アマチュア無線のページ
以前、アマチュア無線をやっていたときの記憶(正確性には欠けますが)
年代的には昭和45年頃〜昭和50年頃
アマチュア無線はハム(HAM)とも言った。
趣味の王様と言われたような・・・
■無線機器、リグとかシャックとか言ったような
送信機と受信機、あるいは送信機と受信機が一体となったトランシーバーが使われた。
なかには、自作もかなりあった。
(送受信機)うる覚えですが・・・
トリオ(その前は、春日無線といった?)⇒KENWOOD
9R−59
9R59D
TX−88
TR−1000 (50MHzトランシーバ)
八重洲無線
FT101
FT301
FR400
FL400
井上(ICOM)
FMAM3(50MHzトランシーバ)
コリンズ
KWM-2/A
COLLINS 32S−1
COLLINS 75S−1
ドレーク
ハリクラフターズ?
■アンテナ 特にDX通信をするには大事な要素
キュビカクルクワッド
グランドプレーン
タブレット(ダイポール)
逆L
八木 エレメント数様々
ループ
ホイップ
(部材)
同軸ケーブル 3C2Vなど
銅線
アンテナの回転装置
ローテーター、エモテーターは商標名
■測定機
テスター 電圧、電流、抵抗値などの測定に使用
SWR計 アンテナの調整に必要
グリッドディップメーター?
周波数カウンタ
オーディオジェネレータ
ホイートストンブリッジ
メガ(絶縁抵抗測定機)
オシロスコープ 当時は今のシンクロスコープに比べ機能・性能が貧弱であったが、無いとあるでは雲泥の差
■アマチュア無線の資格(無線従事者資格)
1アマ
2アマ
電信級 今は電信(モールス通信)は絶滅危惧種
電話級 電話のみ(電信は不可)
■呼び出し符号(コールサイン)
JA1○○、JA1○○○
順序は
A、H、G、J・・・・
団体はJA1Y○○
1:関東 2:東海 3:近畿 4:中国 5:四国 6:九州・沖縄 7:東北 8:北海道 9:北陸 0:信越
特別な局
8J1・・・
■アマチュア無線で使う略語
CQ 呼び出し
DX 遠距離
EME 月に向けて電波を発射し、その反射波を受けて通信を行うもの
QSO 交信
QTH 住所
QSP 電力を下げる
QSLカード 交信証
TVI、BCI テレビやラジオなどに画面が乱れたり雑音がはいったりする影響がでることも。
Q符号 ⇒こちらを参照
73 さようなら
88 さようなら(女性向け)
YL (young lady、女性はすべてYL)
OG (old girl、引退した女性)
■コンテスト
CQコンテスト、DXコンテストというものがあった
定められた時間内にどれだけ多数の人と交信するか競う。それぞれ条件やポイントが異なる。
■リンク
アマチュア無線入門 http://www.ne.jp/asahi/yokohama/cwl/radio.html
古い無線機コレクション http://www2.ocn.ne.jp/~yino/oldrig.html
コリンズの無線機 http://www.terra.dti.ne.jp/~jn1iby/hand%20made%20RX/RX0103.htm
キクチラヂヲ堂 http://www.kikuradio.com/
end