一葉）

『若菜集』他（島崎藤村）

『金色夜叉』（尾崎紅葉）

【第３巻】明治31年〜35年（1898〜1902）

『不如帰』（徳冨蘆花）

『乱れ髪』他（与謝野晶子）

『高野聖』（泉鏡花）

『落梅集』（島崎藤村）

『武蔵野』（国木田独歩）

『俳句稿』他（正岡子規）

【第４巻】明治37年〜39年（1904〜1906）

『「怪談」より耳無芳一の話』（小泉八雲）

『恋衣（君死にたまふことなかれ）』（与謝野晶子）

『吾輩は猫である』（夏目漱石）

『白羊宮』（薄田泣菫）

『野菊の墓』（伊藤左千夫）

『恋衣』他（与謝野晶子）

【第５巻】明治39年〜43年（1906〜1910）

『坊っちゃん』（夏目漱石）

『邪宗門』（北原白秋）

『蒲団』（田山花袋）

『一握の砂』（石川啄木）

『土』（長塚 節）

【第６巻】明治44年〜大正4年（1911〜1915）

『或る女』（有島武郎）

『赤光』（斎藤茂吉）

『阿部一族』（森鴎外）

『道程』（高村光太郎）

『羅生門』（芥川龍之介）

【第７巻】大正5年〜7年（1916〜1918）

『出家とその弟子』（倉田百三）

『月に吠える』（萩原朔太郎）

『城の崎にて』（志賀直哉）

『抒情小曲集』（室生犀星）

『蜘蛛の糸』（芥川龍之介）

【第８巻】大正8年〜10年（1919〜1921）

『恩讐の彼方に』（菊池寛）

『あらたま』（斎藤茂吉）

『友情』（武者小路実篤）

『殉情詩集』（佐藤春夫）

『小僧の神様』（志賀直哉）

『十五夜お月さん』（野口雨情）

【第９巻】大正10年〜14年（1921〜1925）

『赤いろうそくと人魚』（小川未明）

『我が一九二二年』（佐藤春夫）

『どんぐりと山猫』（宮沢賢治）

『青き魚を釣る人』（室生犀星）

『檸檬』（梶井基次郎）

『春と修羅』（宮沢賢治）

『青い眼の人形』（野口雨情）

【第10巻】大正14年〜昭和4年（1925〜1929）

『伊豆の踊子』（川端康成）

『純情小曲集』（萩原朔太郎）

『放浪記』（林芙美子）

『海やまのあひだ』（釈 迢空）

『夜明け前』（島崎藤村）

『佐藤春夫詩集』（佐藤春夫）<

【第11巻】昭和4年〜6年（1929〜1931）

『山椒魚』（井伏鱒二）

『測量船』（三好達治）

『蟹工船』（小林多喜二）

『雨ニモマケズ』（宮沢賢治）

『機械』（横光利一）

【第12巻】昭和7年〜9年（1932〜1934）

『ごん狐』（新美南吉）

『南窗集』（三好達治）

『春琴抄』（谷崎潤一郎）

『山羊の歌』（中原中也）

『銀河鉄道の夜』（宮沢賢治）

【第13巻】昭和10年〜12年（1935〜1937）

『雪国』（川端康成）

『わがひとに与ふる哀歌』（伊東静雄）

『風立ちぬ』（堀 辰雄）

『五百句』（高浜虚子）

『路傍の石』（山本有三）

【第14巻】昭和12年〜15年（1937〜1940）

『墨東綺譚』（永井荷風）

『在りし日の歌』（中原中也）

『夫婦善哉』（織田作之助）

『草木塔』（種田山頭火）

『走れメロス』（太宰 治）

【第15巻】昭和16年〜22年（1941〜1947）

『細雪』（谷崎潤一郎）

『智恵子抄』（高村光太郎）

『李陵』（中島 敦）

『反響』（伊東静雄）

『播州平野』（宮本百合子）

【第16巻】昭和22年〜34年（1947〜1959）

『斜陽』（太宰治）

『女たちへのエレジー』他（金子光晴）

『青い山脈』（石坂洋次郎）

『昨日いらつしつて下さい』（室生犀星）

『二十四の瞳』（壺井 栄）

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