007
No |
タイトル(英字) |
作成年 |
キャスト |
概要 |
1 |
007/ドクター・ノオ |
1962 |
ショーン・コネリー |
フロリダから発射したロケットの軌道が怪電波の妨害で狂わされる。
イギリス諜報部員ジェームズ・ボンドは真相を究明するよう指令を受け、ノオ博士の秘密要塞に潜入する…。 |
2 |
007/ロシアより愛をこめて |
1963 |
ショーン・コネリー |
ロシアの暗号解読者タチアナから連絡を受けたボンドはイスタンブールへと飛ぶ。 だが、暗号解読機と引き換えに亡命を助けるという話には、秘密結社スペクターの罠があった…。 |
3 |
007/ゴールドフィンガー |
1964 |
ショーン・コネリー |
イギリスの金塊が大量に国外へ流出しているという情報で、ボンドは犯人と目される大富豪ゴールド・フィンガーを調査する…。 |
4 |
007/サンダーボール作戦 |
1965 |
ショーン・コネリー |
原爆を2基搭載したNATOのジェット機が実践訓練中に“スペクター”と名乗る組織に奪われ、まもなく英米両国首脳のもとに原爆と引き換えに1億ポンドのダイヤを要求する脅迫状が届く…。 |
5 |
007は二度死ぬ |
1967 |
ショーン・コネリー |
犯罪組織スペクターは、米ソの宇宙ロケットを乗っ取り、米ソに直接対決させることをたくらむ。
ボンドは日本の情報部(忍者部隊)の協力を得て、この陰謀と闘う。 |
6 |
女王陛下の007 |
1969 |
ジョージ・レーゼンビー |
ボンドはカジノで自殺を計ったトレイシーと恋におち結婚するが犯罪組織スペクターの魔の手が伸びる…。 |
7 |
007/ダイヤモンドは永遠に |
1971 |
ショーン・コネリー |
南アフリカから200万ポンドものダイヤがアメリカに密輸され、しかも闇市場に出回らずに消えた。 誰が何の為に貯めこんでいるのか。 ダイヤ貿易で巨大な利益をあげているイギリス政府は情報部に調査を依頼する…。 |
8 |
007/死ぬのは奴らだ |
1973 |
ロジャー・ムーア |
英国情報部員が24時間で3人殺害される。 事件の関連性を探るボンドの捜査線上に浮かび上がる黒人麻薬シンジケート。 不気味なタロットカードが示すボンドの運命とは…? |
9 |
007/黄金銃を持つ男 |
1974 |
ロジャー・ムーア |
ボンドのもとにスカラマンガという殺し屋から挑戦状が届いた。 007と刻印された純金製の弾丸と共に…。 罠と疑いつつも香港へと飛んだボンドに、影なき狙撃者らが次々と襲いかかる! |
10 |
007/私を愛したスパイ |
1977 |
ロジャー・ムーア |
地中海において英国とロシアの原子力潜水艦が次々とシージャックされ消息を絶った。 東西両陣営は互いの仕業と疑い、イギリスからはボンド、ロシアからは女スパイのアニヤをそれぞれ派遣する…。 |
11 |
007/ムーンレイカー |
1979 |
ロジャー・ムーア |
アメリカからイギリスへ空輸途中のスペースシャトル“ムーンレイカー”がハイジャックされた。 背後に浮かぶ謎の大富豪ドラックスを追うボンド。 行く手には人類抹殺の狂気に満ちた野望が待っていた! |
12 |
007/ユア・アイズ・オンリー |
1981 |
ロジャー・ムーア |
東西の軍事バランスを左右するミサイル誘導装置ATACを載せたまま沈没した英国の大型監視船。 その引き上げ作業をしていた海洋考古学者ハブロック夫妻が何者かに殺された! |
13 |
ネバーセイ・ネバーアゲイン |
1983 |
ショーン・コネリー |
巨大犯罪組織スペクターにより略奪されたNATOの核弾頭を奪取するため、ジェームズ・ボンドが活躍する! |
13 |
007/オクトパシー |
1983 |
ロジャー・ムーア ルイ・ジュールダン |
情報部員009が消された。 調査を開始したボンドの前に現れる謎の男、カマル・カーン。 彼を追いインドへと飛ぶボンドを待っていたのは豪華な宮殿に住む宝石強盗団の首領オクトパシーという美女であった…。 |
14 |
007/美しき獲物たち |
1985 |
ロジャー・ムーア |
エージェント003の死体から、核爆発を誘発する磁気を妨害するために英国が秘密裏に開発していたマイクロチップが発見される。 ボンドは容疑者リストのトップに名前があがっているマックス・ゾリンの城へ潜入するが…。 |
15 |
007/リビング・デイライツ |
1987 |
ティモシー・ダルトン |
KGBの上級エージェント、コスコフ将軍が西側へ亡命を希望、早速ボンドはチェコへと飛び、事情聴取でコスコフはソ連側にスパイ抹殺計画があるとの情報を漏らすのだが…。 |
16 |
007/消されたライセンス |
1989 |
ティモシー・ダルトン |
ボンドはCIAの友人フィリックスとともに中南米に君臨する麻薬組織のボス、サンチェスを捕らえることに成功。 しかしサンチェスは逃亡し、フィリックスの新妻を殺害、彼にも瀕死の重傷を負わせる…。 |
17 |
007/ゴールデンアイ |
1995 |
ピアース・ブロスナン |
冷戦終結後の新しい世界を舞台に、全ての電子機器を不能にしてしまうプログラム・ディスク“ゴールデンアイ”と旧体制時代が残したしこりをめぐって、国際犯罪組織“ヤヌス”とボンドが激突! |
18 |
007/トゥモロー・ネバー・ダイ |
1997 |
ピアース・ブロスナン |
中国海域に誤侵入した英国艇の乗員が、中国軍により全員射殺――突如沸き起こった世界的な緊張状態の裏に、メディアの帝王と呼ばれるカーヴァーの存在が浮かび上がる! |
19 |
007/ワールド・イズ・ノット・イナフ |
1999 |
ピアース・ブロスナン ソフィー・マルソー |
石油王ロバート・キング卿を英国諜報本部内で暗殺されるという、かつてない屈辱を味わうボンド。 次に狙われるであろう娘・エレクトラを護衛するためカスピ海へ飛ぶが…。 |
20 |
007/ダイ・アナザー・デイ |
2002 |
ピアース・ブロスナン |
朝鮮半島で14ヶ月に及ぶ監禁と拷問を受け、更に諜報部員としての資格を剥奪されたボンド。 スーパー・スパイの名誉にかけ、世界制覇を企てる最強の敵に立ち向かっていく…。 |
20 |
007 ダイ・アナザー・デイ |
2002 |
ピアース・ブロスナン |
韓国との国境にある北朝鮮の非武装地帯で、英国諜報部員ジェームズ・ボンドが密売人に扮して北朝鮮のムーン大佐と商談。極秘任務である大佐の暗殺を謀ろうとしたが、なぜか正体がバレたボンドは、乱闘の末、彼を濁流の渦に落としたものの北朝鮮軍に捕らえられてしまう。14カ月もの間監禁され、拷問に耐えぬいた彼は、西側の人質だった大佐の部下ザオと交換に解放されるが、送還されたボンドを待っていたのは諜報部員の資格剥奪という衝撃の事実。極秘情報を漏らした疑いを晴らすため、自分を売った裏切り者への復讐のため、ボンドは単身、ザオの後を追ってキューバへと向かった・・・。
|