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2024年10月 
 
 2024年10月23日(水)
日光へA...
宿は離れの客室なので静かでゆっくりと眠れました。
起床してまずは露天風呂に直行しました。
天気は生憎の小雨...晴れていたらどれだけ清々しい感じなの
かな?と少し残念な気持ちになりました...
身支度をしてから朝食に向かいました。
昨日と同じ個室食事処で、今朝は昨夜と違って反対側に席を
設けて下さっていました。
たっぷりのサラダから始まり、味噌汁は伊勢海老の殻で出汁を
とったもので、どの料理も素晴らしかったです。

食後は部屋に戻り出発の準備をしました。
何だか急に寂しさがこみ上げてきました...
いよいよチェックアウトの時間になりフロントに向いました。
精算をを済ませ、恐らくオーナーのご主人と思われる方に感謝の
気持ちをお伝えしようと思い『お嬢様には本当にお気遣いを頂き、
有り難う御座いました。よろしく...』で言葉に詰まってしまい、
その後は言葉が出てきませんでした...
お土産に宿で作ったクッキーまで頂きました。
本当に気遣いの素晴らしい宿でした...

宿を後にしていよいよ思い出の地『奥日光』に向かいました。
相変わらず小雨が降り続き、いろは坂を走行するのは結構怖か
ったです。
今回は『華厳の滝』には寄らず、まずは『竜頭の滝』に向かいました。
以前訪れた事があるはずなのですが、余り記憶に残っていません?

次は湯滝に向かいました。
湯滝は入場料を取られ少し驚きました...
この滝ははっきりと記憶にあります。
直ぐ近くで観ることが出来、迫力が凄かったです...
これで滝の観光は終わりにして、いよいよ思い出の地『湯ノ湖』に
向かいます。
湖畔の駐車場に車を停め、ずっと来たかった『奥日光高原ホテル』
に歩いて向かいました。
まずは奥日光小西ホテルが見えてきました。
記憶ではこの先のホテルです...
いよいよホテルが見えてきました...
懐かしさのせいか?涙が溢れてきました...
妻との初めての温泉旅行の宿泊先が『奥日光高原ホテル』でした。
外観は当時のままのような気がしました。
早速写真を撮って妻に送りましたが、『こんなこじんまりとしたホテル
だっけ?』との返事が...
実際は奥行きがかなりあり記憶のとおり大きなホテルでした。

その後、奥日光スキー場の看板が見えてきたので、そちらの方へ
向かいました。
妻と妻の友人夫婦(どちらも未だ結婚していない時ですが)と
一緒に来たのを思い出しました。
妻に写真を撮って送りましたが、来たことさえも覚えていません
でした?
私の友人夫婦ならともかく、妻の親友夫婦なのに...
このスキー場で撮った写真は今もはっきりと脳裏に焼き付いています。

最後に湯ノ湖に向かいました。
天気が良ければ紅葉が素晴らしかったと思いますが、残念ながら
紅葉を楽しめる天気ではありませんでした...
まだ日帰り入浴の時間には早かったのですが、ホテルのロビーで少し
待たせて貰うつもりでフロントに向かいました。
意外な事に『もう掃除が終わっているのでどうぞ!』と快くご対応
下さいました。

大浴場はホテルの一番奥にあり、たどり着くまで結構歩きました。
途中、開放された客室を何室も見ましたが、改装されたようで
どの客室の畳もまだ緑色で壁紙も本当にきれいでした。

いよいよ大浴場に到着しました。
予想通り私一人の貸し切りです!
まずはシャワーを浴びてから露天風呂へ...
白濁色の温泉で記憶のままでした。
内湯は少し褐色?がかっていてどちらも素晴らしい温泉でした。

以前宿泊した際、当時の私と同じ位の年の外国人の方に何故か?
好かれてしまい?、湯船では何かと話し掛けて来られたり、
ちょっかいを出されたりで、夕食の宴会場でも席が近く、その方は
連れの女性がいるのに私達の席に度々訪れて来て色々と話しを
したりしたなと懐かしく思い出しました。
大浴場に入ってから40〜50分位したころに一人入ってきましたが、
これだけ広い温泉を独り占めする事が出来本当にラッキーでした。

入浴後はロビーでお土産を見たりしました。
こんな感じだったのかな?と当時を思い起こしました...

ホテルを出ていよいよ帰路に着きます。
あっと言う間の2日間でしたが、今回一人旅をしてみて改めて人の
暖かさをしみじみと感じる旅行になりました...

途中佐野サービスエリアで佐野ラーメンでも食べて帰ろうかと思って
いましたが、朝食を食べ過ぎたのでスルーして家に帰る事にしました。
家に到着して家族の顔を見てなんだかほっとしました...

『素晴らしい朝食!』


『竜頭の滝...』


『湯滝!マイナスイオン?が凄かったです...』


『湯ノ湖...少し残念でした...』


『奥日光高原ホテルのロビー...懐かしかったです...』
 
 2024年10月22日(火)
日光へ@...
久しぶりに紅葉を観たくて日光旅行に行って来ました。
残念ながら家族は急用が出来てしまい、人生2度目の一人旅と
なりました。最も過去1回の一人旅は新宿に1泊でしたから、
実質的には人生初の一人旅になります...

朝8時頃に車で出発!
渋滞もなく2時間半位で本日の宿泊先『オーベルジュ日光はなぶさ』
さんに到着しました。
チックイン前ですが事前に駐車の許可は得ていましたので、車を停め
まずは247号で輪王寺へ歩いて向かいました。
もう10月も下旬というのに日差しが少し強く感じられました...
まずは二荒山神橋へ向かいました。
予想では大勢の人がいるかと思っていましたが、以外にも人は
まばらでした。
神橋を観た後、直ぐ近くの老舗の食事処に入りました。
湯葉刺し、瓶ビール、山菜そばを頼みました。
ビールに湯葉の甘辛煮のお通しもついてきたので、結構なボリュ
ームでした。
観光地価格の山菜そばはなんと1300円ほど...山菜は結構入って
いましたが、やっぱり高いですよね...
お店は空いていてゆっくり食事が出来ました。
昼食後、まずは輪王寺、それから東照宮に向いました。
前回訪れた時は、平成の大修理を行っていたので、修理後の東照宮
を初めて観ることになります。
最強のパワースポットと言われる場所に立ち、撮ったのが右の写真です。
絶妙のアングルでもあります...
本堂を参拝し、奥宮拝殿に向かいましたが、結構階段がきつくて
途中息が上がってしまいました...
その後二荒山神社を参拝して、日光駅まで街道を歩いて向かいました。
お土産店を何店舗か回ってお土産を購入してから、チェックインの時間も
近づいてきたので宿へ向かいました。

応対して下さったのは宿泊の際、電話対応をして下さった方でした。
人見知りの私ですが、何故か?この方とは会話に詰まる事もなく
話しが出来ます?
部屋までは荷物を持って案内して下さり、宿、部屋、部屋の風呂の
説明など丁寧にして下さいました。
夕朝食共に追加料金なしで個室を用意して下さっていました。
まずは源泉掛け流しではありませんが、客室の露天風呂に入り
ました。
直ぐ前を流れている川のせせらぎと紅葉を楽しみながらのんびり
と温泉を楽しみました。
本当に良い温泉でした...風呂を出てからもずっと身体がポカポカ
して、エアコンを切って窓を全開にし外気に癒されました...
少し汗がひいてから恒例のビールタイム!
部屋の冷蔵庫のビール、ソフトドリンクはうれしい事に無料でした。
コンビニで少し買ってきたビールもあるので、これで部屋飲みの分は
大丈夫です。

夕食の時間になったので、個室の食事処に向いました。
きれいな個室で、個室利用者専用のトイレも近くにありました。
オーベルジュと名の付く宿なので、料理は申し分ありませんでした。
食事中に度々部屋に案内して下さった女性が話しをしに来てくれ
ました。
ひょっとしてオーナーさんかと思い?聞いてみたところ、お母さまが
オーナーとの事でした。
話しが上手なので前職は何をされていたのか?聞いてみたところ
『営業職』との回答...
私への気遣い、話しの引き出し方の上手さ...
年はずっと下ですが、自分に無いものをたくさんお持ちで、恥ずかし
ながら勉強になりました...
一人での食事でしたが、お嬢さんと名乗られませんでしたがオーナー
さん?の気遣いで本当に楽しい夕食となりました。
本当に有り難う御座いました。

食後は部屋に戻り、露天風呂へ直行!
昼は暖かかったのですが、流石に夜は冷えます。
温泉は本当に心地よかったです...

温泉にゆっくりと浸かり温まった後は、部屋でのんびりとビールを
楽しんでテレビを観ていたら眠くなって来ました...
今日は久しぶりに本当に長い距離を歩きました...
その疲れが出てきたのでしょうか?
ゆっくり休んで、明日は待望の奥日光に向かいます!

『日光へ...』


『東照宮!』


『癒されました...』


『素晴らしい料理!』
 

 
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